Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”蝙蝠”

2009-08-04 23:25:35 | 昆虫 ハンドクラフト
”日傘展in青山”のディスプレー



山本氏作の、蝙蝠の、テーブルランプとウォールランプ

  

そして、この蝙蝠が描かれた日傘の柄  木を削り、この繊細な形になるまでひたすら彫り続ける


中国では「蝙蝠」の音が「偏福(福が偏って来る)」に通じるため、幸運の象徴とされてるけれど、あまり知られていないよう、、

そして、日本では、川を守りする、「川守」から、蝙蝠と呼ばれるようになった説や、「川堀」説、「蚊欲」説、「皮張」説があるようです、、、

どちらにしても、幸運が来たり、身を守ってくれたり、蝙蝠っていい象徴に、間違いはない、東洋では、、

そして、なんと言っても、山本氏の描く、作る蝙蝠は、優しくて可愛いし、のびのびとしている

皆で身の回りに置きましょう、この蝙蝠

是非、ここまで、見にいらしてください

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