卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

今日はカレーでした

2007-01-31 21:52:00 | 卓球備忘録

今日は水曜の卓球練習日。早めに帰宅することができたので、夕食を済ませてから練習へ行きました。ちなみに今日の夕食はカレーでした。
最近は水曜日が打球感キープのための軽めの練習、土曜日はゲーム練習中心というパターンが定着しつつあります。
肝心の基本練習が欠如していますが、練習時間と練習参加人数の多さを考えるとある程度仕方ないです。学生時代とは全然違う環境ですが、限られた時間で出来るだけ効率良く集中して練習に取り組むようになった気がします、・・・気のせいかも知れませんが。この先も長く続けていければなあと思います。

そういえば今日の『ためしてガッテン』のテーマはカレーでした。

(今回のためしてガッテン、テーマは「カレー」。また食欲増進かも、要注意だ)

先週のカツ丼といい、摂取カロリーを気にする年頃の自分にはなかなか厳しいテーマのオンパレードです。といってもしっかり録画予約していますが。
早く卓球の回を再放送してくれないかなあ・・・。NHKとの格闘はまだまだ続きそうです。

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エナジーフォース

2007-01-30 21:26:48 | 卓球備忘録

3月にバタフライから新しい卓球シューズが発売されます。その名もエナジーフォース。

(エナジーフォース:バタフライから3月発売予定、税込み定価8,190円)

詳しいデザインはよくわからないけど、たぶんこの間の全日本選手権で水谷選手が履いていたシューズじゃないかと思います(勝手な想像なので違っているかも知れません)。
アシックスとの共同開発だそうで、宣伝も結構気合が入っていそうです。限定発売、値段も手頃ということでかなり売れそうです。一部の通販ショップでは先行予約も始まっているので、既に予約した人もいるのではないでしょうか。
自分が中学生の頃の卓球シューズは、卓球メーカー製のものがほとんどで正直言って耐久性はイマイチでした。一部にはバレー用シューズを使っている人もいました。
大学で卓球を再開した頃には、ミズノ製の卓球シューズを使っていました、確かランバードのブランド名。使い心地、耐久性も結構良かったです。
今はヤサカのガシアンプロスペシャル。何といってもコストパフォーマンス抜群です。今の練習量だとあと数年は使えそうです。

今回エナジーフォースの広告を見たことをキッカケに色々なシューズを調べましたが、昔に比べてラバーやラケットが値上がりした割にはシューズってあまり値段が変わらないなあと思いました。
3月以降の試合会場では黒いシューズの選手がウジャウジャ出現しそうな気がします。

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試合を振り返って

2007-01-29 21:35:19 | 卓球備忘録

昨日は色々と衝撃的な出来事があって、帰宅後も興奮冷めやらぬといった感じでした。
試合の途中から妻と子供が試合会場に来て自分の試合を見ていましたが、W選手にボロ負けした試合もしっかり見られてしまいました。
卓球に関しては全くの素人である妻には対戦相手のW選手が誰だか知るはずも無く、自分にとってどれ程の出来事なのかを理解してもらうために「『田舎に泊まろう』で自宅に高田純二がやって来たぐらい凄いこと」と説明しました。

(高田純二さん:日本一適当なオヤジ、笑いのセンスは神レベルだと思うんだけど)

「別に大したことないじゃん」とあっさり否定されたのは言うまでもありません。人に自分の気持ちをうまく伝えるのは難しいです・・・。

で、昨日の試合を振り返ってみると、失点の原因が良くなかったなあと思います。いつもにも増して凡ミスが多かったです。
ちょっと長めのボールに対してバックハンドをことごとくミス。フォア側のスマッシュもミス。相手のドライブをブロックしてもオーバーミス連発。何でかなあと今日になって考えてみると、棒立ちになって足が動いていなかったり膝が使えていなかったことが大きかったと思います。特にW選手と対戦した試合とその前の試合。せっかく前日の練習で良いリズムが掴めたのにそれが活かせませんでした。
ただ敗戦後に始まった年齢別の試合は、多少ラリーの展開まで持ち込んだり、バックハンドも少し入りだしたので、その辺は救いかもしれません。次の試合の対戦相手もソコソコ強い選手だったのですが、W選手のインパクトが強すぎたお陰でプレッシャーを感じることなく試合が出来ました。
昨日の試合結果をみると、年齢別の方は自分の対戦相手が優勝していました。その選手から1セット取ったから、まあ良しとします。また練習に励むとしよう。

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全日本王者と対戦

2007-01-28 16:01:30 | 卓球備忘録

今日は某卓球選手権大会。
昨日の卓球練習では、徐々にではあるが復調の傾向。ゲーム練習は1勝3敗(6-10)。全日本をTV観戦したお陰で気分は上々です。
会場に到着して一般シングルスの組合せをみると・・・、自分のいる山の角(=シード)に聞き覚えのある名前がありました、・・・W選手。

(W選手:向こう側のオレンジのユニフォーム、この後勝ち進んで自分と対戦)

【W選手の輝かしいプロフィール】
 ・世界選手権元日本代表
 ・オリンピック元日本代表(2回)
 ・全日本卓球選手権シングルス、ダブルス 優勝計9回
自分が中学生の頃、卓球レポートの表紙を飾っていた人がこんなところに!といった感じでした。知らない人が見れば普通のオッサンなんですが・・・(スミマセン)。
で、大会が始まって一般の方は順当(?)に勝ち進んでいよいよW選手との対戦になってしまいました。
試合の方は・・・、ボロボロに負けました。完全に浮き足立ってしまい試合にならず、3セットの合計ポイントが11点にもなりませんでした(自己ワーストタイ記録)。
相手のボールスピードはそれほど速くないのですが、コースが絶妙で簡単にノータッチで抜かれました。相手のサーブも半分くらい取れませんでした。
何より自分にとって雲の上、いやそれ以上の存在だった人と卓球で対戦できるということで、気持ち的にも自分が勝てる要素は全くありませんでした。
年齢別の方は、予選リーグであっさり敗退。今年度の全日本社会人選手権の県代表選手と対戦したのですが1セット取るのがやっとでした。

今回の試合は自分を含め同じチームの数名で出場しましたが、昼過ぎには全員終了してしまったので、そのまま会場を後にしました。
帰り道の途中、皆で昼食を食べに行きました。I1さんと試合の話をしたのですが、20代のI1さんはW選手を全然知らないようでした。あの試合会場でもW選手の現役時代を知っている人は半分もいないんだろうなあと思うと、自分が卓球を始めた頃から随分時間が経ったことを実感します。

今日もあまり勝てませんでしたが、非常に思い出深い試合になりました。・・・競馬予想大ハズレも思わず忘れてしまいそうです。

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スロベニアオープン途中経過(+根岸S、京都牝馬S予想)

2007-01-27 16:10:41 | 卓球備忘録

スロベニアオープンの女子シングルスでは日本勢で残っていた平野、金沢両選手は敗れてしまいました。スコア的にもほぼ完敗といった内容で、世界トップレベルの壁はまだまだ高いなあといった感じです。それにしても張怡寧は強すぎる。女子シングルスベスト4は中国勢が独占です。
金沢選手が敗れた相手の高軍選手、自分より2歳上なのに未だ世界ランク上位を維持しているのは本当に凄いです。良く考えたら日本でも松下浩二選手は高軍選手よりさらに1歳上なので、これも凄いことなんですよね。

男子シングルスは準々決勝で王励勤が柳承敏にストレート負け。

(韓国のエース柳承敏:王励勤をストレートで下す。まさに「ペンホルダーは死なず」)

こちらはベスト8が全て世界ランク20位以内の選手ばかりなので、誰が勝ってもおかしくないのでしょうけど「王励勤」という名前だけは何か別格に思えてしまうだけに、ストレートでの敗戦を知ると少々驚いてしまいます。

今日の夜は卓球練習日なので、頭の中でイメージした良い状態をどれだけ出せるか密かに期待しています。既に頭の中は全日本ベスト4レベルです(意味不明)。
更に明日は試合なので、出来るだけ良い状態で臨みたいと思います。
-----↑↑ここまで卓球の話題↑↑--↓↓ここから競馬の話題↓↓------
明日は根岸Sと京都牝馬Sです。
東京新聞杯は当たってマイナスをやらかしてしまったので、予想ツールに少し手を加えてみました。次は良い結果が出てくれるといいのですが。

 

(根岸S、京都牝馬S予想:ツールに少し手を加えてみたのが吉と出るか?)

根岸Sはボールドスウィーパーとシーキングザベストの2強対決と見ました。3連複、3連単の相手探しが難儀です。
京都牝馬Sはディアデラノビア。多分1番人気になるでしょうが、このメンバーでは抜き出ていると思います。相手はソリッドプラチナム。配当は安くなりそうですがディアデラノビア中心に買う予定です。

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ミスターカットマン:高島規郎(+東京新聞杯予想)

2007-01-26 19:59:14 | 卓球備忘録

今月号の卓球王国に高島規郎氏の記事があります。

(卓球王国3月号P152 続・戦術ノートより:説得力のある記述です)

内容は試合の中に間合いの取り方の重要性を説いたものです。高島氏によると、試合中は常に冷静にポーカーフェイスであれという記述で、自分としては「ほ~、なるほど」と思わず納得してしまいました。

現役時代、自分はいつも試合中のテンションはかなり高く、特に団体戦においては「燃える団体戦男(自称)」でした。個人戦に入るとひっそりと負けることが多かったけど。
チームの試合では自分がプレーしていようと応援に回っていようともポイントすれば「ヨーシ!」と大きな声とガッツポーズ。中学生の頃は周りも同じだったから、それが当然と思っていました。
時としてあまりにテンションが揚がりすぎて、試合の記憶が無くなることもありました。中学最後のブロック大会で団体ベスト4決定戦(勝てば次の大会へ)も全く記憶がありません。ダブルスで出場して勝ったのですが、当時も今になってもその時の状況や試合内容が全く思い出せません。かなり力が入った状態で試合をしていたのだと思います。
昔の自分は、ほとんど条件反射で卓球をプレーしていたように思います。今でこそ「相手のラケットの動きを」とか「ボールを良く見て」など言われますが、当時はシェークだろうとペンだろうとオールフォアハンドで動き回るプレースタイルだったので、そんな悠長なことは言っていられなかったんだと思います。ああ、あの頃のフットワークが少しでも取り戻せれば・・・。

で、自分は今でも試合中は出来るだけ声を出してテンションを揚げるように意識していたのですが、今回高島氏の記事を読んでその考えを少し改めました。
「いや~、自分はそんなの昔から知っててやっているよ」と思う方には何てこと無い記事なのですが、自分にとっては試合における心構えが根底から変わってしまうといっても過言でないので、かなり衝撃的でした。
確かに自分でもナイスボールが決まった時に「ヨッシャー!」と思って声に出せばもっと勢いが増すような気もするのですが、高島氏の考えは相手の心理状態を逆手に取ったようなもので、そういった時こそ冷静を装うのが重要で相手にプレッシャーをかけるとのことです。
ただし「冷静を装う」のであって「テンションを下げる」のとは違うと思います。じゃないと相手にとっては何の威圧感も無くなってしまうから注意が必要です。
うーむ、奥が深いです。さすがはミスターカットマン。これは早速明日のゲーム練習で試して、日曜日の試合で実践してみよう。

そういえば全日本が終わってホッとするのもつかの間、スロベニアオープンが行なわれているようです。全日本が終わって実質中1日で次の大会です(ひぇ~)。
個人戦だけですが、男子は既に予選敗退。女子の方は平野選手と金沢選手が本戦の3回戦まで残っているようです。特に金沢は本戦2回戦で世界ランク8位の王越古を大接戦の末下しているのは凄いです。
3回戦の相手は平野が世界ランク1位の張怡寧、金沢が同12位の高軍。どちらも厳しい戦いが予想されますが、頑張って欲しいです。ちなみに平野・金沢両選手が勝てば次は日本選手の同士討ちになります。
それにしても超ハードスケジュールだなあ・・・。

-----↑↑ここまで卓球の話題↑↑---↓↓ここから競馬の話題↓↓-----
先週のAJCCは出走頭数が少ないところへ6頭BOX買いしたにもかかわらずハズレ。その代わり平安Sは本命メイショウトウコンに上手くヒモが絡んでくれたお陰で救われました。
さて明日は土曜日重賞、東京新聞杯です。

(東京新聞杯の予想:結構手堅いのかも・・・、クリックすれば画像がアップされます)

たぶんエアシェイディとスズカフェニックスが人気を集めそうですが、自分の本命はブラックバースピンです。
今回のレースは古馬重賞レースの勝ち馬が16頭中4頭(しかも全てGⅢ)しかおらず荒れる要素はあるかもしれません。
大先生(今回☆印)はこのレースを得意としているので侮れません。
という訳でこのレースもBOX買いです。結局◎~☆まで一律評価とは・・・(印の意味無し)。

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いつになったら・・・ためしてガッテン

2007-01-25 20:20:38 | 卓球備忘録

昨日は水曜日。水曜日と言えば、何はさて置きNHKの「ためしてガッテン」です。

(ためしてガッテン:いつも実用的なテーマを扱っています)

普段は卓球の練習と重なっているので見ることが出来ません。なぜこの番組を気にしているのかというと、以前に卓球を特集した回を見逃してしまったからです。
それ以来再放送を待っているのですが、なかなか放送されません。hiranosayakafanさんとの申し合わせで、再放送予定をNHKのHP等でチェックすることになっているのですが、未だに予定がありません。果たして再放送は実現するのでしょうか?実に不安です。まさにためしてガッテム・・・(すみません)。
そんな気持ちとは裏腹に、昨日のテーマは「カツ丼」。

(今週のテーマ:ドンブリの王様「カツ丼」、う~む食いたい)

卓球も楽しみですが、食べ盛りの30代(肥満気味)としてはカツ丼も見逃せません。という訳ですかさず録画、嫁さんにも番組内容をチェックしてもらいました。
まあ某番組(謎)のように驚愕の新事実みたいな内容はありませんでしたが、実用的な内容で参考になりました。特に卵はあまりかき混ぜないというのは自分にとっては新事実です。卓球の回が再放送されるのを待ち望んでいながら、不覚にも「ガッテン」ボタンを押したい気分になってしまいました。
さすがにカツ丼の材料が番組放送翌日からスーパーで売り切れ続出ということは無いでしょうが、たぶん今日の国内カツ丼消費量は増加したのではないでしょうか。

ということで、ためしてガッテンで卓球の回が再放送されるのはまだまだ先のようです。どなたか放送予定をご存知でしたら教えて下さい。

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メジャースポーツ:卓球

2007-01-24 23:59:22 | 卓球備忘録

TSC卓球ブログ」で見目さんが卓球をメジャースポーツにするために盛り上げようとの熱い思いが掲載されていました。
卓球は誰もが知っているし、幅広い年齢層の人が気軽に参加できるので、決してマイナーではないと自分は思っています。でもメジャーでもないのかなあ。
確かに野球やサッカーほど盛んにメディアに登場する機会はありませんが、Table-Tennisというだけあってテニスと同等ぐらいの評価があるべきと思っています。
そこで卓球を他のスポーツと比較してみます(超個人的主観)。
【優れていると思う点】
 ・シングルス、ダブルスの個人戦や団体戦まで競技種目の幅が広い
 ・混合ダブルスなどで男女混合種目もある
 ・室内競技なので天候に左右されにくい
 ・必要スペースが他の競技に比べコンパクトである
 ・大きな怪我に関わるリスクが少ない
 ・生涯スポーツとして考えた場合、選手寿命がとても長い

【劣っていると思う点】
 ・日本ではトップレベルの選手になってもそれだけでは生計が成り立たない
 ・メディアへの露出度がまだ低い
 ・「卓球=暗い」という先入観がまだ根強い

う~む、これだけ見ると卓球は全然見劣りしないと思うんだが・・・。自分は卓球が好きなので、ハッキリいって何が劣っているのかあまり思い浮かばないのですが、他の人から見ればもっとマイナスイメージはあるのでしょう。
たぶんどんなスポーツでも共通することだと思うのですが、結局はそのスポーツが好きだから関わるということだけだよなあと思います。非常に単純ではありますが。
自分が小学4年の時に卓球を始めたキッカケって何だったかなあと思い返してみると、
 ・友達がスポーツ少年団に入っていたので自分も何かやりたくなった
 ・スポーツ少年団にはソフトボール、サッカー、卓球、剣道の4種目
 ・ソフトボールやサッカーは外で泥まみれになって練習が大変そう
 ・剣道は防具をつけて竹刀を振り回して何か痛そう
と、非常に消極的な理由で卓球を始めました。
以降、途中ブランクはあるものの自分が関わった競技スポーツといえば卓球だけです。まあ早い話、他のスポーツが人より劣るので卓球しか出来ないというのが正しいですね。

スポーツは「競技人口が増える」「技術レベルが向上する」の2つの要素が相乗効果によってメジャーに近づいていくと思います。その結果メディアへの露出も増えて認知度が高まるのではないかと。
今の自分の卓球レベルでは卓球界に貢献できるとは到底思えませんが、まずは底辺(=今の自分)のレベル向上にコツコツと努めたいと思います。

・・・いや、こんな堅苦しい話を延々と書くつもりはなかったのですが、週末の試合は妻と子供が見に来る予定なので(たとえ初戦負けでも)みっともないプレーは出来ないから頑張らねば!という決意表明でした(かなり前置きが長くなりました)。ここで自分の子供を失望させたら将来の卓球人口が減るかもしれない?ので。しかしまだ本調子には遠いです・・・。

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そういえば

2007-01-23 20:59:53 | 卓球備忘録

よく考えたら今週末は試合がある。一般と年齢別のシングルスにエントリーしているので最低2試合出来ます(・・・消極的)。
先日の全日本でのナイスゲームを見ているので、気分的には自分もトッププレイヤーです。
が、年が明けてからの試合や練習を振り返ってみると、実は全然勝っていないことに気付きます。公式戦は1勝2敗(5-8)、ゲーム練習に至っては0勝8敗(1-24)。先週土曜日の練習でも3連続ストレート負け。
1ヶ月前は結構調子が良かったのに、今はサッパリです。年末年始の休みが悪かったのか、ラバーを替えたのがマズかったのかわかりませんが全然ボールが入りません、ついでにサーブもミスしまくりです。
最近のゲーム練習は、出だしだけ競って途中から離されてそのまま終わりというパターンばかりなので、初心に返って丁寧なプレーを心掛けようと思います、・・・と今月の卓球王国を読みながらイメージトレーニングに励んでいます。

そういえば今週末は競馬も3つも重賞レースがあるのでこちらも目が離せんなあ。

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卓球王国3月号

2007-01-22 21:33:28 | 卓球備忘録

全日本卓球選手権は昨日で終わり、気分的には祭りの後の静けさといった感じです。これだけ盛り上がった全日本も近年に無かったような気がします。

今日帰宅したら卓球王国3月号が届いていました。

(卓球王国3月号:今月号は長谷川信彦氏のロビング写真もありました)

何か表紙の手触りが今までと違うような・・・。10周年記念号でグレードアップしたのだろうか?
読者プレゼントも12月号を上回る大奮発状態。国際卓球のオリジナルウェアが良いかも知れん。
その他では協和発酵が卓球スクールを開設するとの記事が。講師は今日本で一番ホットなペン表プレイヤー田崎選手と倉嶋選手の奥さん(旧姓河村)。ちなみに対象はレディースとジュニアのみ。結構人が集まりそうな予感。

そういえば応募者全員プレゼントのDVDがそろそろ届くんじゃなかったか?早く届かないかなあ・・・。

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