タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

痴漢、酔払い、セクハラ

2012年11月19日 05時07分41秒 | 旅行



 先日NHKの朝の顔のアナンサーが、電車の中の痴漢で逮捕され、大きな話題と成った


 酔払って覚えていないと言っている


 今まで日本の社会は、酔払いに寛大で有ったが、悲惨な交通事故などで非難され


 酒飲みに厳しい目が、世間から見られるようになった


 日本の社会は、普通の人は羽目を外すと言う事が余り無い


 昔はスケベなオヤジが、女の人の尻をなでると言う、行為を良く見た物である。


 今ではセクハラと成り、会社では処罰の対象に成るだろう


 タイでは酒を飲み祝い事では、老若男女が踊り狂う


 例えば結婚式に行けば、舞台を作り歌手と踊り子を雇い


 歌を聞きながら酒を飲み、途中で新郎新婦の挨拶が済むと


 早いリズムの歌で踊りだす、どんな形の踊りでも良いのである


 夜の12時まで、大音響の音は終わらないし


 出家する為にに寺に向かう時は、車の後ろには暑いのも何のそのと、踊りながら行進して行く


 タイの社会は、ガス抜きの羽目を外す機会が多い


 酔払いでは、義父がバイクと近くの道路に倒れていると、電話が掛かり驚いて、急いで行って見るといない


 交通事故でも有ったのかと、家に行くと寝ているではないか


 何事かと聞くと曲がり角で、バイクからこけてそのまま、道路に寝ていたのでと言う


 酒を飲み飲み過ぎても、バイクで帰っ来たのだ。これには皆あきれはてていた。


 怪我は擦り傷位でたいした事は無く、翌日は何も無かったように働いていた


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コメント (4)
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