伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

怖がらずに、軽視しない

2008-04-19 20:20:31 | Weblog

春眠暁を覚えず:
《孟浩然「春暁」から》春の夜はまことに眠り心地がいいので
朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまう。
・・・・(辞書より)

春の睡眠は深く、気持ちが良いですね。
肉体は、この季節の変わり目に睡眠を通じて、寒から暖へと
体のセンサ-を切り替えているのでしょうか・・・。
このような肉体の反応以外で、霊的理由で眠気が起こる事が
あります。
自動車を運転中に、過去に死亡事故が有った場所を知らず
に通ると、急な眠気に襲われて、同じ場所で事故をする人は
多いです。 古戦場跡や迷う霊が集まる家や事務所に行くと
急な眠気に襲われる事も有ります。 
急に、あくびが出だす様な場所は注意です。
これは例え、霊が関係して居なくても、磁気的に肉体に影響
を与える高圧電線や何かの物理的な原因がある場所でもあ
ります。
また、子供が勉強部屋に居たがらないとか、机に向かっても
集中出来ずに眠たくなる。これも霊の影響を受けている場合
は有ります。もちろん、ただの勉強嫌いが最大の原因ですが
親御さんが感謝の先祖供養を始めると、迷える先祖霊が
安心するに従って、子供が迷える先祖霊から受けていた霊的
干渉が減るので、子供さんが勉強に集中出来る様に成り、
成績が向上する事は多々有りました。

色々と眠気と霊の関係を書きましたが、では、眠気を感じた
時どうすれば良いのか?
霊を恐れて、避けよう、排除しようと思っては駄目です。
まして、除霊と言う霊を取り除く発想は、一番駄目です。
これを盾にして専門家は、除霊の大金を怯える人々から搾取
していますが、これは霊的垢を違う垢で塗り固めるだけです。
生きる人間でも、避けられたり、排除される事をされると怒り
出します。 霊も同じです。 また、霊なんか関係無いと、軽ん
じられると、実在を知らしめ様と動き出すものです。
無用に恐れず、軽んじ無い姿勢が大事です。
霊を感じたり、異様な眠気を感じた時は、
「生かして頂いて ありがとう御座います」と思えば良いです。
この言葉には、霊を恐れるでも無く、軽んじるでも無い、また
霊を無闇に攻撃するでも無い、絶妙な霊的意味が含まれて
います。また、対象に出来る霊的存在も下から上まで、とても
幅広いです。
これから、この現実界が主役の時代が始まります。
つまり、生きる人間が主役です。 内在神を預かり生きる人間
は、過去の時代の様に、目に見えない存在に操られる事が
無くなって行きます。 何も恐れることは有りません。

感謝の先祖供養を始めて、異様な眠気に襲われる人は居
ます。それだけ、供養を待ち望む先祖霊と縁ある諸霊が居ら
れるのです。短冊が正しく、線香3本を感謝で実践するならば
必ず全てが徐々に変わって行きます。
後で振り返ると、分かるものです。

今日も 生かして頂いて ありがとう御座います

人類の 5% 運動を広めたいです。
   
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コメント (94)
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