身近な自然と仲良くしよう

近くの公園やお城を散歩しながら、自然の移ろいを観察します。

やはり何も居ない大阪城

2023-08-31 08:14:24 | 日記

今日は糖尿内科の定期検診日。

結果は前回よりも少し良くなっているとのこと。

その後大阪城へ自転車を飛ばす。

着いたのは11:30、飛騨の森へ。

だ~れも居ない。

古い鳥友のKさんがムクドリの雛を撮っていた。

ムクドリの子だからコムクドリかな?(笑)

その後神社裏へ行ってみた。

コゲラが居た。

ヒヨドリの若も居た。

ヒヨドリの子だからコヒヨドリかな。(笑)

メジロも居る。

桜の木に居るアオムシを食べている。

市民の森へ行くとアオサギが居た。

誰かにエサを貰っているようだ。

もう一度飛騨の森へ行くとユキヤナギの下にキジバトが来た。

もう少し粘ればヤブサメが出てくるかも知れないが、余りの暑さに堪らなく撤収。

外堀の石垣にカワウが居る。

もう少し季節が進めばムギマキやキビタキにも逢えるだろう。

そうそう今日はブルームーン。大きな十五夜お月さんが見えるかな。


スーパーフルムーン

2023-08-29 23:17:22 | 日記

今日は十三夜。

「橋の柳の行きずりに ふと見合わせる 顔と顔

 立ち止まり 懐かしいやら嬉やら 青い月夜の十三夜」

 

8月14日は十四月(宵待月)

「待てど暮らせど 来ぬ人を

 宵待ち草の やるせなさ

 今宵は月も 出ぬそうな」

 

「アモーレ アモーレミオ私がこんなに

 こんなにもあなたを愛していることを

 あなたは知らない

 少し影ある宵待ちの月」

 

8月31日は十五夜の満月で、お月様が一番大きく見えるスーパーフルムーン。

一年に一度見ることが出来る。

「十五夜お月さん一人ぼち 桜吹雪の花影に

 花嫁姿のお姉さん 車に揺られていきました」

 

「ウサギ、ウサギ 何見て跳ねる

 十五夜お月さん 見て跳ねる」

 

9月1日は十六夜(いざよい)。

「十六夜の月が好き

 咲いた花だけが知っている

 切なさの陰り色 ふと似ている気がする」

 

そして8月30日の朝ぼらけ

天国への階段が見える。

情緒が有って良いな~。


コルリがお出迎え

2023-08-27 20:26:09 | 日記

朝早めに大阪城へ。

早速コルリの成鳥が出迎えてくれた。

色が濃いとても綺麗なオス。

サンコウチョウも出てくれたが、可成り手強かった。

シジュウカラ、未だ大人になっていないみたい。

ナミアゲハが目の前に。

今日も暑かったが、沢山の鳥友と逢い、話が出来て良かった。


朝の虹

2023-08-25 14:18:53 | 日記

朝出かける時にチョット雨が降っていた。

直ぐに晴れてきて、綺麗な虹が出ていた。

何時もの桜宮高前へ行くと水路にホシハジロが居た。

ハイタカ島にはカルガモの交雑種が居た。

自転車で豊里大橋の方へ行くとキジ男君が居た。

遠い所に居たので近づいて行くと、その分だけ遠くへ行ってしまう。

それでも久しぶりに逢えたのだからラッキー


な~んも居ない大阪城

2023-08-22 15:56:27 | 日記

久しぶりに自転車で大阪城へ。

少し早めに行ったけど、飛騨の森に数人のカメラマンが居た。

皆さん顔見知りの人ばかりだったが、口々に「今日はな~んもおらへんで、昨日はコルリが少し出たけどな」。

暫くおしゃべりをして、その間にシジュウカラが水浴びに来ただけ。

愛の森にコルリのメスが出たそうだが、台の上からだったので足下が覚束なく断念。

神社裏や教育塔も回ったが、本当に何も居なかった。

市民の森のベンチに座っているとアオサギが来た。

場所柄珍しいので撮っていると中国人の観光客から鳥の名前を聞かれたようだったが、言葉が分からないので

「ジス バード イズ アオサギ」と言ったが伝わっただろうか?

やっぱり今日も暑かった。

もう少し季節が進むと良いのかな。