のびたとブレイク

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晴れたらいいね 鏡開きとお汁粉

2015年01月11日 09時02分19秒 | その他

今日も晴天 どこか気持ちも晴ればれとする

不思議なもので 何をするのにも 雨天と比べたら 全然違う

人間 天気によっても 心が左右されるものだと時々思う

 

 

さて 1月11日 鏡開きである 室町時代からの伝統があるが 蘊蓄は避ける

私の中では この日はお供えを壊して お汁粉の中に入れるのだ

別にお汁粉でと言う風習は無い そして 今のお供え 壊さずにも柔らかいから便利だ

 

それで 日にちは覚えていたが 私の必須用品 小豆を買うのをすっかり失念していた

小豆も煮たものを缶詰めになって売って居る それを薄めてお供えを焼いて入れる

多分 今日の私の夕食は これになるだろう

 

 

以前 勤めていた会社 それもバブルで景気の良い頃だった

この日は事務所に飾られているお供えを集めて 木槌で叩いて割る

そして 小豆は出入りの業者に缶詰の大きいものを買って来させる

 

午後になると 女子事務員に命じて 大きな鍋に先ずお汁粉を作らせる

次には お供えを焼く これを定時に食べられる様間に合わす

午後5時 みんながお椀を持って集まる 他部門の事務所からも来る

 

仕事中でも準備させていたから 良い時代だった

因みに年末の仕事納めも 工場や事務所では 定時から飲み会で有る

幹事は 午後 会社を抜け出して 酒のつまみとなるものを買い出しに行った

 

 

独身時代勤めた町工場では やはり この日 お汁粉を作って お供えを入れた

若いおかみさんが 私の食べっぷりを見て いつも感心して嬉しそうだった

大好きであるし 大きなどんぶり2杯を私は食べるのである

 

大阪の法善寺横丁の 夫婦善哉 を食べたことがある

ぜんざいも あんみつも 好きだが どこか お汁粉の方が正月は私の好みだ

甘党という呼び名がある 党首には成れないが 地域の世話人くらいにはなれるか

 

 

   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (7)
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