のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

女子会 家族向きなコンドミニアムホテル

2015年01月26日 08時17分37秒 | 旅行

伊東の宿泊は 南伊東の駅近く 山すそにある ウェルネスの森・伊東

大きな建物があり 高級マンションかと見まごう建物であった

私は初めて泊まるホテルである 

 

広い部屋とは書いてあったが 今まで泊まったホテルの中で一番広かった

何とかスイートと呼ばれるような間取りでもある

玄関からベランダまで20mくらいあるだろうか

 

ベッドルーム バスルーム トイレは単独で部屋があり 調理室もある

キッチンは大型冷蔵庫 オープン 流し台も広い

大きなオープンルームの一角は小座敷風に仕切られ 布団を敷けば寝られる

 

ベランダから見る南伊東駅方面の景色 

 

テレビがものすごく大型 横120センチはあろう

マリモの育つ家の27インチテレビがマメみたいに感じられる迫力で有った

サラウンドシステムで音響も良く 映画館で観ているようとはちょっと大げさかな

 

 

私の好きな大型電動マッサージ器もドーンと置いてある これとて小さく見える

日帰り温泉に行ったら10分間200円を投資して 極楽気分を味わう奴だ

もう 何度も掛かって 極楽 極楽 極楽~(笑)

 

 

ベッドルームが様式なら 居間の一画では布団でも寝られる

今 流行りの女子会旅行でも 男女混合でも 家族にも最適だ

女子グループが2組 隣接して宿泊していたが その賑やかなこと

 

家族連れも多かった 孫を連れて親子と来ているのだろう

自分で食材を買って来て 食事を作ることが出来る

広すぎて 私には 勝手が違うが グループ旅行にはお勧めのホテルである

 

 

ただ難点を言えば マンション形式? 玄関を出れば廊下 これが半露天

屋根はあるが 仕切りの壁が無いから 表へ出たのと同じで今の季節では寒い

風呂や食事へ行った後も 一旦外へ出た感じで いっぺんに冷えてしまうことだ

 

グリーンプラザ系列のホテルでも この形式が多い

他でも一部 体験したが 一旦外へ出る感じのホテルには どうしてもなじめない

もっとも 冬だけの話ではある

 

 

春の花がいっぱい見られたので 写真だけ載せます

目の保養にしてください

四季の花公園の花たちである

 

 

  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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緋寒桜と菜の花 そして伊豆の海

2015年01月25日 13時41分16秒 | 旅行

熱海ピーチラインを快適に走りぬけて 熱海海岸でトイレ休憩にした

通り抜けることは随分あるが 久し振りにゆっくり風景を見た

昔の温泉街の面影は 海岸べりにないし お宮の松もひっそりとしている

 

ヒマラヤ桜 もう咲き終わって サクランボ?が出来ている

 

伊東までは 海岸にそってアップダウンとカーブの連続で気が抜けない

市街地を通り抜けて 下田方面に進むと やがて 城ヶ崎公園の道標が見える

目的地は 伊豆海洋公園で有った場所 今では 四季の花公園である

 

 

ここからは城ヶ崎の吊り橋や 門脇灯台にも近く 車が多く駐車していた

楽しみは先にして 温室のブーゲンビリアを見る

大きく育った花が ピンクや橙色で彩り 南国のムードである

 

 

私も大好きで ブーゲンビリアを育てているが 現在 花が散り始めている

色あせた花びらだが それでもベランダが明るく見える

名前の知らない花も見られ しばし カメラに収めて楽しむ

 

 

さて 緋寒桜 まだ 満開ではないが 青空に映えている

可愛いメジロが沢山群れて 花びらに蜜を求める

メジロはほんの数秒も停まって居てくれない めまぐるしく移動する

 

 

可愛くて これも大好きな小鳥である

そろそろベンダにオレンジでも置いて見ようかなと思った

ただ ヒヨドリが先に来ていつも食べたり 妨害してしまう

 

 

公園のはずれは 海へと落ちている

遠くに伊豆大島や 利島 三宅島 新島など 伊豆七島の殆どが見える

天気が良いので 大島も非常に近く見えて 距離も感じない

 

 

菜の花が一画を彩って居る

黄色と 海と空の青さが もう春が来ていると錯覚さえ覚えるほどだ

来月になれば 南伊豆の菜の花と 河津桜が満開となろう

 

 

  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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伊豆へ桜を観にドライブ

2015年01月24日 20時41分43秒 | 旅行

今週 珍しく金曜日が空いていた 何も予定がない

意外と平日に連休で出かけられ日が無いことから ドライブを決めたのが3日前

先ずは 私が居た近畿日本ツーリストで 宿泊先を決めた

 

それに沿って 立ち寄り先を考えて見る

伊東温泉の少し先 ウエルネス・伊東に宿を取る

そして 大室高原近くには 桜と菜の花の開花情報 これは行かねば血が騒ぐ

 

小田原城の近くに 国の重要文化財の建物がある 店名はだるま 難しい漢字で書く

老舗の料理屋さんで人気の店 テレビでも良く紹介される

明治26年 創業 金沢出身の達磨仁三郎から屋号を決めたそうである

 

大正12年 関東大震災で倒壊 同15年に網元であった2代目が再建した

ランチのネット予約は満杯 フリーの受け付けを目指して 亀戸から出発した

途中 小田原道路の平塚PAに ちょっと立ち寄りした

 

 

 

何か地元の名産は無いか 習慣のようにように探してしまう

珈琲でも飲もうかと思っても レジが混雑している

中国人らしい団体が買い物をしているのだ

 

 

 

いろいろ問題はあるが こうして外国人が日本でお金を落とすことは歓迎である

経済にそれなりに数字として表れているようだ

店やホテル 交通機関 お土産 観光で潤う産業は すそ野が極めて広い

 

 

小田原の市民会館の近くに だるまの店がある

開店時間の5分前に着いたが先客があり 時間になると 続々と席が埋まった

食事が終わって外へ出る時には 行列が出来て時間待ちをしていた

 

 

ランチは1000円くらいから どんぶり物など定食もある

私は ここぞと奮発して2000円の定食にした

漁港も近い その日上がったものをメニューに出す

 

 

金目 まぐろ かんぱち 刺身が美味しい 

海鮮大好きの私には 十分納得の味であった

ここからは 真鶴道路など 海岸近くを快適に走る

 

 

 

 

途中 事故が起きたばかりの渋滞 2件と遭遇した

帰りも1件あり 無理なスピードと追い越しが原因だろうと思う

続きは明日 記載します

 

 

  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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じいちゃん ピアノ練習しといてね と言うことは?

2015年01月23日 07時04分29秒 | うたごえ

先日 娘と孫娘3人で鎌倉へ行った時 初めて ゆっくり話ができた

1年半ぶり 3人でプチ日帰り 初のことであり 心が充たされた時間でもあった

珈琲飲みながら 孫娘が私に言う

 

「じいちゃん ピアノ練習しといてね」

「うん?」一瞬 戸惑ったが すぐ理解できた

「そうかぁ 彼氏が出来たんだね」 孫娘がうなづく

 

昨年 大学を卒業して 某銀行に勤めた

気立ての良い娘だから すぐ誰かに見染められるだろうとは思っていた

考えて見れば 23歳の娘 相手がいても早く無い

 

実は 以前から私の夢は この孫娘の結婚式までは 元気でいること

その結婚式で ピアノを弾いて祝福出来れば 何と素敵だろうか

そのためにも 今のうたごえやボランティアの活動も大切なことだ

 

そんなことをブログにも書いた

そして 娘にも一度だけ言ったことがある

それを孫娘が覚えていてくれて ピアノを練習しておいてね になった

 

さあ大変だ 大勢の招待客の前で弾くんだね

「その前に 本当に大丈夫か オーディションをするよ」と 彼女が冗談で言う

何の曲を弾こうか 緊張して弾けなくなってしまわないか

 

そんなことを考えて 今から あれやこれや頭に巡って落ち着かない

結婚の相手先や親 娘の嫁ぎ先の両親も居る

もし 実現しなくても この言葉だけでも 私には幸せの時だった

 

帰りがけに 娘が じいちゃんにと お年玉をくれた

そして 孫娘も 私にポチ袋を渡す

これまで 何にも親らしいこと じいちゃんとしてしてあげたことは無いのに・・

 

涙が出そうになった 「有難う」 これしか言えない

孫娘は昨年就職して 初の給料を貰った時に その一部を取っておいたとのこと

渡す時が無かったから それがお年玉だよ だって・・・・

 

結婚式は いつになるか分からない

そうすると いずれ 新しいいのちも出来るのも遠くない

ひ孫の誕生か 遠い先に 私の喜びが見えている

 

  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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頼もしい未来 中学生の介護現場実習

2015年01月22日 10時03分58秒 | ボランティア

昨日の介護施設は 何箇所か巡る中でも一番介護程度の重い方が多い

認知症の症状が目立つ方も居て 全く言葉も通用しなく 意識は遠い所にある

こうした方を数年以上見続け それでも歌が心の中に届けと全神経を集中する

 

少しは届いている方もあり スタッフの方の期待もあり 時に報告される

他のボランティアは来ないが もし見えても 多分 何をするのか戸惑うだろう

人によっては そんな実態を見て 自分が落ち込んでしまうかもしれない

 

 

一度見かけたことがあるが そんな中へ 中学生の現場実習の姿もあった

私の時間は ただ ずっと見守っているだけだが どんなことを考えただろう

元気な方が多い施設では 生徒たちと利用者さんが会話も交わせる

 

心の触れ合いは非常に難しい

しかし 彼らの若さと行動力でどこかに 接点を見つけられるかもしれない

高齢者の介護の実態を知って貰うことも きっと役に立つことと思う

 

 

中学2年生 まだ 自分たちの進路も 大人の社会も知らない世代だ

どこかに希望と思い遣りの心が芽生えて欲しいものである

聞けば 幾つかの実地研修があるようだ

 

会社だったり 工場であったり 商店であったり ある程度希望を聴く

介護現場も強制でなく 生徒たちの希望も考慮して紹介されるようだ

私は嬉しい 福祉関係を将来に見据える彼らが居ることを・・・

 

 

中には 医者になりたいと はっきり言ってくる生徒も居るらしい

例え 高校 大学へ入り 最終の進路が違っても この体験は貴重だ

ここでは 他人への思い遣りが自然に心の中に生きてこよう

 

いつか 福祉関係へ進んでくれたら嬉しい

医師になり 医学を学び 認知症やその他 患者を救う明るい星になって欲しい

いや 知って貰うだけでも 私は君たちの未来を頼もしく思えるのだ

 

  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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