フィンランドの教育への関心高いです。
Googleすると「フェンランドの教育」で40万ヒットです。
すでに多くの訪問記やマニュアルのようなものが出版されています。
今朝、駅の本屋で買った学研新書041「フィンランドの教育力」(写真)は、
フィンランドの教師が(夫の勤務の関係で)日本にきていて
その方へのインタビューというスタイルをとっています。
著者:リッカ・パッカラ、小林礼子
第1章から第5 . . . 本文を読む
今日18:00~20:00すぎまで、
博士課程の研究計画の発表会がありました。
内部の発表会なので
詳しくは触れませんが、こういう段取りである
ということを書いておきます。
博士課程は3年の間に論文を書いて、これが「博士論文」になるのですが、
「博士論文」には2つの種類があって、
1 3年間で講義を受けて、論文指導を受けて、論文審査を受ける。
2 論文を提出して審査を受ける。
(1を「課程博士 . . . 本文を読む
厚生労働省は、本日11月27日付のホームページで
年金部会の「議論の中間的整理」を公表しました。
このブログで第1871号(11月19日)に紹介した資料を(細目の調整を終えて)正式に今日付けで公表したものです。
今後の年金制度の論議の出発点になりますので、「社会福祉学資料集」の年金の項目にアップしました。
ご関心の向きはそちらをご覧ください。
項目としては、8項目でかわりません。(19頁ありま . . . 本文を読む
今日2時間目 10:50~12:20 は、介護福祉コース1年生の
「社会福祉概論Ⅱ」の第8講になります。
【発表その1】
今日は、最初のチーム「ベルギービール」の4人による発表。(写真)
テーマは、「回想法について」
で技術的な問題ですが、調べてペーパーを2枚にまとめ、4人でこれを朗読しながら解説しました。
所要時間は、10分。
○ 回想法の効果(個人的・社会的)
○ 回想法の方法 音楽療 . . . 本文を読む
昨日、帰り道、坂之上4丁目の「カントリー雑貨さくらんぼ」に寄る。
(写真。第1889号で紹介しました)
小さなインデックスを買う。私の小さい贅沢ですね。
○ 年金問題
厚生労働省の次期年金改正の審議動向も伝えられるが、大きな方向が見えにくい。
・まえから法律で政治家が約束してきた基礎年金への国庫負担の引上げはまったくの空手形であったこと。
・厚生労働省は、「社会保険方式」の堅持をいい、専門の . . . 本文を読む