「なにやってもダメな時は、神様が休めって言ってるんだよ。」
と、昔、山口智子が言っていた気がします。
そんなロングロングバケーションの最後の思い出に台湾旅行に行ってきました。
さすがは「足が4本あるもので、調理しないのは机とイスだけ。」と謳われる中華の流れを汲む世界。
そこは美味しいもので溢れかえっておりました。
あの有名店「鼎泰豊」の小龍包はマジうまでした。
流石です。公式HPの下の方でウザいほど文字をスクロールさせるだけの事はあります。
店員のお姉様がたが、なぜか皆様ミニスカートだったのが印象的でした。みんな美脚でセクシーだ。
そんな台湾旅行記はまた別の機会として。
やっぱりお土産はコレでしょう。
正式授権台湾中文版「宝島少年」です。
海賊版じゃない台湾版少年ジャンプです。
コイツをコンビニで見つけてニヤついていたあの時の、友人からの冷たい視線が痛かった…。
アチラでも週刊誌として発行されているようですが、厚味は日本のジャンプの半分くらいでしょうか?
一部、掲載されていない作品もあるようです。
あと、進行具合にかなりのバラつきが。
ワンピはルフィの爺爺が登場した回、銀魂は一人こち亀祭り続行中。
グレイマンさんは神田さんは首が半分もげても死なないあたり。
この辺は結構日本と近いけど、「To Loveる」は夏真っ盛りの水着カラーの回でした。
スタート時期に差があるのですかね?
当たり前だけど、台詞はすべて漢字表記。巻末の作者コメントまできっちり中文で載っています。
これが案外おもしろげ。
そんなわけで、ちょこっとだけ台湾版「少年ジャンプ」についてご紹介です。
*中文タイトル表記*
一部、掲載されていない作品もあるのでとりあえず載っているものだけですが…。
「ONE PIECE」 → 「ONE PIECE ~航海王~」
・『海賊王』だと何か問題があるのでしょうかね?
「NARUTO」 → 「火影忍者」
・「いの」→「井野」、「チョージ」→「丁次」、ってな具合。
残念ながら肝心の「ナルト」は登場しなかったので表記が不明。
「銀魂」 → 「銀魂」
・まんま。
アチラでは、「~さん」という感覚で「~先生」とつけるので随所でマダオが「長谷川先生!」と呼ばれています。なんかこそばゆい。
「BLEACH」 → 「「死神」
・どっちかというと「デスノ」にふさわしい気も。(「DEATH NOTE」は「死亡筆記帳」でした。)
「みえるひと」 → 「天眼」
・なんかカッコいい!
「D.Gray-man」 → 「D.GRAY-MAN」
「家庭教師ヒットマンREBORN!」 → 「HITMAN REBORN!家庭教師」
・目次欄の表記は、なぜか全て大文字です。
「エムゼロ」 → 「魔法零蛋」
・最初「蚤(ノミ)」かと思ったら「蛋(たまご)」だった。
「アイシールド21」 → 「光速蒙面侠」
・消えた「21」
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」 → 「魔法律相談事務所」
・ごっそり省略!
「魔人探偵 脳噛ネウロ」 → 「魔人探偵 脳噛涅羅」
・ネウロの「ネ」の字は「涅槃」の「涅」の字。
「To Loveる」 → 「出包王女」
・タイトルは「鞄から出す王女」。つまり主役はララ宣言。
(出包は「家出」だと思ってた。)
そして…
・これは親切なのか?それとも戒めなのか!?
「斬」が載っていないのは、日本文化への間違った解釈を未然に防ぐための外交的配慮なのでしょうか?
やはり、日本も漢字圏なだけあって何となく相通ずるモノを感じるタイトルがオモロうございました。
ハシラの煽りなんかも、ちゃんと再現してあって眺めるだけでも楽しい。
でも、でも非常に残念なことがただひとつ。
我々が長年親しんできたアノおじさん。
「JUS」でも大活躍のシンボルマークのパイレーツが…
なんとなく昭和臭。
なんかショック。わざわざオリジナルロゴにする事もないのでは…。
帰国してから約ひと月。今更ながらこのロゴを発見して脱力しました。
と、昔、山口智子が言っていた気がします。
そんなロングロングバケーションの最後の思い出に台湾旅行に行ってきました。
さすがは「足が4本あるもので、調理しないのは机とイスだけ。」と謳われる中華の流れを汲む世界。
そこは美味しいもので溢れかえっておりました。
あの有名店「鼎泰豊」の小龍包はマジうまでした。
流石です。公式HPの下の方でウザいほど文字をスクロールさせるだけの事はあります。
店員のお姉様がたが、なぜか皆様ミニスカートだったのが印象的でした。みんな美脚でセクシーだ。
そんな台湾旅行記はまた別の機会として。
やっぱりお土産はコレでしょう。
正式授権台湾中文版「宝島少年」です。
海賊版じゃない台湾版少年ジャンプです。
コイツをコンビニで見つけてニヤついていたあの時の、友人からの冷たい視線が痛かった…。
アチラでも週刊誌として発行されているようですが、厚味は日本のジャンプの半分くらいでしょうか?
一部、掲載されていない作品もあるようです。
あと、進行具合にかなりのバラつきが。
ワンピはルフィの爺爺が登場した回、銀魂は一人こち亀祭り続行中。
グレイマンさんは神田さんは首が半分もげても死なないあたり。
この辺は結構日本と近いけど、「To Loveる」は夏真っ盛りの水着カラーの回でした。
スタート時期に差があるのですかね?
当たり前だけど、台詞はすべて漢字表記。巻末の作者コメントまできっちり中文で載っています。
これが案外おもしろげ。
そんなわけで、ちょこっとだけ台湾版「少年ジャンプ」についてご紹介です。
*中文タイトル表記*
一部、掲載されていない作品もあるのでとりあえず載っているものだけですが…。
「ONE PIECE」 → 「ONE PIECE ~航海王~」
・『海賊王』だと何か問題があるのでしょうかね?
「NARUTO」 → 「火影忍者」
・「いの」→「井野」、「チョージ」→「丁次」、ってな具合。
残念ながら肝心の「ナルト」は登場しなかったので表記が不明。
「銀魂」 → 「銀魂」
・まんま。
アチラでは、「~さん」という感覚で「~先生」とつけるので随所でマダオが「長谷川先生!」と呼ばれています。なんかこそばゆい。
「BLEACH」 → 「「死神」
・どっちかというと「デスノ」にふさわしい気も。(「DEATH NOTE」は「死亡筆記帳」でした。)
「みえるひと」 → 「天眼」
・なんかカッコいい!
「D.Gray-man」 → 「D.GRAY-MAN」
「家庭教師ヒットマンREBORN!」 → 「HITMAN REBORN!家庭教師」
・目次欄の表記は、なぜか全て大文字です。
「エムゼロ」 → 「魔法零蛋」
・最初「蚤(ノミ)」かと思ったら「蛋(たまご)」だった。
「アイシールド21」 → 「光速蒙面侠」
・消えた「21」
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」 → 「魔法律相談事務所」
・ごっそり省略!
「魔人探偵 脳噛ネウロ」 → 「魔人探偵 脳噛涅羅」
・ネウロの「ネ」の字は「涅槃」の「涅」の字。
「To Loveる」 → 「出包王女」
・タイトルは「鞄から出す王女」。つまり主役はララ宣言。
(出包は「家出」だと思ってた。)
そして…
・これは親切なのか?それとも戒めなのか!?
「斬」が載っていないのは、日本文化への間違った解釈を未然に防ぐための外交的配慮なのでしょうか?
やはり、日本も漢字圏なだけあって何となく相通ずるモノを感じるタイトルがオモロうございました。
ハシラの煽りなんかも、ちゃんと再現してあって眺めるだけでも楽しい。
でも、でも非常に残念なことがただひとつ。
我々が長年親しんできたアノおじさん。
「JUS」でも大活躍のシンボルマークのパイレーツが…
なんとなく昭和臭。
なんかショック。わざわざオリジナルロゴにする事もないのでは…。
帰国してから約ひと月。今更ながらこのロゴを発見して脱力しました。
就職なされた様でオメデトウございます
弥子ちゃんの好物に期待しても宜しいのでしょうか?
それではまた
書き忘れました
ロゴがルパンに見えた…
いやソレだけです…
お久しゅうございます。
ゴン子さんのブログも、もうすぐ一周年…。おめでとうございます!!(気がはやいっ。)
時の流れの早さを実感します。
早かったなぁこの一年。すっかり浦島太郎状態だわ。
弥子ちゃんの好物…それはこのブログの存在価値ですもんね。
やりたい気持ちはありますとも!
件のロゴは…作画監督によってはルパンに成り得ますな。確かに。