ニットカフェ 2007，11，9

本日もニットカフェ開催しました
まる子先生の作品作りもはかどっている様子
色、素材の異なるストール、完成したようです



あまりにも大変で、2度と編みたくないと言われたストールです



本日は、久しぶりにＫさんも参加



前回完成した、アルパカのブルゾン
同じ雰囲気で、帽子にトライ
また、にぎやかなニットカフェになりそうです..........？

太極拳 162歳の舞

本日太極拳教室のお稽古の日。
木曜日ということもあって、参加者16名ととっても寂しい教室
（定年退職後も、皆さんスケジュールが一杯詰まっていて何やらお忙しそうです）






本日の部分稽古は2名ずつ
このＥ夫妻から始まりました
お二人で162歳。何と言う見事な息の合い方。さすがです



山中湖合宿でのお二人
カラオケルームをバックに、”Shall we dance?"といつも笑顔のお二人
素敵な生き方ですね

”Ｆａｉｒｙ ｗｉｓｈ”

久しぶりに、カフェにご来店のありすさん
前回ガラクタヤの店内で撮影された、ポストカードを持って
（右のポストカードの撮影は、殿ヶ谷戸庭園で）



本日は、面接の場所として、カフェ.デ.ロジェを選んでいただきました
今回は、応募者が多く、実力もかなり高くて...と嬉しい悲鳴のようです

お人形のように可愛い、おっとりとした雰囲気の、ありすさん。
一人でアパレルの会社”Fairy wish"
を立ち上げ、今では、こうしてスタッフを応募する規模に。
いろんな、苦労を越えての今日だと思うのですが、若いのに本当に立派です

アパレルの仕事を継続しながらの、イヴェント活動は大変そうですが
また時期が来れば
”不思議の森の洋品店”をと

前回、前々回と人出は最高で、国分寺南口が”お人形ファッション”の若い女性で賑わって、ちょっと異様な雰囲気が.....

楽しみにしていますよ、次回の開催を！

太極拳教室山中湖合宿

11月５日～６日は、太極拳教室秋の山中湖合宿
心配した雨に降られることもなく、雪化粧の富士山を眺めながら合宿所へと...
気配りのＡさんがたのご配慮で、美しい紅葉の木々の中、山中湖畔を一周



”来年の一月から、太極拳の演舞を、9分30秒の曲で舞います”と先生
今まで7分30秒の曲で舞っていた演舞が2分も伸びる
まずは、先生の模範演技



さすがに先生です
見事に、曲の終わりとピッタリに舞い終わり

続いて、指導員Ｓ氏、Ｍさん、一人一人の舞
そして、奥伝のＭ氏の舞

先輩方、かなり緊張されていたようでしたが、、、

合宿ならではの、細かな先生のご指導があり、耳を傾け、なるほどとしきりにうなずく私

”私こそと思う人いない？じゃ”と、次に演舞する人を、先生が、、、

"エッ、無理です”と私
”やってみてよ”
”合宿なんだから”

心臓がバクバク、間違ったらどうしよう、もっと深く息をと思いながらの9分3０秒
何とか大きなミスをしないで、9分30秒で終われましたが
冷や汗の太極拳の合宿でした

東経大の卒業生

毎年、この東経大の学園祭の時に、卒業生何人かが我が店を訪ねてくださる



今日はＳさんがご来店。
このＳさんは、入学試験の時にぶらりとカフェに来られてからのご縁

私と同じ歳で、幼稚園の先生の仕事を続けながら、夜大学に通われた
お住まいが大学から２時間半はかかると。

若い生徒と一緒に走るのが一番大変と、入学間もない頃に話されていましたね
続けられるかしらと、言われてた時期もありましたが、
見事に皆勤され、首席で卒業されたと、後に、ゼミの先生からお聞きしました

”今は中国語の勉強をしてますよ。
仕事が大変で、仕事に押しつぶされそうになるので、逃げているだけですよ”

いつも何かに挑戦されていて、笑顔が素敵
”また来年！お互いに頑張りましょう！”と

１１月３日

１１月３日文化の日、は多くの大学で学園祭
国分寺の人口が最も多くなる日の５本の指に入る日かも？

これはオールドノリタケです

テレビの影響と重なって、国分寺マンションの地下、アンティークアヴェニューにも、多くの人が......

”テレビに出てた方ね。（ちい散歩の番組）見て、（おつたの道）に行ってきたところよ。あの時出てた、美味しいパンやさんはどこ？
それと、タオルで作ったエプロンとか子供のパンツ、テレビで一緒に出てた店よ”
と中年の女性
”あのー、お鷹の道ですか？
　その店は知らないのですが国分寺ですか？”と私
”何言っているのよ、同じテレビに出てたじゃない”と


”ここよ、この店、着物持ってきたら傘にしてくれるのよ”とか


”ここは、何やさん？”
”西洋のアンティークを扱っている店ですよ”と私
”随分いろんなものがあるわね、あら綺麗　”とアクセサリーケースに目が
”日本の古いものなんだ、あら帯締めにいいかも”
　手にとって
”あら、一桁間違えた”と

ロイヤルドルトンのコーヒーセットを見て
”いいわね、オールドノリタケの器って、ずっと欲しいと思っていたの
　色使いがいいわね、日本の古いものって　”と中年の女性

こうして、多くの来店客の対応に追われた長い一日が終わりました
　

”星の下”

最近、富裕層らしき方がちらほらと店に
v.i.pが帰られた後に
”僕も、お金持ちの子に生まれていたら、もうちょっと楽出来たのに....”と
”私は今の方がいいな、いろんなことに挑戦出来るから”
　


私の知り合いの富裕層というと、イギリス人のＲ氏
彼は、スペインのオフィスから、パリにいた私を、プライベートジェット機でピックアップして、イギリスに戻るという
ロンドンから40キロほど離れたＣ市
そして訪れた家は、私道に入って玄関まで車、とても歩ける距離ではない
彼のお屋敷のある小高いい丘から、見下ろす競馬場
”レースホースを１７頭持っている。
年に一度のビッグレースのときは大変な人出になる”と
家の中を案内され、２階に上がると、広い広い部屋の真ん中に、バスタブが。
そして、大きなふわふわのベッド。
周りははすべて窓。
”僕とワイフは下の部屋に居るから、この２階の部屋は、貴女用、
クローゼットもバスも好きに使って。
もちろん何日滞在してもいいよ”と

人には、持って生まれた星の下があるようで、こういう生活は、私には雲の上。
（どこに隠れて、眠ればいいの？）
やはり、私には庶民の暮らしが合っているようで....

カフェ.デ.ロジェの１１月前半のメニュー

カフェ.デ.ロジェの１１月前半のおまかせプレートのメニュー



　　豆腐のエスニックハンバーグ煮込み
　　カボチャのキッシュ
　　季節のサラダ
　　五穀米ごはん
　　本日のデザート
　　コーヒー又は紅茶
　　　\1,200

ランチ4名の予約の方がたから始まった本日のカフェ
何と忙しい1日、
”ヘルシーで美味しかったわ”と
その一言で、疲れも吹っ飛ぶ