のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

豊満な 胸に抱かれて 救助され  恥ずかしながら あれから何年

2023年07月21日 10時10分51秒 | うたごえ

うたごえで 酷暑の夏 プールで溺れた話をした ブログでは書いたか定かではない

皆さんに大爆笑 改めて ここに書くと 助けられたのに不謹慎なんて思われそう

多分 10年近くにはなっているだろうか

 

 

10年と言うことは それだけ若い(笑) 猛暑だろうが 昼間はウォーキングに出た

2時間も歩いて 家に戻ると海水パンツを用意して 近くの公園プールに行った

泳ぐのではない 汗もかいて 水に入ったら さぞかし気持ちよかろうと・・

 

準備運動もせずにプールに入った 水が爽やかで気持ち良い

大して泳げはしないが 中央部を過ぎると最深部 ここで一瞬大激痛が襲った

なんと両脚いっぺんに攣ったのである 片足でも激痛なのに ましてや水の中

 

もがくなんてもんじゃない  痛さに両脚を抱えて沈むままで何もできない

プールの水も飲んだ あゝ死ぬ・・その時・・

後から思えば 命を救ってくれた恩人・プールの監視員 40前くらいの女性!

 

水の中で 後ろから私を抱きかかえ 浅いところまで行き 引き上げてくれた

しばらく落ち着くまで様子を見て 救護室へ連れていかれ 息を整えた

ダメですよ 準備運動もしないで いきなり泳ぐのは・・優しく彼女は言った

 

今なら笑い話だ 彼女の胸に抱かれて おじさんが命を委ねる

想像するだに恥ずかしくもあり 人生 最後に女性に触れた想い出だよ

会場は大笑い 今が有るのも 彼女のおかげだと たまに思い出しているよ

 

中学1年の頃 場所は違うが 近くの池に 近所の5歳くらいの女の子と出かけた

当時はザリガニ釣りだ ところが女の子が池に滑り落ちた 爆弾池はすり鉢状

私は飛び込んだが 正面から女の子に抱き着かれてしまっちた 必死にもがく

 

二人で溺れそうになった時 私の足が池の底を感じだ 斜めに足で蹴って水面に

溺れて居る人には 正面から行かない救助のルールは 後から知った

更に もう一つ 溺れかかった体験がある

 

私の姉が 岡山の風光明媚な 渋川海岸の近くに嫁いでいて 夏休みに訪問した

海岸で泳いで 遊泳禁止LINEに沿って それから戻ろうとしたが戻れない

水泳は不得意に近い 必死で泳ぐが どんど岬の方へ流されてしまうのだ

 

最近では 離岸流として知られているが 岸とは反対の流れが海水浴場でもある

もうだめかと思った時 運よくカップルのボートが近くに来た

すみませ~ん 助けてください こうして載せて貰い助かった 三度の水難の過去

 

リクエスト30曲

ゆりかごの歌 やぎさんゆうびん 月見草の花 宵待ち草 出船 くちなしの花

線路は続くよ あの子はたあれ 赤い風船 つぐない 東京音頭 炭坑節

風の盆恋歌 北帰行 つばさを下さい 青春時代 時の流れに身をまかせ

 

はよしのズンドコ 私の城下町 あゝ玉杯に花受けて てんとうむしのサンバ

山の音楽家 憬れの郵便馬車 君は心の妻だから 高原列車は行く

北の旅人 銀座カンカン娘 手のひらを太陽に 霧の摩周湖

 

月見草の花 山川清作詞・山本雅之作曲

 

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コメント (10)
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