伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

太陽軌道と黄泉の国

2008-04-05 17:50:18 | Weblog

私が感得した神示によると、宇宙から地球を観た場合、地球
の今回の文明での一番重要な太陽軌道のラインは日本に
存在し、それは伊勢と白山を結ぶ太陽軌道だとのことです。

過去の地球文明での中心と成った軌道ラインは、外国に巨石
の遺跡として残存しているものも中には在るそうです。
でも、大半は大陸の移動などで海中深く消えています。

学術的にも確認できる事実として、縄文時代ごろから伊勢と
白山を結ぶラインを中心とする太陽信仰の痕跡遺跡が数多く
確認出来るようです。
正確な地理的な緯度経度から考えると、伊勢地域の太陽
軌道のポイントは、朝熊山(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E
6%9C%9D%E7%86%8A%E5%B1%B1
)に成ります。
丁度、伊勢神宮外宮・内宮をお参りしてから、伊雑宮へ通じる
道路や電車線路は、朝熊山の麓を通過することになります。
外宮と伊雑宮の中間に、朝熊山が存在します。
やはり、伊勢へ行かれた場合は、天照太御神のエネルギー
体が鎮まる伊雑宮へ参拝した方が良いです。 
この道中を行かれると、自然に太陽軌道の中心の「陽の気」
を受ける事に成ります。
そして、時期を置いても良いですから、白山(地球の陰極)を
中心とする神社へ参拝すると、陰陽の結びの完成として、
生物の遺伝子の螺旋構造へのククリ直しの循環が起こるの
です。
伊勢が日の昇る聖地とするのは、太古から存在しました。
古事記をリーデイングすると、伊勢から太陽が生まれ、太陽
が沈む伊勢の西方面の地域を「黄泉の国」としたことが分か
ります。 つまり、熊野地域です。 熊野神社系の霊的背後
は、黄泉の国を国常立太神から任されているスサノオです。
スサノオは、眷属として鬼神界と天狗界を使います。
現在の熊野地方には、天狗霊が守護しています。
しかし、太陽霊光によりだいぶ減りましたが・・・。

古事記の世界観では、熊野地方に「黄泉の国」の入り口が
存在するとしましたが、私の感では、黄泉の国の入り口は、
現在の琵琶湖周辺に存在する、地名に「坂」が付く地域では
ないかと考えています。 そして、その延長線には鞍馬山が
存在します。 この坂道は、神を売り物にした人間が、たくさん
下り降りる坂道です。  この坂道は、不思議な坂道です。
この世から降りて行くときは、なだらかな坂なので下っている
事に中々気が付きません。 坂道の途中には、美味しい木の
実もたくさん成っています。 幸運にも、坂の入り口の方から
親に呼ばれた様な気がして、下っていた坂道を振り返り、
下から坂道を見上げると断崖のような急斜面に変わってい
ます。中々、坂道を引き戻ることは容易では無さそうです。 
しかも、降りてくる時は、木の実に見えた物が、戻り道では
全てが蛇やムカデの固まりに変わっている事でしょう。
坂を降りる時に自分がかじり捨てた林檎の欠片を見ると、
それは腐った死肉に変わっています。
父神のイザナギ大神は、この黄泉の坂道を駆け足で引き戻
る事に成功しましたが、旅をする魂には大変難しい様です。

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コメント (97)
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