去年の3月15日、腰の骨を折り入院と手術を゙繰り返してきました。その間ご心配やお励みをいただき大変有り難うございました。今は大阪城が見える病院に入院しています。骨髄炎に罹り右足を切断すると言われた時はビックリしましたが、幸い右足の第4指を゙切断する手術で済ました。手術は成功し、今は快方へ向かっています。手術にたずさわって下さった諸先生方、看護師さんにはとても感謝しています。特に献身的に支えてくれた相棒には言葉もありません。このまま順調に行けば夏頃には復活できそうです。その時はまた鳥見ができるかも知れませんので宜しくお願いします。
昨日の続きだ。
市民の森にヤブサメが居た。
堺のFご夫妻と一緒に「あっちに出た、こっちだ」と、楽しく撮した。
よく動いてとても可愛い。
その他にはオオルリ
キビタキ
マミジロ
クロツグミも居たが撮れなかった。
雨が上がるとサンコウチョウが楽しみだ。
まだ餌付けされていない天然物のコマドリが居ました。
石垣の隙間に入ったり、手前へ出てきたり、本当に可愛かったです。
いづれ餌付けされて、餌があるときだけ出てくるようになるんだろうなぁ。
明日は雨らしいので、今日撮ったヤブサメを紹介します。
今日もイソヒヨドリがマンションの非常階段の塔屋に入っていた。
出入り口を覚えてしまったようで、何時でも自由に出入りしている。
今日は糖尿内科の診療日。
退院後初めての受診だったが、入院中に上がっていたA1cが少し良くなっていた。
運動量が多くなったためだろう。
その後お城へ行くと、顔馴染みばかりだが大勢のCMさんが来ていた。
早速「コルリがおるで」と教えてもらったので撮影開始。
今季初なので良かった。もう1羽別の場所に出ているそうだ。
市民の森にコマドリが居た。
梅林の難しいところにクロツグミが居た。
他にもキビタキ、コサメビタキ、カワラヒワ、コゲラなど色々出てくれた。
朝早くベランダの非常階段で鳥が大騒ぎしていました。
見るとオオルリとイソヒヨドリのメスがマンションの防護ネットの中に入ってしまい暴れていたのです。
イソヒヨドリのオスが近くまで来て、メスを励ましていましたが、やがてイソヒヨドリは天辺の隙間から脱出できました。
それを見ていたオオルリもやがて無事に脱出することが出来ました。
イソヒヨドリは朝早くベランダに来て、私達を起こしてくれることはありますが、オオルリが来たのは初めてです。
何にしても無事に脱出できてよかったです。
毛馬へ行くと先日孵化したケリッ子が翌日に2羽、川に転落して死んだそうです。
今日見に行くと後の2羽も残っていません。
親が必死で雨の日も、西風が強く寒い日も30日間頑張って抱いていたが、こんな所で大丈夫だろうか?と案じていたことが現実となってしまいました。
茫然自失のように水辺を彷徨うケリの親たち。
自然界は厳しいというけれど、何もしてやれなかったのがとても悔しいです。
色々あってちょっとショックです。