晴れ
題名をご覧のとおりですが、朝から大変ショックなTELが、九重の夫さんから入りました。
私たちの山小屋のお隣さんの飼い猫、ミーさんの事です。
覚えておられますか? この子です。
今日、九重に帰った夫さんが、ミーさんが来ないし来た跡もないので心配になり、お隣さんへ聞くと、
自分たちになつかず、都合のいい時だけ食べに来るだけだし、人にも迷惑がかかると言う理由で、
貰った人に処分を頼んだと言う事でした。 驚いた夫は私に連絡してきて、仰天でしたが、二人で相談し、
私の言うとおりに、すぐに役所にTELして猫の所在を確かめたところ、いないとの事でした。
自分たちで引き取るつもりでした。
それで、処分を頼まれたと言う人の所へ車をとばし、事情を聞くと、処分するつもりだったが
もらってくれる人がいたから、あげたと言う事でした。
結局は、それ以上は聞けないままになってしまい、今に至っていますが、夫さんもやりきれないらしく
ミーさんと突然離別し寂しいし、これからお隣さんと、どう接したらいいのかと、悩んでいるようです。
今まで通りに出来るのだろうか・・・・・
私はクラフト作りに行った友人に話しました。 彼女は涙ポロポロ・・・・・
これは夫さんの膝の上のミーさんです。 いつも庭にいる夫さんの所へやってきていました。
外猫ならば、どうしてもやって来るし、甘えるのでつい可愛がってしまいます。
いけない事でしょうか。 突き放してズ~ッと知らない顔、猫好きな人に出来るでしょうか。
自分がもらってきて、飼っていた猫を簡単に処分(殺すのよ)する、そしてそれを罪悪感無しに
つい可愛がり、猫がなついていた、しかも隣の人間に話せると言う事、
殺すくらいの気持ちなら、お宅になついているんだから、貰ってほしいと言って下さればと…
私も、うちに頂けないかと、お願いするべきだった、思いつかなかった自分が腹立たしいけれど
それでもこの事態は、私には信じられない事なのです。
そう言う人がいる事は知識として知っていても、身近にとは考えられず、
ただただ、ミーさんの安否が気になり、ブログもおぼつきませんでしたが、
先ほど帰って来た娘に話し、少し落ち着いたので、こうしてキーを打っています。
色んな考え方があるし、この事に関しても賛否両論あるのでしょうが、
だからと言って自分の感覚や、考えが変わるわけではありません。
猫にかぎらず、動物を飼う者として、最低のルールがあってしかるべきと思うのです。
一度子供を産ませてから、避妊させると、お隣の奥さんから私は、直接聞きました。
ミーさんはその通りに子供を産み、立派に育てました。 汚い所はガラス越しなので、ガラスの汚れです。
でも、この前の九重行きの時に書いた通り、また妊娠していました。
妊娠した猫だから、もう処分をすると言う事になったのでしょうか。 分かりません。
ミーさんの子供です。 3匹いましたが、お隣さんの話では、一匹は交通事故、一匹は行方不明。
一番臆病だったこの子が、私が行ったひと月前まではいました。 今は分かりません。
生きていても、ほとんど野良猫でしょう。
産ませると言うなら、子供の行き先に責任を持つのが飼い主のルールの一つだと、思うのです。
いかがでしょうか。 避妊、去勢をさせる、病気、怪我の時は病院へ連れていく、お金がなかったら
関係各所に相談する。 人に迷惑をかけていないか、気をつける。
外猫でも、最低それだけはしないと~と、これは私の考えです。
この頃は3匹元気でしたよ。
飼うけれど、必要なら処分する…それって許されるものなんでしょうね。
日本では、動物は荷物と同じ扱いなんです。 血の通った生命なんですよ。 寂しい事です。
木も草も、虫けらだってそうじゃないかと言われれば、そうですよ。
でも犬猫など、ペットたちは、あまりに身近すぎて・・・・・納得できません。
焼き肉の後の網を舐めています。
色んなミーさんがいました。
綺麗で精悍な猫でした。 自分の力で生きていました。
この前ピザを食べた時が、私と最後になりました。 物憂げに私たちを見ていました。
でも、諦めてはいません。 機会をつくり、ミーさんが何処に貰われていったのか
聞いて、会いに行こうと思います。 あげたと言う人の話が本当だと信じたい。
ミーさんがまた小さな子供を連れて、優しい飼い主と一緒にいてくれる事を祈ります。
今日は辛い日になりました。 どうか明日はいい日になりますように。
ミーさん、元気でいて下さいね。
美しい九重高原が遊び場でしたね。 とても寂しいです。
最後まで見ていただき、本当にありがとうございました。
明日はちゃんとした庭ブログを目指します、また、来て下さいね。
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題名をご覧のとおりですが、朝から大変ショックなTELが、九重の夫さんから入りました。
私たちの山小屋のお隣さんの飼い猫、ミーさんの事です。
覚えておられますか? この子です。
今日、九重に帰った夫さんが、ミーさんが来ないし来た跡もないので心配になり、お隣さんへ聞くと、
自分たちになつかず、都合のいい時だけ食べに来るだけだし、人にも迷惑がかかると言う理由で、
貰った人に処分を頼んだと言う事でした。 驚いた夫は私に連絡してきて、仰天でしたが、二人で相談し、
私の言うとおりに、すぐに役所にTELして猫の所在を確かめたところ、いないとの事でした。
自分たちで引き取るつもりでした。
それで、処分を頼まれたと言う人の所へ車をとばし、事情を聞くと、処分するつもりだったが
もらってくれる人がいたから、あげたと言う事でした。
結局は、それ以上は聞けないままになってしまい、今に至っていますが、夫さんもやりきれないらしく
ミーさんと突然離別し寂しいし、これからお隣さんと、どう接したらいいのかと、悩んでいるようです。
今まで通りに出来るのだろうか・・・・・
私はクラフト作りに行った友人に話しました。 彼女は涙ポロポロ・・・・・
これは夫さんの膝の上のミーさんです。 いつも庭にいる夫さんの所へやってきていました。
外猫ならば、どうしてもやって来るし、甘えるのでつい可愛がってしまいます。
いけない事でしょうか。 突き放してズ~ッと知らない顔、猫好きな人に出来るでしょうか。
自分がもらってきて、飼っていた猫を簡単に処分(殺すのよ)する、そしてそれを罪悪感無しに
つい可愛がり、猫がなついていた、しかも隣の人間に話せると言う事、
殺すくらいの気持ちなら、お宅になついているんだから、貰ってほしいと言って下さればと…
私も、うちに頂けないかと、お願いするべきだった、思いつかなかった自分が腹立たしいけれど
それでもこの事態は、私には信じられない事なのです。
そう言う人がいる事は知識として知っていても、身近にとは考えられず、
ただただ、ミーさんの安否が気になり、ブログもおぼつきませんでしたが、
先ほど帰って来た娘に話し、少し落ち着いたので、こうしてキーを打っています。
色んな考え方があるし、この事に関しても賛否両論あるのでしょうが、
だからと言って自分の感覚や、考えが変わるわけではありません。
猫にかぎらず、動物を飼う者として、最低のルールがあってしかるべきと思うのです。
一度子供を産ませてから、避妊させると、お隣の奥さんから私は、直接聞きました。
ミーさんはその通りに子供を産み、立派に育てました。 汚い所はガラス越しなので、ガラスの汚れです。
でも、この前の九重行きの時に書いた通り、また妊娠していました。
妊娠した猫だから、もう処分をすると言う事になったのでしょうか。 分かりません。
ミーさんの子供です。 3匹いましたが、お隣さんの話では、一匹は交通事故、一匹は行方不明。
一番臆病だったこの子が、私が行ったひと月前まではいました。 今は分かりません。
生きていても、ほとんど野良猫でしょう。
産ませると言うなら、子供の行き先に責任を持つのが飼い主のルールの一つだと、思うのです。
いかがでしょうか。 避妊、去勢をさせる、病気、怪我の時は病院へ連れていく、お金がなかったら
関係各所に相談する。 人に迷惑をかけていないか、気をつける。
外猫でも、最低それだけはしないと~と、これは私の考えです。
この頃は3匹元気でしたよ。
飼うけれど、必要なら処分する…それって許されるものなんでしょうね。
日本では、動物は荷物と同じ扱いなんです。 血の通った生命なんですよ。 寂しい事です。
木も草も、虫けらだってそうじゃないかと言われれば、そうですよ。
でも犬猫など、ペットたちは、あまりに身近すぎて・・・・・納得できません。
焼き肉の後の網を舐めています。
色んなミーさんがいました。
綺麗で精悍な猫でした。 自分の力で生きていました。
この前ピザを食べた時が、私と最後になりました。 物憂げに私たちを見ていました。
でも、諦めてはいません。 機会をつくり、ミーさんが何処に貰われていったのか
聞いて、会いに行こうと思います。 あげたと言う人の話が本当だと信じたい。
ミーさんがまた小さな子供を連れて、優しい飼い主と一緒にいてくれる事を祈ります。
今日は辛い日になりました。 どうか明日はいい日になりますように。
ミーさん、元気でいて下さいね。
美しい九重高原が遊び場でしたね。 とても寂しいです。
最後まで見ていただき、本当にありがとうございました。
明日はちゃんとした庭ブログを目指します、また、来て下さいね。
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