みことばの愚かさに在る祝福 ③(ヨシュア記6章)
翌朝ヨシュアは早く起き、祭司たちは主の箱を担いだ。七人の祭司たちは、七つの雄羊の角笛を持って主の箱の前を進み、角笛を吹き鳴らした。武装した者たちは、彼らの先頭に立って行き...
今日の歌(2024.03.26)
鈍色の雨降り止まぬ今日なれば 椿の花も葉陰に沈む 長々と雨止まぬ刻如何に生く 光見ぬ日の命重たく
みことばの愚かさに在る祝福 ②(ヨシュア記6章)
祭司たちが雄羊の角笛を長く吹き鳴らし、あなたがたがその角笛の音を聞いたら、民はみな大声でときの声をあげよ。そうすれば町の城壁は崩れ落ちる。民はそれぞれ、まっすぐに攻め上...
みことばの愚かさに在る祝福①(ヨシュア記6章)
エリコはイスラエルの子らの前に城門を堅く閉ざして、出入りする者はいなかった。(1) エ...
今日の歌(2024.03.21)
春の雪朝日に舞いて風に消ゆ 春うらら角曲がり来るシャボン玉
今日の歌(2024.03.20)
春キャベツ甘く優しく口に消ゆ 風止みて雨が留めの窓の外 花を諦めつくねんと座す ...
あなたの足の靴を脱ぎなさい(ヨシュア記5章)
イスラエルの人々はギルガルに宿営していたが、その月の十四日の夕暮、エリコの平野で過越の祭を行った。そして過越の祭の翌日、その地の穀物、すなわち種入れぬパンおよびいり麦を、...
ヨシュア自ら割礼を施す忠実(ヨシュア記5章)
ヨルダン川の反対側、すなわち西側にいるアモリ人のすべての王たちと、海沿いにいるカナン人のすべての王たちは、主がイスラエル人の前で、彼らが渡り終えるまでヨルダン川の水を涸ら...
聴いたことばにとどまり続ける勤め ②(ヨシュア記4章)
イスラエルの子らはヨシュアが命じたとおりにした。主がヨシュアに告げられたとおり、イスラエルの部族の数に合わせて、ヨルダン川の真ん中から十二の石を取り、宿営地に携えて行って...
聴いたことばにとどまり続ける勤め ①(ヨシュア記4章)
民全員がヨルダン川を渡り終えると、主はヨシュアに告げられた。「民の中から部族ごとに一人ずつ十二人を取り、その者たちに命じよ。『ヨルダン川の真ん中、祭司たちが足をしっかりと...