セレンディピティ ダイアリー

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並木容子さんのお花

2018年01月07日 | 日々のこと

寒かった金曜日、一日出かけている間に体がすっかり冷えて風邪をひいてしまいました。はなとのどの痛みもありましたが、それより何よりとにかく眠い。昨日は一日こんこんと眠り続けていました。目が覚めた時に、野菜ジュースやホットレモネードで水分補給。こういうタイプの風邪もあるのですね?

今日は来客の予定があったので、それでも何とか気合いで治し、お昼はしゃぶしゃぶにお連れしました。

まだ食欲が完全にもどっていませんでしたが、体が温まってよかったです。

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ところで先日、美容院で見た雑誌 eclat(エクラ) にすてきな花あしらいが載っていたので、ご紹介したいと思います。吉祥寺でフラワーショップを主宰している並木容子さんというフラワーアーティストで、これまでにも何度か雑誌で拝見したことがありますが、今回改めてすてきだな~と感動しました。

クリスマスのリースもひと味違う。あまり見ない色ばかりなので、最初はアートフラワーかと思いました。青バラの”ガブリエル”、グレーピンクの”ヴィンテージレース”など。砂糖菓子みたいな愛らしさを、ゴールドのリボンが引き締めています。

クリスマスらしい赤と緑の組合せですが、こちらも赤がひと味違って個性的。こういうローズ系の赤、大好きです。バラのほか、ダリア、ケイトウ、トルコキキョウなど。今はめずらしい色が増えていますね。

こちらはお正月のお花。つい松や菊を使った定番の生け方にしていましたが、今は洋花のマムやガーベラもたくさん種類が出ているので、うまく組み合わせるとひと味違ったお正月のアレンジメントになりますね。目からうろこでした。

これはすぐにトライできそう。来年の参考にしたいです。

”人のふんどしで相撲を取る”エントリーになってしまいましたが、風邪に免じてご了承くださいませ。^^;

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