伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

食事量の見直し

2009-09-16 10:30:45 | Weblog
私は5歳ぐらいまで、食事をする事が本当に苦痛だった記憶が残っています。
毎回、子供心に何故こんな物を体内に入れなければ生けないのか?と嫌がっていました。母親は、私が食べなければ衰弱すると思い、必死に叱りながら食べさせていました。小食でも肉体はふっくらとしていたので、手首には輪ゴムを付けた様に関節で深く肉がめり込んでいました。
兄弟が「輪ゴム貸して~」と手首の肉を分ける遊びをしたものです。幼児時代の私は、どんなに走っても息が切れずに走れました。いつもお気に入りの黄色いハーフ長靴を素足に履いて、外を走り回っていました。
家の前が広い空き地だったので、ぐるぐると右回り左回りと繰り返し走り、その内に体を回転させながら円を描く様に走っている時に、人生で最初の天との邂逅(かいこう)体験をしました。走っているのに周りの景色が止まり、上空の青空の中に自分の視線が吸い込まれて行きました。
その時、青い地球の姿を宇宙から眺めたのをハッキリと覚えています。
その時の何とも言えない気持ち良さを再体験したくて、走るパターンを何度も思い出しながら挑戦したのを覚えています。
これは、私が幼稚園へ入る前の体験です。今思うには、イスラム教の秘儀、スーフィーイズムの舞踏を知らずに再現したと思います。小食で元気な肉体と運動の条件が重なれば、意識の拡大が起こります。
9月に入ってからは、日に1食の食事もやっと食している感じに成りました。運動は毎日していますが、これは従来のペースのままです。最近感じるのは、5歳までの感覚に戻りつつあるのではないかと思い始めています。
9月に入ってから体調が悪い方は、案外食事量に問題があるのではないでしょうか?
人間は従来の食事パターンで、自分はこれだけ食べなければダメだと思い込んでいる事があるのです。肉体は加齢と共に変化しますが、思い込みは変わり難いものです。
過剰な食事量を肉体が消化する事に悲鳴を上げており、これが体の疲労や不定愁訴(ふていしゅうそ、原因不明の肉体的障害)となり現れるのです。
最近、従来に無い疲労を感じる人は一度食事量を減らし、元気な人は欲しい分だけ食せば良いでしょう。
減量して小腹が空いた時は、無添加のドライ・フルーツなどは良いです。私もたまに乾燥イチジクを間食しますが、1つでも満たされます。
極小世界では、物質は全て揺れているそうです。
地球も揺れています。これが地球の霊的な振動数です。
近年、地球の霊的振動数が増していると感じますので、肉体にも影響しています。今一度、自分の食事量を見直すべき時が来ているのではないでしょうか。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (725)
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