特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

明けましておめでとうございます。

2012年01月01日 08時30分53秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア
皆さん、明けましておめでとうございます。
代表の久田です。韓国の高校生との交流から帰った翌日の30日夜から、スタッフの久世君、武内君とで「愛知ボラセン 年越しスペシャル」として、くぐなりで年越しをしました。後藤さんご夫婦も参加。
ひっそりとのつもりでしたが、みなさんから手料理をお持ちよりいただき、大歓迎の大宴会に^^
牡蠣、海鼠、鯨、蛸、烏賊の海鮮物、唐揚げ、筑前煮、はまちの唐揚げのマリネ、茶碗蒸し、フィリピン料理の生姜たっぷりの煮物、稲荷寿司、デザートの手作りチーズケーキも。
もちろんおいしいお酒も、大吟醸の日本酒、ウィスキー、ビール、ワイン、焼酎、韓国焼酎、マッコルリと多種多彩!
これまでの私の年越しの中で、最もすてきな年越しでした。みなさん本当に大歓迎ありがとうございました。






紅白を見て、年越しそばを頂き、年が明けて、白山神社、神明神社、金毘羅神社、稲荷神社を参拝。暗闇のくぐなりを歩くのは恐怖感を覚えました。しかし、美しく輝く星々に感動。闇の中での希望を覚えました。

元旦、鮎川では素晴らしいご来光を仰ぐことができました。いっしょに見ていた地元の人も、こんなにすばらしい日の出初めてと言っていました。めったにみられない初日の出でした。ちなみに「旦」は水平線や地平線から昇る太陽の象形文字です。文字通りの「元旦」でした。





ちなみに、借りた車のナンバーはなんと3117。ボラセン携帯の番号ですね。これには東日本大震災発生の311と阪神大震災発生の117をあわせた数字です。何かもっている愛知ボラセンにちがいありません\(^o^)/



本年も私たち(被災地のみなさんと私たちボランティア)のいろんな関係を深めつつ、応援を続けて参ります。
2012年もよろしくお願い申し上げます。

愛知ボランティアセンター
代表 久田光政



コメント (13)
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