伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

神戸大震災とカゴメ歌

2008-04-17 19:09:38 | Weblog

(リーマン) 戎神=太古に封じられた神の因縁があるようですね。
戎神社は関西に多いのです。特に神戸、神のトビラである地域です。

(読者) 戎神=太古に封じられた神は、大国主神(=おそらく国常立神)ではないでしょうか。大国主神は、平安時代に、戎神に習合されています。

(読者) 神戸の震災はイザナギ神がおかくれになった淡路島を震源として、神の戸である神戸を通過し西宮戎の西宮まで被害が及びました。
一方揺れがあったものの、その範囲外のところは隣地(明石市、尼崎市、三田市など)でもほとんど無傷でした。あの震災には以前リーマンさんは日本の霊的精算があったとお書きでしたが、それはどのような内容でしょうか。

童謡「かごめかごめ 籠の中のは いついつ出やる
    夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?」
この童謡に関する霊的解釈は、過去多くの方が解釈をされて
いますが、ここで私の独断のリーディングを書きます。

まず観えて来る時代は、今から100年程前の現在の神戸の
港の姿でした。 貿易業に関係する事業家の縁で、香港から
道教の強力な導師が、その頃の神戸に帰化している様です。
その方は、神戸の地において、遥か背後に存在する白山方
面から淡路島方向に通じている、地球レベルの磁気の流れ
(龍道)を感知して当時の神戸の町に、この地磁気の流れを
貯めて利用する方向へ町の開発を、当時の実力者に提案し
て実行させた様です。それが功を奏して、その後の神戸港は
大きく発展したようです。
そして時代が過ぎて、1980年代頃からのバブル景気を起因
として、神戸の再開発が大きく始まりました。
神戸は、太古の前回の文明では重要な都市だったようです。
甲山を始めとして、神霊に関わる遺跡が沢山存在します。
それらが再開発で破壊され始めていました。
また、道教導師が地磁気を塞き止めていた封印の建造物や
道路も無くされた様です。
これ以外にも、色々な霊的なタイミングが重なり、封印の崩壊
が引き金になり、長年の白山方向から淡路島方向への龍道
が開かれ、その反動は100年間以上の滞積反動が一挙に
淡路から神戸に返流しました。龍道の磁気の流れは、循環の
為に1往復が1つのサイクルになります。
そして、神戸大震災が夜明けの晩に発生しました。

神戸で龍道への干渉が始められた100年程前、これを見て
いた当時の古神道家である荒深道斉がカゴメ歌の作者であ
ると
私には観えます。
彼は、この影響が未来に大地震を起こす切っ掛けになる事を
幻視して、歌にしたのです。 民間に童謡として伝わったのは
神意が在ったからでしょう。
歌中にある「籠の中の」については、鳥は神霊を現す隠語
です。伊勢神宮でも神域において鶏をとても大事にしてます。
問題は、「囲(かこ)め囲め・・・籠の中」 これは、地域を現し
ます。
①阪神大震災により、淡路島と白山を結ぶ龍道が開けら
  れた。
②去年の能登半島大地震により、白山と伊勢を結ぶ龍道が
  開いた。
③最後のトドメは、伊勢と淡路島を結ぶ龍道です。
これが開けられた時、淡路島ー白山ー伊勢の大三角形の籠
(かご)が完成します。

③の大地震が何時起こるのかは、地球霊である国常立太神
の眷属神である大地龍の動きを観ていくしかないです。
現在、世界には8体の大地龍が存在してます。
先月のチベット騒動の時、ダライ・ラマの勧請により大地龍の
1体が地球深奥から浮上して、現在、チベット近辺からX京に
向けて龍頭が向いています。
日本では、東海地区の地下深奥に一体存在しますが、まだ
伊勢と淡路の間を走る気配を見せていません。
龍頭は、何故かX京を向いています・・・・・。
「内在神への道」が発売されてから、従来のネット読者以外の
方々の感謝想起が加わり、かなり地龍を鎮め易く成って来て
います。 たとえ③の地震が発生しても、被害が最小限に治
まる様に祈っています。

今回は、読者の質問である震災の霊的清算などについては、
回答出来ませんでした。 カゴメ歌の解釈も、これはホンの触
りに過ぎません。 これらの質問の霊的意味は深いので、
いずれ書きます。

生かして頂いて ありがとう御座います

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コメント (144)
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