”おれが、おれが、の「我」を、捨てて
お陰、お陰、の、「下」で、生きる”
と、おばあちゃんが、いつも言ってた、と、、
と、先日聴いた言葉
大正時代?明治時代のおばあちゃま、、
”実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな”
って、父がよく言ってた、、
”情けは人の為ならず”
と、言っては、見知らぬ人にまで、情けをかけていたような父と母
”馬には乗ってみよ、人には添うてみよ”
と、母がよく言ってた
”有難いことや、有難いことや”
と、祖母の口癖
もしかして、もう死語?
母の残した着物を解く、、、
それぞれの生き方、生き様、が、甦る