神様を裏切るな

私たちは、非常に変化の少ない世界、ある意味では退屈な反復ワン・パターンな世界から、この世に遊びに来ています。
なぜ私たちは、わざわざ生まれてきたのか？
不自由とスリルを体験しに来たのです。
なに？将来が心配？
それは、とても良い事です。向上心を持つ限り心配に成「れ」ます。じっとしていれば、心配ばかりが起こって来ますので、思い付く悪あがきをして遣りましょう。どんなに苦しくても、所詮は時間限定での事です。必ず終る時が、強制的に来ます。
なに？病気が苦しい？
これは心配に成りますね。でも、この世に居る間だけの時間限定の事です。この世の体験を終える時、「肉体を綺麗に脱ぐ事さえ出来れば」、必ず解放されます。その病気体験を通じて経験した事は、魂が生まれてまでして欲しかったモノなのです。
病気を嫌わずに、「上手に付き合う覚悟」をすれば大丈夫です。

この世で成功しようが失敗しようが、この世で覚醒体験をしようがしまいが、生まれた限り全員が自分の肉体を最後に脱がなければ成りません。
ここで重要なのが、自分のオリジナル霊体のままで、最後まで生き切ったかどうかなのです。どんなに不幸な人生でも、自分のオリジナル霊体を維持したまま終えた魂は、肉体を離れる時に摩擦が生じずに、スルッと離れる事が出来ます。
ところが、他人の霊的磁気のヒーリングを自分の霊体に注入されている場合は問題です。肉体と霊体の分離の時に摩擦を生じさせて、死ぬ時に苦しむか、死後に苦しむかが生じます。
また、幽界の霊的存在を利用した信仰をしていた場合も、余計で邪魔な霊的垢がオリジナル霊体に付着しています。この場合も同様に、肉体と霊体の分離の時に障害を発生させます。この場合は、死後の魂の行き先が問題と成ります。
信仰において、神様の名前の下に強制・脅迫して集金する信仰は、１００％幽界の魔物を信仰しています。上辺の奇麗事は何とでも言えます。

そもそも不自由とスリルを体験する為に、わざわざ自分で決めて誕生しているのに、不可思議な行為に逃げる事は、送り出した真の神様への裏切り行為なのです。
人生において自分の魂がどんな選択をするのか、逃げるのか逃げないのか、その魂の本性が試され、観られている事を肝に銘じなければ生けません。
弱さゆえに、人生で奇異な行為に頼った経験が有っても大丈夫です。死ぬまでに「現状へ感謝」を行なう信仰を、自分の心の良心＝内在神と先祖霊に持てれば大丈夫です。

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
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