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シャン・チー/テン・リングスの伝説 2022年に観た映画 No.44(9月 その2)

2023-01-03 13:00:52 | 映画鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていなくて、、思い出しながらのレビューです。

この作品は2022年の9月に観ました。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

44 9/17  シャン・チー/テン・リングスの伝説 (2021年制作の映画)

               (管理NO:220917)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:9/17

本年鑑賞通し番号:2022-044

個人的な好み度(評価): (4.2点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

新ヒーロー誕生!

とてもユニークに感じたアジアン・カップルでアジアン・テイストだった。

ようやくという思いでやっとたどり着いて(MCUマラソンでね)観た作品。

新ヒーローは生身の人間、、超人じゃない、、戦闘能力はブラックウィドウくらい?

テン・リングスに秘密が?!

 

前半で、なかななに見ごたえのあるカンフーアクション、、、格闘技は、特にカンフーは大好きだから、ジャッキーチェンは大好きだから。

それだけでもう満足。

中でも序盤のバスの中での格闘シーン、、、そうそう、、これ、これ!

随分前に予告編かな何かを観ていて、わくわく胸躍ったシーン!

バスから振り落とされそうになりながらのアクションはジャッキーチェンじゃん!

見た目は普通の青年で主役っぽくないのに、、このキレキレのカンフーアクションを見ると納得。

急遽バスを運転するはめになったケイティ(オークワフィナ)の上手いのか下手なのか?凄い運転!

ケイティ、なんかイモトに見えてしまった(笑)

ケイティはいいキャラして、とてもコメディ。

そのキャラと見た目はその場の雰囲気をやわらかく和ませてくれた。。。新しいタイプのヒロイン?

シャン・チーのお母さん(ファラ・チャン)はとても魅力的で、、

それと、さすがと言えるかな存在感、、トニー・レオン、、、シャン・チーのお父さんでテンリングスのリーダー役。

アイアンマン3(だったかな?)で出て来た(記憶曖昧)テロリスト、犯罪組織がテンリングスだったのだなあと、、

 

そのテンリングスの偽のリーダーだったマンダリン(ただの役者だった)はちょろっと出て来るし、

インクレディブル・ハルクで出て来たアボミネーションが妹、シャーリンが経営するナイトクラブの闘技場に登場するし、

ドクター・ストレンジの盟友の魔術師、ウォンも登場するしで、過去の作品をやはり観ておいてよかった。

なんでもないシーンでもニンマリできた。

 

それで後半になるとMCUらしさ満載のスーパーヒーローっぽい大袈裟な展開と

その派手なCG、映像美に酔いしれて

な~んかディズニーっぽいかな?とも思いながら、、、

 

それでラスト、うんんん~何、何~~!

シャリーンがなんでやねん!?そこで??? えええーーーーで続きが絶対ありそうな終わり方で楽しめた。

 

エンドロールの後、、いつものお楽しみもあったし。

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

シャン・チー(シム・リウ)は捨て去ったはずの過去と向き合い、危険なテン・リングスの組織を率いる彼の父親と対峙することとなる。


予告編:YouTube動画                           


🔸Note (参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(原題:Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings)は、マーベル・コミックのキャラクター「シャン・チー」をベースにした、2021年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。マーベル・スタジオが製作する、「マーベル・シネマティック・ユニバース」の第25作目。監督はデスティン・ダニエル・クレットン、脚本はデスティン・ダニエル・クレットン、デヴィッド・キャラハム(英語版)が務め、シム・リウ、オークワフィナ、メンガー・チャン(英語版)、トニー・レオンらが出演する。(Wikipedia)
 
「アベンジャーズ」シリーズを中心にマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を展開するマーベル・スタジオが、最強の力を持ちながらもそれを封印してきた心優しきヒーロー、シャン・チーを主人公に描くアクション大作。犯罪組織を率いる父に幼いころから厳しく鍛えられ、最強の存在に仕立て上げられたシャン・チー。しかし心根の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、父の後継者となる運命から逃げ出した。過去と決別し、サンフランシスコで平凡なホテルマンのショーンとして暮らしていたシャン・チーだったが、伝説の腕輪を操って世界を脅かそうとする父の陰謀に巻き込まれたことから、封印していた力を解き放ち、戦いに身を投じる。「アイアンマン」シリーズなど、これまでのMCU作品で名前が登場していた犯罪組織「テン・リングス」の謎が明らかにされる。主人公のシャン・チー役には中国系カナダ俳優のシム・リウが抜てきされ、トニー・レオン、オークワフィナ、ミシェル・ヨーら実力派俳優が共演。「黒い司法 0%からの奇跡」のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとった。(映画com.)

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)

x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)

だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。

評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。

 

    4.6-5.0点   傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り

 4.0-4.5点   秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう    お勧めしたい 是非映画館で

 3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル

 2.0-2.9 点  凡作、 まあ普通に楽しめた  タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも

 1.0-1.9点 駄作 つまんなかった    タダでも時間を損した気分 観たことを後悔

☆無し    0.0-0.9点    酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い

                               途中でやめて、ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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