伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

供養短冊の位置 1

2009-09-17 09:57:00 | 先祖供養について

先祖供養の短冊を設置する高さの位置により、短冊に寄る先祖霊の階層が変わります。
高い位置の短冊には、比較的に安定している先祖霊が寄ります。低い位置は、苦しい状態の先祖霊や自分に縁の有った霊が寄られます。
伊勢白山道式は、余分なモノを省いた感謝の気持ち1本で供養する為に、強い実践力を持ちます。感謝の気持ちは、ストレートに霊界や神界にまで作用します。これは世界共通の事です。自分の使用する言語で、感謝の思いの磁気を発すれば良いのです。
御経や呪文、霊的な品物は、自分に縁有る先祖以外の霊的磁気を呼びますので、先祖供養の効果が半減しているのが真相です。過去に大勢の人により蓄積された残存思念の磁気を呼び寄せて、先祖の為の供養を台無しにしています。

神前に供える小さい水容器は、神界では琵琶湖の大きさに変容しています。伊勢の伊雑宮の短い参道を霊身で歩きますと、内宮ぐらいの長い距離に感じます。この世と他次元の間には、スケールに関する完全な法則が存在するようです。
短冊の高さも、須弥山(しゅみせん、霊的世界の階層段階を現す霊山)に住む霊の様に、高さにより厳密な階層が分かれます。短冊の設置する高さと環境により、感応する霊の世界が厳密に指定され、供養者に反映します。
煩雑に散らかった場所で供養しますと、供養者の精神もイライラと散らかります。

短冊を設置する位置の高さは、床面からの高さです。
1.初心者は、1m以上の高さで始めるのが望ましい。
と初期はしていましたが、多くの読者の供養実践の経過を視た結果、

* 寄り代は最初から、挟んで固定し30~50cmの安定した台でしていれば問題は無いです。
ただし、ヨリシロを挟んで固定することが必須条件です。
参考に、高価な木曽ヒノキ。http://amzn.to/2bzWrg0(安価な方の同じ台でも良いです)。このような挟む形が理想です。

感謝の先祖供養は、安定した先祖霊を増やします。幸運な人物を視ますと、先祖霊の守護がとても強いです。先祖の守護が強い人の特徴は、幸運が継続する事です。また、親が子供を守る様に、子孫の細部の生活にまで守護します。
祈願により龍神などの守護を得た人は、幸運が隆盛するのも早いですが、落ちるのも早いです。しかも交換条件が、落ちぶれてから発動します。この世でイレギュラーな手段で幸運を得た者は、高額な利子付きで回収されます。家族の生命力をも含めた取り立てに会うものです。絶対に割が合いません。
眷属神が伝えるには、神様を利用しようとした当然の報いだと示します。近年のスピ系、天使系、お蔭信仰教団・・・全て本当の神様への畏れを知らない人間の所業だと示されます。

2.次の段階の短冊の高さは・・・      続く。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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BOOKMARKの「短冊と線香による先祖供養ダイジェスト」をお読み下さい。
私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (602)
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