タイで暮らして悟った事

お金持ちのオーナが作ったレストランだが潰れています



　今日本で暮らしながら、タイで暮らして居た時、如何してあんなに悩んで居たのかと考える。


　一つは結果を急ぎ過ぎていたのだろうと思う、タイでは大河の如く時間はゆっくりと流れる


　日本の様に時間に縛られない、失敗を繰り返しても、何時かは成功すると思わなくては、やって行けない。


　我慢強く少しづつ修正して行かなければ成らないのだろう。


　タイで暮らしている外国人の私は、投資に見合った利益が欲しい


　タイと日本ではお金の価値が違うので、日本の利益の価値観が基準と成るのだ。


　考えて見れば他所から来た人間が、種をばら撒いても直ぐには実らない物だ


　永く住んで金を持った、中国系タイ人が金儲けの甘い汁を見逃すわけが無い


　僅かに残った儲け口を探し、タイの人々と競い合うのである。


　タイで仕事をした事が無い私が、タイで事業を行う事など無理の話である。


　ただ彼女の話にOKかNGかの決断を、出すだけの話である。


　又タイの家族関係や人間関係が深く関わって来る。


　深く関わった家族の絆が絆が理解出来ない


　日本は核家族で男性社会である、タイの大家族主義と女系家族社会とは違うにんたい


　私の結論から言えば、焦らず呑気にタイ人社会に溶け込んだ様な顔をして


　日本人の本質を忘れず、忍耐強く暮らす以外は、永く住んで行く事は出来ないと思う


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