身近な自然と仲良くしよう

近くの公園やお城を散歩しながら、自然の移ろいを観察します。

04/10 イワツバメとツバメ

2024-04-10 21:53:13 | 日記
イワツバメは、ツバメよりも小さく、羽ばたきの間隔が短い。
燕尾も短く目立たない。

のどは白く、全長に比べて翼が長く、白い腰が狭い。
ツバメより尾が短く、少し小さく見える。
白い腰がツバメとの識別点になるほか、足指まで羽毛が生えていることや、集団で繁殖するという習性も異なる。
ツバメより早い3月ごろに夏鳥として九州以北に渡来し、濁った声で鳴き、橋げた、学校、ホテル、駅などに集まって営巣する。


ツバメは北海道から九州までの地域に夏鳥として飛来し、人家や商店、駅などに泥でできたおわん型の巣をつくる。
体の色は光沢のある黒で、腹は白く、額と喉が赤い。
尾は長く二つに分かれ、オスの尾はメスよりも長く見える。
春から夏にかけて繁殖し、2回子育てすることもある。
トンボやアブ、ユスリカなどの飛ぶ虫を、飛びながら捕える。
チュピッなどと鳴き、さえずりは「土食って虫食ってしぶーい」と聞こえる。
これから川沿いの葦などで雛が止まり、親鳥が餌を運んでくるのを大口を開けて催促するツバメ団子が楽しみだ。
子育てが終わると、川沿いのヨシ原等に数千羽から数万羽が集まり、ねぐらをとる。
8月中旬から10月にかけて東南アジアへ渡る。
上記はインターネットで調べた。

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