特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

フィリピン台風30号被災キナタルカン島応援活動第二弾 応急仮設校舎建築ボランティア参加者募集

2014年02月27日 13時22分25秒 | [平成25年(2013年)台風第30号]フィリピン・キナカルタン島ボランティア

代表の久田です。エール3rdまであと1週間。3月8日(土)に皆さんと東別院でお会いできることを楽しみにしています。ボランティアの伊藤さんにとても感動的な動画を作っていただきました。まだ、ご覧になっていらっしゃらない方はぜひご覧ください。

さて、フィリピン台風30号被災者応援活動の第二弾をお知らせします。

期間:2014年3月25日(火)~31日(月)

参加費:12万円(航空券、燃油代、空港諸税、宿泊費、食費、出国税含む)

定員:10人(スタッフ含む)

申込締切:3月10日(月)

日程(予定)

25日(火) 集合:午前7時30分 中部国際空港国際線入口付近

            午前9時30分 フィリピン航空PR0437

            午後13時05分(現地時間)ニイノ・アキノ国際空港着 時差は+1時間

            その後、空路セブ市へ。セブ市内ホテル泊。

26日(水) セブ市からバンタヤン島サンタフェ町へ移動。サンタフェ町泊。

27日(木) サンタフェ町からキナタルカン島へ移動。校舎の釘打ちなどの作業。キナタルカン島のコテージ泊。

28日(金) 午前:校舎の釘打ちなどの作業 午後:校舎オープンセレモニー(2校で)

29日(土) 午後:校舎オープンセレモニー(2校で) 午後:サンタフェ町へ移動。サンタフェ町泊。

30日(日) サンタフェ町からセブ市へ移動。セブ市泊。

31日(月) セブ市→マニラ 

        18:05 中部国際空港着(荷物を受け取り解散)

キナタルカン島には高校1校(4年制)と小学校3校(7年制)があります。そのうち小学校2校の校舎は全壊、高校ともう1校の小学校は半壊という状況です。校舎全壊の小学校では、ブルーシートをかけたままの校舎や、緑陰での青空教室という状況です。そこで、愛知ボラセンは4校に応急仮設校舎を建てることを提案しました。トタン屋根をつけ、周囲をベニヤで覆った簡易なものです。1棟の予算は約15万円(資材費、人件費)。それを4校に1棟ずつ建てることにしました。さらに島にある保育園1園の屋根が吹き飛んでいますので、その屋根も修繕することにしました。手付け金として、約15万円を渡しました。

校舎は1棟建てるのに5日程度かかる予定。3月上旬から建て始め、3月28日に4校目のキナタルカン高校の校舎が完成する予定です。今回のボランティアは最後のキナタルカン高校の校舎を島の人たちと一緒に作り、その後、4校のオープンセレモニーに参加して、子どもたちや島の人たちと交流する予定です。

参加を希望される方は、申し込みフォームからお申し込みください。定員は10人(スタッフ含む)ですので、スタッフサイドで参加についての選考をさせていただきます。

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東日本大震災 追悼応援イベント エール3rd~これからも一緒に~とは

2014年02月27日 09時51分15秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」

こんにちは!田中です!!

この映像は、愛知ボラセンの動画をいつも作ってくださる、ボランティアの伊藤さんが

エール3rdへ向けて作ってくださいました。

いつも本当にありがとうございます。

 

◇エール3rdとは、

東日本大震災で被害に遭われた方々へ【追悼・応援】の気持ちを込めて開催する
第3回目のチャリティーイベントです。

 
東日本大震災での死者は15884 人、
行方不明者は2640 人(2014 年1 月10 日現在)。

多くの方々が大切な人や、大切なものを失いました。

辛い経験を経て、それでも前に向かって進んでいかなければいけない人達のために、
私たちがすべきことは何か。

それは犠牲になった方々の死を悼むとともに、
今、懸命に生きている方々を精一杯に応援することではないか。

私たちはそう考えました。
 
私たちは、東日本大震災が起きたことを、

そして、たくさんの方が深い傷を負い、日本中が悲しみに包まれたことを
絶対に忘れません。

 
2014年3月8日(土) 東別院
東日本大震災 被災者応援・追悼イベントエール3rdこれからも一緒に~
 
には私たちが活動を続けている、宮城県石巻市牡鹿半島十八成浜・小渕浜・鮎川浜より19名、
震災でお父さんお母さんを亡くし孤児遺児となってしまった子どもたち15名がいらっしゃいます。
 
会場を応援でいっぱいにできるよう、
そして、たくさんの人で追悼キャンドルを灯せるよう、
 
是非ご来場ください。
 
 
 
当日ボランティアさんも大募集しております。運営にご協力ください。
 
 
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