一期一会の日々

日々のあれこれ

オーストラリア産緑葡萄の杏仁豆腐(6粒入り)

2017-05-24 11:22:16 | スイーツ

昨日、仕事の打合せでいただいたスイーツ。
その時はマンゴープリン的なものだったのですが
既にお腹はいっぱいの中、ボリュームあり緊張もしていたので
余り訴えてくるものがなかったのです
そして、お土産にいただいた「オーストラリア産緑葡萄の杏仁豆腐」(成城石井)を
健康診断を無事終えた今、余り期待もせずにご褒美?にいただきました。

杏仁豆腐の中にナタデココ。その上に緑ブドウが6粒
ブドウを覆い隠すようにゼリーのジュレ
涼しげで初夏のような爽やかさを感じさせる。
ブドウのジューシーな甘み。
ナタデココのアクセントが杏仁豆腐のふるふるを引き立てる
美味しいなぁ
やはり、成城石井ですな

ごちそうさまでした。
お仕事頑張んないとね


クロスカントリー合宿第3弾 in 妙高・笹ヶ峰牧場 Vol.3

2017-05-08 01:34:41 | スポーツ

とうとうこどもの日、最終日
午後の帰宅は14時発の予定だったけれど、連休の渋滞を考慮して
11時過ぎに帰宅の途に。

ということで、本日の午前練習は5時起床、5時半宿発、6時スタートとなった
朝状態の良いコースは滑る滑る
そのため皆はフリーだけど、私は頑なにクラシカル
数名だけのクラに、コースは貸し切り状態
ここで横山先生と監督からあったオーバーアクションのアドバイス。
コーチに確認した、板に乗っている時はペタ足でいいということ。
そして、セミナーのコーチからも特別にとにかく歩けばいい、そうすれば手も付いてくる。
そして、初心に帰ってストックを手で持ち雪面と平行に振る練習を教えていただく。
この3点を心に留めて、貸し切りのコースを休みなく往復すること1時間半
自分でもすごく動きが変わってきているのがよくわかる
監督からも褒められる。 
コーチからもずいぶんよくなったと言われる。
楽しくて仕方ない 
少しアップコースをグルグルと回ってみた。
そしてまた貸し切りコースで修正。
いいイメージを頭にも体にも感じることができたところで
8時に練習終了。
これで、この合宿が終わった 

12月、2月、5月と3回参加して、この合宿で初めて
クロスカントリーって楽しいなって心底思えたかも
シーズンオフのローラー練習も、これからは参加していきたいな 


クロスカントリー合宿第3弾 in 妙高・笹ヶ峰牧場 Vol.2

2017-05-07 08:21:24 | スポーツ

2日目の午前は2本ほどアップした後、2㎞のコースへ
時間を計ってみる。 
トレッキングで計っているので、1,427㎞、16分7秒。
129㌔㌍、1711歩?、高低差は37m。
その後は板に足を乗せ続ける練習
どうしてもすぐ次の足が出てしまい、なかなか滑っているという風にならない。
上手な人をじっと見つめてはイメージトレーニング
それを自分の動きに当てはめてみるが、監督からはまだまだ歩いているように見えると。
繰り返し繰り返し、反復練習あるのみ
午前の練習終了30分ほど前、再度2㎞のコースへ
記録は1,231㎞、17分2秒。122㌔㌍に1657歩?、高低差は38m。
時間は1分オーバーだけど、距離が短くなったのと、歩数も減っているということは
板に多少は乗れるようになったということかなと、ポジティブに

午後は練習を休み、ちょっとした観光へ
妙高山麓直売センターとまとで十割蕎麦の昼食。
こしがあって超美味 
売店ではこごみの大袋300円、ウド300円、姫たけのこ800円を購入。
続いて、燕温泉の大日屋土産物店へ。
ここはかつてスキー部がお世話になったところらしい。
おかみさんがふきの甘辛煮、こごみのふきみそ和え、蕨の生姜人参漬けを出してくださる。
この山菜3品、どれもこれも忘れがたい絶品
山菜をこんなに美味しくいただいたのは初めて
大日屋さん手作りの「秘伝 焼肉のたれ」「ふきみそ」「青じそ入り辛味噌」
それから荻原製菓の「豆腐のみそ漬」を購入。
手作りの3品はどれも間違いない美味しさ
焼肉のたれは大人気で、先の直売センターでは売り切れだった
続いて野尻湖、売りに出されていた古民家の確認。
そして黒姫物産センター・打刃物展示場へ。
お目当ての品を購入して、駅前の酒屋さんを覗いて終了。

夕飯後はうわさに聞いた夜の特訓にあらきんラーメンへ
新入部員は2.5玉のジャンボラーメン
ビジュアルにびっくりしたけれど、美味しくて嬉しいそうに食べていたのが印象的
しかもほかの部員も平気で食べていたし
は昔懐かしチョコレートパフェを
う~ん、最高 明日も頑張れる~


 


クロスカントリー合宿第3弾 in 妙高・笹ヶ峰牧場 Vol.1

2017-05-06 11:18:23 | スポーツ

今年の連休は、スキー部のゴールデンウィーク合宿に参加。
昨シーズンの最後を飾るような、今シーズンのスタートのようなこの合宿。
所謂シーズンを終えてこの時期に行う合宿は
シーズンで作り上げてきたいい状態を最後に体にしみこませるという
重要な意味合いがあるとのこと。 

驚き驚き 本当にまだまだ雪が残ってる
イモリ池のすぐ隣にある宿からスキー部のバスで30分。
笹ヶ峰牧場では春のヨコヤマヒサオスキーランニングセミナーも開かれている。 
2月以来の板はなんだかとてもいい感じ
アップコースを2周ほど回った後で、
コーチと久々に板に乗る監督、それから新入部員の女の子の4人で2㎞のコースへ出る
コーチがポイントポイントでどのような滑りをすればいいか、
アナウンスしてくださるのでとっても滑りやすい 
というか、まだ慣らしで歩くという状態だったけれど。

午後は妙高山麓県民の森へ監督とコーチの3人でツアー
第2林間駐車場からこぶが連なるような雪面を行き、清水ヶ池へ。
ここの東屋で恒例のコーヒータイム 
雄大な妙高山に、清水ヶ池の水面に映し出される妙高山の絶景
自然が作り出す美しさにもううっとり
静寂で心に沁みる光景。時を忘れて何時間でも過ごせそう
あっという間に集合時間まで30分強。
ドウイツトウヒ林を抜けるようにして戻る。
途中、立派なドイツトウヒの松かさを拾っていく。
時間がいよいよ気になり始めると、逆にどんどん木々が増えて
木と木の感覚が狭まっていく。
根元のところは熱を発しているのか、雪が解けて幹を中心に穴が空いている。
はまったら大変 谷間にも落ちていかないように慎重に
途中野ウサギがひょっこり耳を立ててこちらの様子を窺っている。
とっても可愛い でも余裕がない
あと10分のところで、集合場所まで直線コースを決断
登りは途中木の枝に引っかかったり、滑り落ちたりしながらも何とか。
登り切ったら今度は下る。
これが木に激突しそうで、それを防いだら穴ぼこに落ちそうで
一歩を踏み出すのに勇気がいる。
転んだのを機にお尻で滑ることを思い付き、ズルズルいったが
何故か途中でお尻が浮き上がり、しゃがんだ状態で滑る。
それも辛くなり立ち上がると、足がプルプルして力が入らない
もう集合時間に間に合わせる事だけを心の支えに
全神経を集中して、やっとのことで辿り着いた 

こうして1日目が終了。
楽しい合宿になりそうな予感の初日になった