タイの失敗談 ２（ゴゴバーの巻）

　前回タニヤのカラオケで、失敗したので今回は、ゴゴバーに挑戦したのである


　行っても誰も知り合いはいない、インタネットの情報が頼りである


　ナナプラザが良い様である。ホテルはスクンピット道路のサービスアパートメントにした


　ジィナフィと言って、女の事一緒にホテルに帰って来ても、追加料金は取られないのである。


　早速店に行く、一段高い舞台の上で女性が踊っている、高いヒールを穿き


　何か圧倒される、舞台の上の女の子と目が合ったら、側に来てくれると書いてあったが、そんな事は無い


　近くに暇そうな女の子がいたので、話かけると、まだ入って数カ月しか経って無いと言う


　Ａ子としておこう、イサーンの出身で小さくて２０才位と想う


　連れだし５日間位一緒に居たと想う、部屋にも行ったが、マンションで窓が一つも無い部屋で


　テレビや冷蔵庫は借り物だと言っていた。近くに助けてくれる人が居ると言っていた


　夫婦で男は添乗員見たいな仕事をしていた、これが曲者である


　Ａ子とインタネットで、会話していた時、病気で金が無い送ってくれと言う


　郵便局で送ったが、中々着かないと返事が来るので、今度は銀行で又送ったのである


　今考えれば、おお馬鹿者である。次に行った時、その夫婦とチェンマイ旅行に行き


　ホテルなど相場より高い値段を払わされ、Ａ子は今の仕事が嫌だから、月４万バーツ稼いでいるから


　毎月送ってくれと言う始末である。いくらバカな私でも嫌だと言った。


　親が貧乏で、テレビと冷蔵庫も無いと言うから、買う金を渡し、実家に帰って居る時に


　予定より早く帰ったのである。その後店に行って見たが辞めて居なかった。


　何事も失敗を繰り返し成長して行くのである


　勿論ゴゴバー巡りはしていたが、今は行く事も無い


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迷路

　工事中の道路

　タイに来て迷路に迷い込んだようである。出口が解らない


　タイは桃源郷も無ければ青い鳥も居ない


　初めからそんなに期待して居なかったが、底なし沼にはまり体が段々沈んだ行くようだ


　投資投資と言う悪魔が、住んでいるようだ


　土地を買いたいと言う、如何するのかと聞くと、値上がりを待つのだと言う


　まだその方が良い、その土地で何かすると言うと、投資と言う悪魔が出て来る


　或るファランは国有地である。土地を数十ライ買いゴムの値段が高い時


　ゴムの木を大量に植えたが、今はゴムの値段が下がっている


　液を採取するにも人手が掛かる、賃金は上がっている


　今どんな夢を見ているのだろう


　誰でも二つの心が有る、前に進め後ろに下がれと意見が分かれる


　苦しんだ挙句決断したら、誰もその人を非難なんか出来ない


　その人の心の奥底が解らないのだから


　彼女が何の苦労も無い様な顔して、働いてるのを見ると、胸がじんと来るものが有る。


　どうにかしてやりたいと思うが、今は駄目だ此のままつぱしるか無いのかな


　この文は、帰る前に悩みながら書いたものである。今思うとその頃が懐かしい


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タイの失敗談 １（女性編）

裏の土地の果物の木



　私としては余り失敗談は、書きたくないのだが、失敗の連続で有るが


　結構それを楽しんでいたのかもしれない、良し今度は、失敗しないとファイトが湧く


　まず初めて行く前に、インターネットで情報を集めるが、その通りに行かないのが世の中で有る


　日本語の解るタニヤのカラオケに絞る。ホテルは近くに取る事にする


　空港から安全の為に高くても、ハィヤーを使い探しながらもホテルに付く


　タニヤ街を通り、無事目的の店にたどり着く。


　入ると女の子がずらりと並び、気に行った子を指名しろと言う


　恥ずかしく、まともに女の子の顔を見る事が、出来ない


　えいっと、端の女の子を指名するが、入って間もなく日本語が出来ない


　連れだし、姉が働いてるディスコーに行き、たかられるが、それも仕方のない事と思う


　ホテルに帰ると、ボーイが呼んで同伴者が居ると、１０００バーツ支払えと言われる


　ええ　高い仕方なく払うが、帰る日まで毎日払う事となる


　次の日は店に行き、チィママに、日本語の出来る女の子と変えてくれと言う


　又６～７人の女の子が並び皆美しく見える又端の子を選ぶ


　この子は、チィママの異母妹で、出身は南タイで、父親はイスラム教徒と言っていた


　私とは体の相性は良く無く、何時も同じベットに寝た事は無い


　だけど昼間バンコクの観光案内は詳しくワット　ポーなど連れて行ってくれる


　タイは初めてだから、高い値段の案内人を雇ったと思い、連日指名続けたが


　悪い事に、最後は必ずデパートか、ショッピングセンターに、連れて行き


　服とか靴などの自分の物を、当たり前の様に買い物して、私が支払うのである


　有難うなど言わないので、コップン　カップと言えと言うと


　コップン　カーと、女性は言うのであると言い返すが、帰る時には空港まで見送りに来てくれ


　別れぎわには、ワイをして帰って行った


　それから一度店に行ったが、私のタイ語が上手くなっているのに驚き


　どの女よりも、貴方に気に居る様にするからと言われたが


　用事が有るからと言って、それが最後であった。


　１０年前の話であるが、今考えれば要らぬ金を使った物だ


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不倫がそんなに悪い事か

昔の養殖場の小屋（高さは床が２ｍ位で強風で倒れた）

　
　朝、新聞を見ていると、民主党の細野政調会長の、不倫の事の記事に目に入った


　公約未達成の弁明に不倫の細野氏が登場したのは、おかしいではないかと女性が言った記事である


　私は要らぬお世話と思う、不倫しょうがそれは細野氏の家庭の事で、政治とは関係のない事である


　そんな事を言っているから、政治家の本当の姿が見えないのである


　タイでは私が書いている様に、不倫とか浮気とかは掃いて捨てるほどある


　人間は色んな煩悩が有る、それで過ちを犯して何時までも言われては立つ瀬が無い


　彼女も娘が生まれて直ぐ、亭主が出て行って帰らなくなり、一銭の養育費を支払わないし


　その後他の女と結婚しても、元の亭主の悪口は殆ど言わない


　前向きに生きて、自分で暮らしの道を切り開いて行く、それがタイの女性の強い所である


　男は何時までも若さを失いたくなければ、恋をしろと書いてあった


　それは、綺麗な娘を見て綺麗だなと、思う事でも良いと言う


　胸の高鳴りを覚える事が良いのであろう


　私はタイの人の様に伸び伸びと、好きになれば浮気をして嫌になれば帰って来る


　こんな生活も良いと思うが、彼女には女を作ったら家には絶対入れないと言われている


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タイ神秘の世界 ４（家を建てる）

裏庭から家の裏側を写す


　彼女が帰って家を建て出して数カ月がたち、私はタイに様子を見に行く事にした


　勿論建設費のお金を持っての事である。その頃はTGのバンコク、ピサヌローク間の飛行機が飛んでいたのである


　空港では大勢の親類縁者が迎えに来ていた。子供は２０バーツ大人は５０～１００バーツのお金を貰うのが楽しみで来ている


　迎えの車はピックアップトラックの２ドアーである


　後ろの狭い籍に座り、BIG　Cと言うスーパで沢山の買い物をして、１時間余りの道程である


　家は屋根を葺く段階まで出来ていた


　タイの田舎町で家を建てると言う事は、彼女が何でも指図をしなくてはならず


　人探し建材などの購入雇い人の働き振りなどである


　この時タイ人の本当の姿に直面した。それは２日間位差し入れの飲み物などを、提供した次の日だった


　朝建築現場に行くと誰も仕事をしていない、日本人が関わって居るのだと解ると


　日当を上げてくれなくては仕事をしないと言い、全員来なくなったと言う


　親方らしい人間がいたらしいが、これがタイの現実だと驚いた


　タイ人同士の約束でも簡単に破ってしまう、どうなる事かと心配していたら


　彼女は全員首にした、仕事が欲しい人間はタイには沢山いるから心配するなと言う


　屋根の瓦も足りないので、注文するからその後からでも人を雇うと言って


　私が日本に帰るまで工事の再開は無かった


　その後、家が出来たと言うので見に行くと、家の裏側が整備されて居ない


　お金が足りなくなったから、今度来た時持って来てくれと言う、タイではよく有る話である


　今度タイで長期生活すると行って見れば、台所が３カ所ある。こんな家は見た事が無い


　１か所は使って無いが流し台はそのまま付いている


　日本と違い土地が広いから、家を広げても問題無いのであろう


　タイでは無駄な投資が多いのである、もったいないと言う精神が無いのである


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蛇と犬と人

梯子の向うに見える森が排水の場所です１５０m以上有ります塩ビ二パイプとホースを繋いで排水します


　タイの田舎の家では普通犬を飼っている、首輪もしないし放し飼いである


　野良犬と区別がつかない、家の前の道路に寝そべって車が来ても逃げない


　タイでも犬に関して決まりが有る。道路に飛び出してバイクに衝突したら


　犬の持ち主が責任を取る事になる。又犬が人を噛んだら勿論医療費は負担し


　狂犬病の予防注射の証明が無ければ、３回の狂犬病の注射の金額も負担するのである


　私の家の犬も鎖に繋いでいるのに、人が油断して噛んだ事が有るが


　知り合いで向うも落ち度があるので、医者に行く様な怪我はさせて無い


　私と犬はどちらかと言うと、友達の様な関係である


　餌は彼女が与えるが、私は菓子を持って行くから犬達は歓迎してくれる

　養殖場のサクラとヤマトは、私のバイクの音を聞いたら門まで来て、歓迎の鳴き声を上げる


　そして犬達には決して叩く事はしないから、呼べば遠くに居ても飛んでくるのだ


　その代り菓子が無くなれば、自分の好きな所に行ってしまう


　何時までもまとわり付かない所が、バンケーオ犬の好きな所だ


　家でユリがワンワンと激しく咆える、蛇を見つけたのである。人と吠え方が違う


　長い竹竿を持って駆けつける、蛇は何かの下に隠れている、棒で突いて追い出すと


　ユリが蛇の後ろを噛みつき振り回す、地面に放した時に竹竿で叩く


　蛇が逃げて塀で逃げ道が無いと、鎌首を上げて攻撃の体勢を取るが、怯んだ隙に逃げだす


　ユリが又後ろに噛みつき振り回す、こんな事を繰り返して蛇を退治するのである


　家では塀をしているが、毎年１０匹近い数の蛇が入って来る。中には毒蛇が混ざっている


　毒蛇を見ると緊張と何とも言えない戦慄が走る。恐怖心が起こるが犬が戦っているのに


　逃げる事は出来ない、恐怖心を押し殺して戦って行くのである


　逃がしたら又現れるかも知れない、そんな思いを何回も経験しながら生活して行くのである


　毒蛇が放った毒が、ユリの目の近くに落ち目が赤くなったが、目薬で治りほっとした事も有る


　そ他にサソリ、蜂、蟻、蚊、蜘蛛等色々の昆虫がいる


　アドベンチャを楽しみたい方は、タイの田舎町に是非御出で下さい



　お礼い
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忙しい季節

養殖カエルの水槽の排水を貯める新しい排水槽

　我が家は忙しい季節に突入して来た、マンゴの花が満開になり昨年よりも早い


　マンゴ農園に行くと甘い匂いがして来る。昨年は蜜蜂が沢山飛んでいたが


　今年は見かけない、他の人が蜜蜂の巣を取って行ったらしい残念だ


　雨が降れば花が枯れて実がならなくなるので、雨が降った後は直ぐ薬を散布しなければならない


　カエルも飼って１カ月以上たった、１１月には出荷出来る連日水槽の水を替えてる


　雨期で水が豊富なので助かる全部替えるには、２時間以上掛かる


　汚水の排水が臭いと近所の婆が煩いので、塩ビのパイプを買い


　排水槽から遠くの川まで流すので、明日から工事に掛かる


　色々と出費が掛かる。もう直ぐ居なくなるのに落着いて、帰国の準備もして居ない


　稲も順調に育っている。肥料や消毒で彼女の仕事は忙しい


　今年一杯はカエルの出荷と、マンゴの実の選定と、出荷で忙しいだろう


　私が居たとしても、たいして役に立たないから同じ事だろうが


　これは私が、タイにいた時に書いた文章である。今マンゴは、出荷の季節を迎え


　彼女はてんてこ舞いの生活を、送っていると言う、私がいれば少しは役に立ったのだろう


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タイの現況

バンケーオ犬サクラと後ろはカエルの餌である


　昨日ジムのマシンで走っていた所４．５ｋｍ過ぎてラスト５００mをラストスパートで


　スピードを時速２ｋｍ上げた所今度は左のふくらはぎが筋肉疲労を起こしびっこを引き引き帰る事になった


　彼女に電話した所元気な声でサワディカーと返事が帰って来た


　今犬のユリと一緒に自宅に居るらしい


　養殖カエルは雨が降り死んだ数が多いらしい寒さに弱いからである


　マンゴは昨年よりも早く出荷が出来ると言っていた


　来週にはファランと言う種類は出荷出来ると言っていた


　日本にお馴染の黄色くなるのは袋掛けをしているが


　今お金が無いので昨年に残った袋を掛けているが足りないと言っていた


　雇い人も賃金を待って貰っていると話していた


　養殖カエルは今週中に売れるかも知れないと言う


　今は５００バーツしかないがもう少ししたらお金が入るから心配ないと言う


　タイの女は金が無くなっても強いと思う


　後１カ月したらタイに行くからお金を渡すと言うと


　その頃はカエルとマンゴのお金が入っているから心配は要らないと言う


　それを聞くと愛しさが一層湧き出て来る


　もう少し一緒に居てやれば良かったかと思う


　貴方が来る頃には養殖場に植えている黄色いマンゴが食べられるから楽しみにしていろと言う


　そして１人では仕事が忙しいので雇い人を雇うと言っていた


　タイ人は賃金が高いのでタ―ク県まで行き少数民族の人を雇いたいと言う


　私があの時雇うのを反対しなければ今頃は楽が出来ているのに


　稲も刈り入れ時期であろう


　日本に居てあれこれ心配しても始まらない如何にかやってくれるだろう


　１カ月過ぎればタイである


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何故ファランの嫁の浮気がばれたのか

二年前の見張り小屋と私（今は新しく建て替えている）


　外国人の嫁が浮気をしてもその証拠を掴むのは外国人では無理である


　ファランの送金を受けている嫁の多数がタイ人の愛人の男がいる


　家に一緒に住んで居るのではなく通い婚見たいな物であるが


　その男が長く続く事も有れば途中で変わる事も有る

　
　夫が浮気をすれば情報網に引っ掛かり直ぐばれるのだが


　それが嫁の浮気が発覚したのである


　それは思わぬ事から露見したファランが母国からタイに帰って来ると


　嫁の母親が突然娘には夫が居ると話したのである


　母親と娘は喧嘩をしていて母親が怒ってファランに告げ口をしたのが真相である


　ファランは勿論直ぐ別れたのは言うまでも無い


　元ファランの嫁は真っ黒な顔になり市場で焼き魚を売っている


　タイ人の夫と暮らしているがそれが外国人から見れば幸福かもしれないが


　彼女が言うには若い頃は痩せて綺麗であったがいまは金の苦労もしなくてはいけない馬鹿である


　２番目はファランはタイ人の嫁とに男の子が居り


　バイクで子供を乗せ良く町の中を駆けっていた


　ファランは町に住んでいて嫁が暴力を振るうと嫁の実家に引っ越していた


　突然ファランに不幸がやって来た町の人は以前から知っていた事であるが


　ファランの夫だけが知って居なかった


　タイ人の愛人と麻薬で警察に捕まってしまったのである


　ファランの姿は間もなくこの町から消えて見る事は無くなった


　この町では日本人の関係の女性も居るが私に会うのが嫌な人も居る


　色んな事を知り過ぎた人間で有るからだ


　私も日本にいたタイ人の女性が彼女に要らぬ事を言われて


　誤解されるのも困る事が有る


　まあ人間は自分勝手の物である


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タイ神秘の世界 ３（女体の神秘）

我が家



　私はどちらかと言えば相手の女性を次から次えと替えるのは嫌いである


　幾らタイへ遊びに行く目的であっても気が合った女性と一緒に居るのが好きだ


　それも性格に依るが段々と親しさが湧いて来るし此方の気持ちが解ってくれる


　女性の体は男性と違い神秘だと思うどちらかと言えば男性の要求は単純である


　彼女と知り合ってパタヤ等一緒に数日過したり彼女の故郷のピサヌロークに行ったりしていた


　彼女の実家に行った時驚いた事に５００坪位の宅地を買っており廻りはブロックの塀で仕切られていた


　家を建てると思う所には盛り土して有り今すぐでも建てられる状態である


　そして１０ライの畑も購入していたここは今ではマンゴの果樹園となっている


　あんな汚げな所に住んでいたのにこんなに財産を持っているとは思わなかった


　彼女の家を建てたいと言う思いも解ったので少し位は援助しても好いと思って


　後で解った事であるが建築資金の数分の１に過ぎない金額で有るが言うと彼女は大喜びであった


　その夜女性の体がこんなに変わるものかと初めて知り驚いた物である


　女体の神秘生は此処に詳しく書く事は出来ないが女性が心を許すとこんなに違うものかと思う


　この経験は私一人では無かった知り合いの人のブログで


　バッポンのバーに勤めていた店でNO１の女性が好きになり


　一緒になろうとバーを辞めらせてところ私と同じようにタイ女性の神秘の姿が


　驚いた喜びの記事が続ってあったその人は昔タイ人を嫁にして金使いが荒くて別れ


　その後も女性を替えていた人であるが初めての経験であったようだ


　その後彼女はあっと言う間に故郷に帰り家を建て出した


　タイでは建築資材から雇い人の支払いは現金である


　彼女の貯金を使っての建築である私はまだ援助してないのである


　その時点ではタイに住もうとは夢にも思っていなかったし住む気も無かった


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女は強し

　目が可愛い養殖カエル



　水曜日ジムも休みだし前日に疲労が溜まり走っていると


　右足のふくらはぎが痛み出しびっこを引き引き帰って来たが


　水曜日には治っていたので久し振りに映画を見に行く事にした


　１０時頃着くと入場券売り場は長蛇の列である


　良く見ると昔のお嬢さんが大半を占めている


　列に並んで立て札を見るとレディス　ディと書いてあるでは無いか


　１０００円で見られるので女性客が殆どだ男性客は爺さんが所々に居るだけだ


　私が入場券を買う番になっても行列は続いている


　スタジオに入って見ると客は殆どいない女性客は日本映画の方に入ったのだ


　日本に帰って女性のパワーに改めて感じるデパートに行こうがショッピングセンターに行っても


　女性の売り場が殆どを占めている男性関連の店は隅に一寸有るだけだ


　男性物の売り場が比較的広く取って有るのは安売りの店のユニクロ位である


　デパートなどの比較的高い商品の売り場は女性客であふれてる


　タイの男性の位置が低いと書いて来たがタイのスーパなどの衣料品の売り場は女性の売り場と余り変わらない


　お金の財布を握ってる女性が強い日本で有る亭主は給料が少ないと小遣いも減らされる


　働き蜂の日本人男性余り責任感のないタイ人男性本当にどちらが幸福なのかな


　タイ人の男性みたいに女に追い出されても次から次えと女を渡り歩いて行く


　キリギリス見たいな人生もその国の生き方だ


　エスカレータの前のベンチで休んで居ると３０代前後の夫婦は並んで歩いてる


　年を取った夫婦は妻が先に夫はその後をとぼとぼと着いて行く


　年齢が行くほど女性は強くなり男の位置は下がるこれが日本の現実だ


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タイ神秘の世界 ２(貧民街）

　田舎の市場と彼女の後姿


　タイで彼女と知り合いどんな家に住んで居るのか興味が有った


　君の住んでる家が見たいと言うと好いよと言うBTSの駅を降りてモータサイ（バイクタクシー）で
　

　ルンビニ公園の側の貧民街の一角に連れて行ってくれる


　えええ　こんな所に住んで居るんだ周囲は汚げな家ばかりだ


　親しいげな婆さんが出て来て話している子供達も集まって来る不安が募る


　道路から近くの一画に有るバラック小屋の鍵が掛かったドアを開け入れと言う


　こんな所に住んで居るんだ何か彼女に付いて来た事を後悔する


　部屋は一部屋でベットの後ろに大きな扇風機が有り冷蔵庫と小さなテレビが有る


　その他の家具らしきものは無い隣にトイレと水浴び用の容器が置いてある


　彼女はテレビを点けてくれケーブルテレビと契約してると自慢げに話してくれる


　何か食べたいと言うとこの近くには店が無いのでモータサイで買って来て上げると言う


　お金を渡すと出て行き中々帰って来ない不安で有ったが３０分位して帰って来た


　結構遠くまで行って買って来てくれたらしい中々親切である


　彼女と話していると私は故郷に家を建てたいと言っている


　こんな所に住んでいて家を建てる金を貯めているとは到底思えない


　彼女の身の上話を聞きながら娘を親に預けて一人バンコクで頑張っているんだと思った


　過酷な生活だと日本人なら思うが彼女は活き活きと今の生活状況の中で生きている


　こんな生活の中でも恥じる事や憶する事無く堂々と暮らしている


　タイ人女性の逞しい一面が見えて来て見て良かったと思った


　帰りにはタクシが通らないからモータサイを呼んでくれて最寄りのBTSの駅まで行くように言ってくれた


　そんな彼女に魅せられてタイへの長い道が続く事となる


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海外旅行トラブル ４（タイ シンガポール）

　９か月過ぎたヤマトまだやんちゃで物を噛んで壊す


　シンガポールには家族と行ったので１人旅行とは違います


　シンガポールには行った人が多いいと思いますが私の感想を言うと


　日本を手本にした国で有るから町も綺麗で治安も良いが物価は高い


　色々観光する所は有るがテーマパークは規模が小さく


　アメリカのを見ていると感激する所は無いが小さい国だから移動は楽である


　案内してくれた中華系の係り員は此方が聞かないのに


　シンガポールには人種差別は無く皆平等だと話していた


　伺った見方をすると差別が有るから強調している様に見える


　人種のモザイク国家の悩みしか映らなかった


　タイは何時も一人旅であるタイで初めて行った時何か魅力を感じた


　タイの女性は初めて会っても身の上話を正直に話す


　自分が不利の様な事まで話してくれる日本人なら絶対話さない様な事でも


　これは私一人が感じて居るかは解らないけど


　町を歩いてカトーイとトラブルが有ったと良く他のブログで出ているが


　私はカトーイは嫌いで話しかけて来ても知らない振りをする


　タイでは歩いている時話しかけて来ても絶対に相手にしない


　それと観光で地方に行く時は女性連れで金が掛かっても安全である


　私は或る程度親しくなって信用出来ると思ったら必要経費の入った財布を渡し


　支払いをして貰うが運が良いのか誤魔化された事は無い


　タクシーには色々痛い目には合っているが中には正直な運転手が居る


　空港までタクシーに行ってお金を払った時に１００バーツ札の中に


　５００バーツ札を間違って渡したらこれは違うと返してくれた


　運転手の中にも正直な人が居る感激してチップを多めに渡したのである


　タイで長年生活してきたが大きなトラブルは無いが


　彼女に日本から化粧品を買って来て渡してロットーと言う乗合バスに乗り


　休憩地で降りて居た時後ろにいた婆がカギが掛かっていないバックから盗み


　家に着いて気が付いたが後の祭りで２００００円以上の化粧品である


　同じ地元の人間でもタイ人は色々性格の悪い人間が居る


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海外旅行トラブル ３（フィリッピン）

　ヤマトの２カ月頃の写真ですあの頃を思いだします


　海外赴任から帰ると会社から報酬手当の様な物を貰い懐が豊かになった


　それから行き出したのはフィリッピンバブである


　日本に来ているフィリッピナーのフィリッピンを直に見たくての一人旅である


　ホテルまでは現地の係り員が送ってくれたので無事に着いたのだが


　後はマニラの町をうろついただけである


　現地の係り員がしつこくカラオケに行こうと誘われて行った所は


　女が多くいたがろくな女はいない仕方なく適当な女を選ぶ


　女は朝今日も指名してくれと言うが断ると態度が一変して


　金をせびりだす適当な金を与え帰って貰う


　二回目は自分を裏切った女が忘れられずのこのこと会いにフィリッピンに出掛ける


　一人で海岸を散歩していたら男が日本語で話しかけて来る


　普通なら知らぬ振りをして相手にしないのだがしつこいのでついつい相手にしてしまう


　マニラの太陽が沈むのを見て帰る時案内の礼として２０００円渡す


　財布にはそれ以上の金は入れていなかった


　男は置き屋に私を連れて行き女が出て来るが私は金が無いと財布を見せる


　男はタクシーで私を乗せてホテルまで送ってくれて金を持って来いと脅して降ろす


　ホテルに帰り女に話すと連れが様子を見に行きいないと言う


　ホテルに電話を掛けて来るが相手にせずミンダナオ島に行こうと思っていたが


　予定より日日が掛かりそうなので帰国する事にした


　一寸した油断が身の危険を味合うとはこのことを言うのだ


　フィリッピン人と一緒にタクシーを乗っていても喋るなと言う


　日本人と解ると値段を上げて来るからと言う


　フィリッピナーが空港でタクシーで帰っていた時にタクシーが強盗に早変わりして


　身ぐるみ剥がされたと言うが


　私が訪ねた人は女の親戚で親切で色々と案内してくれてもう一度来ると約束をしたが


　その事もこのブログで書いている時に思い出した行きたいとは余り思わない


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海外旅行とトラブル ２

　リビアから帰国後会社の方針が変わり有給休暇を取得せよと変わって来た
　

　それと同時に勤続年数が長い人はそれに応じて旅行の費用を出してくれて


　休暇も１週間以上の日日を取れるようになった


　勿論直ぐ応募して姉と叔母が居るアメリカのロサンゼルスに子供も一緒に行く事にした


　空港まで迎えに来て貰い姉の家が有るロスの郊外に泊まる事になる


　ディズニランドやユニバーサルスタジオやナツベリファム等の遊園地を見て歩き


　仕事の関係で私は早く帰り子供達はサンデェゴの町に行き観光して帰って来た


　それからアメリカにはロスからラスベガスに姉夫婦と車で広大なアメリカ大陸を車で走る事が出来た


　姉の住んでる町は白人が殆どの住人であるが夜になると歩く人は居らず移動は車でなければ危険だと言う


　アメリカでは夜歩けると言う町は少なくそれもごく１部分だと言う事である


　娘の結婚式でハワイのホノルルの教会で式を上げる事になり婿の家族とハワイ行きである


　姉夫婦と叔母もロスから来てくれ日本では味わえない結婚式を見る事が出来た


　ホノルルはアメリカでも治安の良い町と言う事であるが賑やかな所だけと言っていた


　印象に残ったのは潜水艦の観光船で海底の景色が見られた事である


　私はアメリカに行くのは飛行時間が長いので行く気がしないが娘夫婦は子供を連れて


　ロスの姉の家に行きラスベガスやフロリダなどに毎年行っている


　私が娘に少しは金を貯めたらと言うと生きてる内に金を使わなくては死んだら使えないと言う


　この言葉を聞くと何も言う事は無い


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