タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

タイの失敗談 1(女性編)

2012年11月13日 04時41分06秒 | 旅行

裏の土地の果物の木



 私としては余り失敗談は、書きたくないのだが、失敗の連続で有るが


 結構それを楽しんでいたのかもしれない、良し今度は、失敗しないとファイトが湧く


 まず初めて行く前に、インターネットで情報を集めるが、その通りに行かないのが世の中で有る


 日本語の解るタニヤのカラオケに絞る。ホテルは近くに取る事にする


 空港から安全の為に高くても、ハィヤーを使い探しながらもホテルに付く


 タニヤ街を通り、無事目的の店にたどり着く。


 入ると女の子がずらりと並び、気に行った子を指名しろと言う


 恥ずかしく、まともに女の子の顔を見る事が、出来ない


 えいっと、端の女の子を指名するが、入って間もなく日本語が出来ない


 連れだし、姉が働いてるディスコーに行き、たかられるが、それも仕方のない事と思う


 ホテルに帰ると、ボーイが呼んで同伴者が居ると、1000バーツ支払えと言われる


 ええ 高い仕方なく払うが、帰る日まで毎日払う事となる


 次の日は店に行き、チィママに、日本語の出来る女の子と変えてくれと言う


 又6~7人の女の子が並び皆美しく見える又端の子を選ぶ


 この子は、チィママの異母妹で、出身は南タイで、父親はイスラム教徒と言っていた


 私とは体の相性は良く無く、何時も同じベットに寝た事は無い


 だけど昼間バンコクの観光案内は詳しくワット ポーなど連れて行ってくれる


 タイは初めてだから、高い値段の案内人を雇ったと思い、連日指名続けたが


 悪い事に、最後は必ずデパートか、ショッピングセンターに、連れて行き


 服とか靴などの自分の物を、当たり前の様に買い物して、私が支払うのである


 有難うなど言わないので、コップン カップと言えと言うと


 コップン カーと、女性は言うのであると言い返すが、帰る時には空港まで見送りに来てくれ


 別れぎわには、ワイをして帰って行った


 それから一度店に行ったが、私のタイ語が上手くなっているのに驚き


 どの女よりも、貴方に気に居る様にするからと言われたが


 用事が有るからと言って、それが最後であった。


 10年前の話であるが、今考えれば要らぬ金を使った物だ


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コメント (8)
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