伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

低くて、結構。

2008-01-25 21:48:34 | Weblog
去年のクリスマスごろに、完全に霊的な昼夜転換が終り、
現在、新しい昼間の時代が始まっています。
最近、感じている事は、暗闇の幽界の時代には、封印されて
いて、現実界に出れなかった霊的諸霊が浮き出て来てます。
過去記事で何度も予告していた、自分自身の本性・霊性と同
じ存在が磁石のように寄せ集まり出しています。
今の御自身の精神状況を冷静に見て下さい。
1.ただ、日常の有難さに感謝できる。ほのぼのとした、状況
  である。
2.色々な身体的、仕事の苦しさは有るが、何となく前向きに
  頑張れそうな気がする。
3.今の現状を生きるだけで精一杯で、悩みは尽きない。
4.何か、心が落ち着かない。 漠然とした不安感があり、
  体も不調。 
5.欝ぎみである。 心が晴れない。 
6.腹の立つ事が多い。 イライラが消えない。

などなど有るでしょう。 ただ、1~6番に該当する人は、その
状況下でも、感謝の先祖供養・感謝想起を試みる事が出来る
ならば、幸いです。
感謝の先祖供養・神仏への感謝想起が、この現実界で出来
ることに意味が有り、尊いことです。 
苦しい状況でも感謝が出来る人は、既に悟った人かも知れま
せん。  真の宗教的な悟りとは、
「東に病気の子供あれば、行って看病してやり。 西に疲れた
母あれば行ってその稲の束を負い。南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい。北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい。 日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き。 みんなにでくのぼーと呼ばれ。
褒められもせず。 苦にもされず。」 に、
いつも静かに笑っている人です。 ただ、、を懸命に生きる
人のことです。
特殊な個人の神秘体験を悟りとしては、いけません。
それは、唯の自己満足オナニーのレベルです。 意味が有り
ません。  禅の十牛図は、真理の一面を現しています。
個人の悟りとは、10段階の内の6番目にしか過ぎないと表現
されています。
悟りの最終段階は、世間の中にまみれて、全てに感謝しなが
ら、回りの人間と今を生きる事です。 
この雑多な現実界の中で、感謝できる心は真に尊いです。

生かして頂いて ありがとう御座います

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コメント (98)
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