一期一会の日々

日々のあれこれ

YUNOMARU ORIGINAL 牛乳パン

2020-09-24 13:24:35 | パン

美味しくてびっくり! 

感動的なパンにめぐりあって、つい投稿😆

 

昨日は日曜出勤の振替休日。

前々から棒ノ折山の登山を予定していたけれど、

台風の影響で雨予報。

雨天時は私の技量では危険な山と判断し、

全国の天気予報とにらめっこ。

新潟に晴れマークを発見して、

そこから徐々に範囲を広げて天気の持ちそうな山を探していった。

ロックオンしたのは日本百名山・四阿山。

朝5:50のピックアップで高速を走り、

曇り、雨、晴れ間を繰り返しながら近づいていく。

そして青空まで顔を出した東部湯の丸サービスエリアで

登山決行と判断しお昼の調達。

そこで出会ったのがタイトルの牛乳パン❤

持ってるなぁ、私(*˘︶˘*).。.:*♡

とうっとりしながら歩き出したものの

あっという間に小雨がぱらつき、

木立に守られながら天気予報を何度確認しても

登山に適していると出る予報。

それも数種類の予報を見てもどれも晴れになったり曇りだったり。

信じて歩き続け的岩に到着。

ここでカッパを着込み先行きを検討する。

引き返そうという声があったけれど、

今回は出足みな絶好調で気持ちよく登頂できそうと

どうしても首を縦に振れない。

折角だから古永井分岐まで行って

華童子の宮跡方面に回ってくだろうと提案。

もしかしたらそのうちに雨も止むかもと期待して。

ではそうしようとなったけれど、

的岩から先を少し行くと雨を遮る木立のない山道。

風も強くずぶ濡れで滑りやすくなって、これは危ないと

10分ほど歩いたところで苦渋の決断を。

駐車場に戻る頃には小雨となったが、

山の上はわからないもの。

仕方ない。諦めもついた。

で、折角だから小諸の草笛でくるみ蕎麦を食べようとなり…

  あ〜長い前置きになった。

  思い出すと止まらなくて💦

本日のお昼に持参した食べられなかった牛乳パン。

大きくて口を目一杯開けても足りない!

ふわふわのパンにたっぷり挟まったクリームは

サンモアクリームと書いてある。

これがまた、このふわふわパンにマッチした

牧場の牛から絞りたてで作ったクリームみたい😃

幸せが体中に広がる美味しいパン❤

最高の一品✨

どうしても書いておきたくて、スマホからポチポチ投稿。

余計なことも書きすぎて、お昼休みを過ぎてしまった😱


私の家政夫ナギサさん

2020-09-14 01:08:47 | テレビ番組

面白いドラマだった。
悪者が一人も出てこなくて、一人一人の描き方に愛が溢れていた。
メイちゃんがナギサさんの前でどんどん可愛くなっていくのが
とっても魅力的だった。

で、あいみょんが歌う主題歌♫裸の心。
歌詞がわからないながらも鼻歌で機嫌よくしていると
いつの間にか松山千春の♫大空と大地の中でに変わっている不思議。

自分が音痴なのか、似ている曲なのか。
裸の心を裸の心のまま終えた時の鼻歌の優越感。
裸の心から大空と大地の中でで終える壮大な感情。
裸の心で始まり、大空と大地の中でに変わりながらも、
また裸の心に戻る、ほっこりお帰りなさいの気持ち。

このところ、この一人遊びを楽しんでいます。


赤城山 黒檜山駒ヶ岳縦走③ 駒ヶ岳より無事下山

2020-09-10 11:53:16 | スポーツ

駒ヶ岳山頂で5分ほどカメラ休憩をし歩き出す
相変わらず木段もあるが、比較的穏やかな山道
左手には霧が立ちこめる中、ススキやマルバダケブキの佇まいに目が奪われる。
おそらくここが覚満淵への分岐と思われるところを右手に。
ここからは鉄製階段の登場
この階段のなんと幅が狭く、ジグザグに長いことか!
手すりがしっかりとして歩きやすかったが、
雨でつるっとすることもありヒヤヒヤ
下りきり階段を見上げると、霧が覆う森の中に
人生の道しるべが延びているような鉄階段がぼんやり浮かぶ光景は
あまりに素晴らしくて忘れがたい
登山は晴ればかりが決して好ましいわけではないと知る。
ペアの方に先を行っていただき、この方達が後続の一組かと思う。
それでもとんとんとんと下っていき、駒ヶ岳登山口にたどり着いたのは16:17。
CTは50分のところ、1時間とやっと人並みになった

おのこ駐車場に戻る。
実は隣の車のソロ登山男性が出迎えてくれるのでは
はたまたこちらの方が早くてお待ちすることになるかも
淡い期待を抱きながら下山していたが
駐車場には車1台はおろか、人っ子ひとりいなかった

帰りのナビは赤城ICへと案内される。
おそらくからっ風街道を走ったのか、
酪農の香りが立ちこめるのどかな風景にひまわり畑も飛び込んできた。
天使の梯子をバックにそれはそれは美しかった
この夏の叶わなかったひまわり畑を思いがけずお目にかかれて
最高に幸せな気分

1日でいろんな景色を見せてくれた今回の山登り
なんせ休憩オール込み込みでまさかの7時間かかったんだもの
長時間ウロウロしていたらいろいろあるよね
楽しかったなぁ


赤城山 黒檜山駒ヶ岳縦走②駒ヶ岳山頂へ

2020-09-08 12:33:08 | スポーツ

霧の山頂で一息つきつつ、とりあえずお昼にしますかとお湯を沸かす。
おにぎりと乾燥わかめをたっぷりトッピングした卵スープ
割り箸を忘れてきてしまったので、枯れた笹の茎で代用する
熱いスープに夢中になっていると、
目の前にキラキラ光る笹の葉に赤とんぼ。
ふっと顔を上げると青空が広がっていた
残りのお湯でコーヒーを作る。まったり
絶景スポット、天空の広場から戻ってこれられた方に声をかけると
雲間からいい風景が見られますよと。
この時を逃す手はないと身支度をして笹道を北へ

13:30、伸びやかな稜線が広がる素晴らしい景色を拝むことができた
そしてなんと、隣の車のソロ登山男性を発見
お昼は頂上で?との問いに、展望も悪かったので頂上でで済ませていた間に
晴れてきたのでこちらに来ることができましたと答えると、
そうでしたかとほっとされたご様子。
どうやら足取りの怪しい私たちを待っていてくれていたような…
思わずどのくらいで登頂されたのか伺うと
ビジターセンターに行ったりして2時間ほど天気とにらめっこしたあと
山頂までは1時間ぐらいで登ってきたと。さすがです
快晴だったらもっともっと先まで見通せるけれどと
山座同定をしてくださりながら私たちのために残念がってくださる。
何の期待していなかったものにとっては大きな大きな素晴らしい風景
有難く拝ませていただいた。

散々お待たせ?したにもかかわらず、
すぐに追いつかれるだろうしお先にと後にする
笹道を戻り、すっかり明るくなった頂上で再度登頂記念撮影
分岐の「黒檜山6」を駒ヶ岳方面をほどなく行くと御黒檜大神の鳥居に祠。
すっきりと晴れ渡った青空にとっても映える
眺望も楽しみ念入りにお参りもし、先へと進む
さらに行くと花見ヶ原キャンプ場への分岐に絶景スポットまで60歩の標識。
60歩ならと行ってみたが、どこがそのポイントだかよくわからず、
何となくここかなというところで引き返す。
分岐からは本格的な木段をひたすら下る
よくある縁が丸太になっているものだけでなく
木の板の階段は空間もあり慎重に足を運ぶことになる。
グミの木だ!に駆け寄り止まった瞬間、
そのままかかとが空間に吸い込まれひっくり返りそうになる
なかなか難儀な木段だった
そして、隊長は登りで痛くなった左膝をかばうあまり右足が痛くなり、
階段続きに自分の歩幅の自由が利かず、
本来なら下りを得意とするはずなのに見るからに不安な歩み
これはちょっと大変なことになってしまったかもと思いつつ、
歩き続けるしか道はない
振りかえると黒檜山のこんもりした姿が大きく大きく見える
あそこから下ってきたんだとこれまでのあれこれを思い出すよりも
隊長の足が心配で先への不安が増してくる

大ダルミでリュックをおろし休憩をしたのは14:30。
黒檜山頂から駒ヶ岳までは50分とあるのに
山頂から大ダルミまでで既に1時間もかかってしまった
道をそれて大沼を木立の間から眺めながら
ここからあそこまで一直線に降りられないものかしらんなどと思ってしまう。
そうこうしているうちに、隣の車のソロ登山男性が軽快にやってきた
また何となくほっとしてしまう
雪の黒檜山も素晴らしく、岩が雪で隠れてしまうから登りやすくなること。
大ダルミから積雪の時は直下したこともあるけれど、この時期はどうかなとか。
駒ケ岳からは登山口まで下るのではなく、覚満淵方面に下る予定と伺い
今回下山後予定していた覚満淵へ思いが高まるが
もはやそんな時間はないとそのルートは諦める
熊も出るからねぇとポツリ。
えっ、それは怖い
頂上は私たちでラストだったし、今日は私たちが最後の登山者ですよね
モタモタしていたら食べられちゃう
と思わず悲鳴を上げると、まだ二組いらっしゃるからと。
あ~それなら安心と大笑いしている間に急に空が暗くなる
ごめんなさいお引き留めしちゃって、お天気が持たなさそう

駒ヶ岳まではそこを登ればすぐだからとの激励をいただく背中を今度はお見送りして、
私たちもレインウェアを着込んで大急ぎでザックを背負い込む。
これまでに比べると登りやすい山道
木々に遮られて、雨もそれほど気にならない。
また分岐かな?と思ったところが「駒ヶ岳6」の山頂だった。15:10。
霧で当然視界はないが、大ダルミから山頂までは気が遠くなるようなこともなく
山から山へと縦走できたことがただただ嬉しかった
それにしても、こちらもCT50分のところ1時間40分もかかってしまった


赤城山 黒檜山駒ヶ岳縦走①黒檜山山頂へ

2020-09-04 13:44:30 | スポーツ

2020.8.27 thu.

入笠山の時の朝の渋滞を考慮して、今回のピックアップは6:20。
運転手さんのトイレ事情より、ただちにコンビニで朝とお昼のおにぎりを買い込む。
そこから高速ではお天気を気にしながら休憩無しでひとっ飛び。
前橋ICで高速を降りて市内を通勤混雑でのろのろ走りながら時折目に入る
「発熱運転×」「時差出勤○」「検温しよう」の立て看板に笑みがこぼれる
小雨の降る中、誰もいない県立赤城森林公園の駐車場でトイレ休憩。

その日の4台目としておのこ駐車場に着いたのは9時頃。
ほどなくして、1つ置いた隣にソロ登山男性の車も到着。
山頂で湧かしたお湯でどのインスタントカップを食べるかチョイスしたり、
ドリップコーヒーの種類を選んだりと
荷物の準備やズボンだけレインウェアを着用。

9:20、生憎のお天気に思案されているお隣の男性にお先にと声をかけ駐車場をあとにする。
霧の中の大沼に浮かび上がる啄木鳥橋の紅い色が美しいこと
一瞬赤城神社へと足が向いたが、下山後車で来ようとなり黒檜山登山口へ
登山口駐車場に1台、レインウェアを着込んだ女性二人組が
淹れ立てのコーヒーを口にしている。
登山前に優雅ですね~と思わず声をかけると、今降りてきたところだと。
あの土砂降りの中の登山となり、山頂でお昼の予定が途中で引き返してきたと
  そういえば、雨もいつの間にかやんでいた。
きっとコロナやあれやこれや考えての朝一番の登山であっただろうに、
気の毒で仕方なくなる

9:37、黒檜山登山口からいよいよ登山、岩登りの開始
予想していたとはいえ、本当に岩岩岩の山道、急登
そして予想以上に何度も何度も足を止める隊長…。
  おかげでそれほど疲れることもなく、岩登りを楽しめた
  しかも、日々の宅トレの成果がここに来て発揮されているのを実感
  なんと、岩をよじ登るのに体に張り付けるように足をあげても
  いつものようにお腹でつっかえないのだ なんて素敵なの
合間から見える流れる霧の中大沼に浮かぶ赤城神社と山々の風景は
決して展望はよくないけれどそれはそれで味わい深い
もう半分は登ったんじゃないかと隊長。
まだ猫岩にも着いていないし序の口だと思うが、何となく言い出せない

少し行くとまた霧の中の大沼の風景。そしてやっと猫岩、10:11。
あと一時間ほどと、奮い立たせる一歩の重そうな隊長
二人の男性ソロ登山の方に途中抜いていただき 
リズミカルにポール1本で急坂の岩場を降りてくる男性に聞けば
歩いて行けば着きますよと、なんともまあ非常に素っ気ない

途中、「黒檜山2」などと万一の際の場所特定のために表示されている番号が
一体何番まであるのか、まったくもって親切でないとその辛さ故に少々いらだつ隊長
は衝いたそばからトレッキングポールが何度も滑ってドキドキ、そしてこれは必要なのかと
隊長堪えかねて、岩場が広くなっているところで座り込んで大きな休憩を取ったのが10:40。
そしてまたソロ登山男性が登ってくる。10:45。
ここで半分はは超えてるから頑張って。そうだなぁ、5分の3かな。と、
騙し励ましの優しさがにじみ出ていた

「黒檜山3」を11:11に通過
リサーチ足りず花の楽しみもない中、初めての花一輪キオンが笹の中に。12:17。
黄色に癒やされながら、遠く熊よけの鈴の音がするのでまた休憩がてら待機。
登ってらしたのは隣の車のソロ登山男性。そして、何故かほっとするたち
あまりの急坂と岩続きでバテバテと言えば、
ちょっとしたトレーニングになりますからね、これが面白いんですよと。
一体番号は何番まであるのですかと思わず口にすると
もうすぐ5番で、6番が頂上への分岐だから、そうだなぁあと20分ぐらいですよ。
が、20分と口にしたあと、あの時間に旅立っていったのに
ここにこの時間とはっと気づいたようで
とにかくもう先は長くないからと
隊長もさすがに察しがつき、その表情からは淡い期待を抱かなくなった模様。
男性を見送り、ペアの二人組にも先を行っていただき、後に続く
ポールを持たないペアを見て、もここで若干ストレスになっていたポールをしまい込む。

ここからは本当に近かった
駒ヶ岳との分岐「黒檜山6」にたどり着いたのは12:26。
急に平坦な道になり、そして急に早足になる隊長の背を遠く見ながら写真撮影。
追いつくと水たまりができているところで、既に頂上から折り返してくる先のペアと談笑していた

いいトレーニングなんて言われたけれど、もうこれは特訓ですよと笑っている。
そしてそして12:30、霧が立ちこめて何にも見えない山頂に到着
あれほど苦労して登ってきたのに眺望のお楽しみもないなんてと思うところだが、
にとっては、がっつり岩登りを楽しめたのは楽しかった

それにしてもCT1時間40分設定のところ、2時間50分、約3時間もかかってしまった。
まいったまいった