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地球上の水、どこから来たの?

2014-07-07 13:47:43 | 日記
 いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。

 地球上の水、どこから来たの?

 また、水のお話です。水は水素と酸素から出来ています。
では、水素と酸素はどこから来たのでしょう?

 原子番号1番が水素です。原子核と電子で出来ているもっとも
小さい原子、物質の基(もと)となっています。

 酸素は原子番号8番で、原子核をおおう電子の数が増えています。

 これら水素、酸素はどこから来たと思いますか???

 この地球の真ん中にも、そのヒントがあります。6000度ほどの
高温の世界で起きたこと、今、起こっていること、それは何でしょうか?

 原子がぶつかり合っている、または、原子が他の原子に変化して
いるらしい。核分裂核融合、この言葉を知っておきましょう。

 この世のありとあらゆるものを作り出した現象、難しい、、、
地球内部だけではありません。他の星でも起きているらしいこと。

 太陽でも同じことが起きています。

 水素と酸素から出来ている水も、氷の塊(かたまり)となって宇宙を
飛び交っています。人類はこのことを証明できるようになりました。

 とにかく、水素と酸素は核分裂と核融合を繰り返し結果、この地球
表面に集まったのでしょう。そして、「水」となった。

 さて、現在、地球内部では核融合は核分裂の現象に比べて少ない
ようです。何かの解説から、、、

 *** みなさんの中で、9才以下のかたがいましたら、コメントを待って
います。どこかにいるかな??? スマホやタブレット、持っているかな???


 では、次回、お目にかかりましょう。

2014年7月  Faraday Science Laboratory