特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

フィリピン・キナタルカン島活動報告会 2月22日(土)東海高校サタデープログラムで

2014年02月19日 14時47分25秒 | [平成25年(2013年)台風第30号]フィリピン・キナカルタン島ボランティア

皆さん 代表の久田です。

2月12日~18日まで、1000人を超える方々からお預かりした5万着の応援衣類を、のべ約1000人のボランティアさんで仕分け・分類した3万5000着(段ボール776箱)を、フィリピン・キナタルカン島の約8,000人の被災者の皆さんにお一人4着ずつお渡ししてきました。

環境NGOイカオ・アコの倉田マリさん、ホセ・サンタフェ町長、町の災害対策本部長のアルバートさんやその仲間、島の若者たちのボランティアグループ約40人、キナタルカン高校生ボランティア約150人ともに、理想的で、感動的な活動を創ることができました。

その報告会を、2月22日(土)9:30~11:00、東海高校サタデープログラムで行います。参加自由、入場無料です。ただし、サタデープログラムHP(http://www.satprogram.net/)から、受講申し込みをしていただけると、運営上、助かります。ぜひお越しください。

そして、私の報告会の後は、追悼キャンドル講座や、バナナくらぶさん、ゆうゆう木工クラブさんの講座、また、あまちゃんの音楽を手がけた大友良英さん、余命3ヶ月の癌から生還した俳優の小西博之さんなど、全50講座をご用意しています。詳細はこちらをご覧ください。

http://www.satprogram.net/

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エール3rdまで一ヶ月をきりました!

2014年02月19日 01時26分51秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
こんばんは!田中です!
只今チケットの修正印刷をしております。


たくさんの方にご来場いただき、会場いっぱいで被災地から来られるみなさんをお迎えできたら嬉しいな、
みんなで一緒に追悼キャンドルを灯していきたいな、
そんなことを考えながら残りのチケットを一枚一枚見送っております。

今日は朝から、笑顔プロジェクトのサポートをしてくださる、
さわやか南うどんサークルのみなさんと打ち合わせ&現場確認をしました!

でらえぇ~友だちつぐっぺぇ 笑顔プロジェクトのみんなは、今年は手打ちきしめん作りに挑戦します!
名古屋名物きしめん!
食べたことはもちろんありますが、
打ったことがある方はなかなかいらっしゃいません。
子どもたちのために。そんな思いから全面的にサポートをしてくださることになりました!

どんどん輪が広がっていきます。
どんどん心が繋がっていきます。

当日、東北から来る子どもたちと名古屋の学生が楽しそうにしている姿が目に浮かんできます。

どんな名古屋きしめんが完成したか、またご報告しますね(*´ー`*)

その傍らで、、、




水風船キャンドルランタン作りの準備試作会が行われました!

ロウの温度によって厚さが変わることがわかったり、
深さによって、割れにくさがかわったり、、、
小さな子どもたちでも作れるようにと、試作を重ね、みんなで相談しながら可愛いランタンが完成しました。

エール3rdにて体験ブースが出ます!
参加費は200円です。

3月11日、栄にて追悼式が行われますが、そこに参加できない方も、ご自宅でキャンドルを灯していただきたいなと思います。


さらに!
今日から看板の作成が始まりました!





フィリピンへ行っていた、ボランティアのみなさんも本日夜、無事帰国いたしました!

家事やお仕事の合間をぬっていつも駆けつけてくださるみなさん、
ありがとうございます。

エール3rdまで残りわずか。
東日本大震災からもうすぐ3年。

地震と津波は、本当にたくさんのものを奪っていきました。
しかし、本当に大切なものを見失わない心を、私たちは東日本大震災で知りました。
大切な仲間もできました。
生きて!そういつも話してくださる邦子さん。
来てくれてありがとう。そう話してくださる心配りチームで伺うお宅のみなさん。
愛知ボラセンと一緒に歩んでくださる、牡鹿のみなさんに心から感謝します。

自分の命を大切に、
家族を大切に。
当たり前になっているひとつひとつを大切に。


私たちは東日本大震災を忘れません。
エール3rd、たくさんの方と同じ時間を過ごせることを願って、
また今日も笑顔で活動したいと思います!


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