伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

遥か昔々の思い出

2008-04-08 19:36:54 | Weblog
今日は私の誕生日です。 今更、誕生日を祝う歳では無い
のですが、好きな物を夕食に頂きました。
母親から頂いた母子手帳には、午前11時11分11秒と
お医者さんが書いた洒落のような良い語呂合わせの誕生
時間が書いてあります。 自分では気に入っています、笑。
もう中年にも成ると誕生日と言っても、また年をとったなあ
ぐらいのものです。
ふと、人生を振り返ると、ここまで生きて来れて有り難いと
思います。 人間なんて、簡単な不注意で直ぐに死にます
から・・・。 人間の人生は、一日一日が誕生日であり、感謝
すべき贈り物だと改めて感じています。
苦しい、悲しい贈り物も中には有りますが、それも限られた
人生時間の中では、やはり贈り物だと思います。

今朝、ふと思い出した事は、私が幼稚園に入る前ぐらいに
私が起こした小さな事件でした。
私は幼少の頃、近所の大人がする焚き火を見るのが大好
きでした。焚き火を見つけると駆け寄って行き、側にしゃが
みこんで火を見るのです。 何時間でも飽きなかったです。
夕方、捜しに来た母親に見つけられると、おねしょをするよ
と怒られたものです。
ある日、また焚き火を見つめていたら大人が来て、風が出
て来たからと水を掛けて消して行きました。
私としては、その日の炎の動きが特別お気に入りで残念だ
ったのです。 燃えカスの黒い木墨を見ていると、愛着が湧
いてきてしまい、家からフタつきのお菓子の空き缶を持って
来て、火の消えた木墨を空き缶に入れて持ち帰りました。
そして子供部屋の机の下に隠したのでした。
3時間後、私が子供部屋の戸を開けると、物凄い煙で前が
見えない状態に成っていました。 
驚きと恐怖で、半泣き状態で親を呼びに行きました。
でも、親は信じずに中々来て呉れませんでした・・・。
その後、私に大きな雷が落ちたのは、言うまでもありません。
床の一部が焦げるだけで済みました。本当にアホな子供で
した。
今でも炎を見るのが好きなので、まきストーブの設置を家族
に言いますが、「ダメ、ダメ」の一言です。 お世話が大変だ
と・・・残念。

私がここまで炎に執着した理由は、私の過去生の1つに有り
ます。 今の文明では一番最古にあたる原始宗教である
拝火教の最初の開祖として生きた過去生がありました。
その次は、時代が飛んで釈尊の側近の一人として生まれて
います。 現在の伝承では、その人物は突然に幼くして釈尊
の側近に成ることができ、最後まで側に居たので釈尊の親戚
にされていますが、それは違います。
今生は、その時の縁が強く働いている様です。

拝火教は、ユダヤ教やイスラム教にも大きな影響を与えてい
ます。 これらの教えの成立の背後で動いた、強力な共通の
神霊がいます。 深奥に隠れている神霊は、スサノオです。
これの意味することは、イスラム諸国は、天照太御神を預か
る日本の言う事は、尊重して聞き入れる可能性が大いに有
るということです。 もし、戦争を止めさせる事が出来るとし
たら、それは日本以外には無いでしょう。
また、釈尊の側近には、ガネーシャ神(白い象)の転写があ
りました。これはシバァ神に通じます。 やはり、スサノオの
エネルギー体に行き着きます。
そのうち機会が有れば、私の過去生の夢物語を書きます。

生かして頂いて ありがとう御座います

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コメント (172)
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