目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

編み物

2019-01-05 | 日記

二年ぶりに編み物を始めています。

指の関節が痛くてもう編み物は無理だと思ったこともありました。

毛糸のパンツは冬の必需品となっているのに、

ネットでもウールのパンツは一つしか売っていませんでした。

それを買ったのですが、満足できません。

糸が細くてそれも機械編みでした。

その割りに値段も高くリピートしたくないのです。

何年か前に自分で編んだ物を使っていますが、

実は私も細い毛糸で編んでしまったのです。

だから手編みだけどちょっと薄くてやっぱり満足してませんの。


並太サイズの毛糸で編みなおしたいと思っていた矢先に指の痛みが始まって

編み物できなかったら私の毛糸のパンツはどうするの?

大変心細かったのです。

でも今般再び自分の手で編み物ができるようになりました。

正月早々なんておめでたいのでしょう。


おとといの晩から始めて、

夜のうたた寝タイムを編み物に変えただけなんです。

それなのに、もう片側が編み終わってしまいました。

自分でもびっくり


めちゃ早いじゃん。


そんなに根を詰めているわけじゃないのにね。

この分なら案外早く出来上がりそうです。






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仕事始め・春を感じる日差し

2019-01-05 | 日記


仕事始め、といっても本業ではありません。

今日は近所の友達が来てくるみの木を切ってくれました。

私たち夫婦はそのお手伝いです。

くるみの木って本当によく育ちますの。

どんどん大きくなってあっという間に大木になってしまうのです。

うちではみんなが集まる広場の真ん中にくるみの木を育ててしまいました。

すぐに大きくなるので毎年のように枝を落としています。

去年は家人の病気もあり切ることができなかったので

枝の先など見上げるほど高くなっています。

このまま放っておいたらもうきるのも難しくなってしまうかもしれません。

それで友人に頼んで今日切ってもらったのです。

ただ日陰も欲しいので

あの枝は残してこの枝は切って、と注文がうるさくて大変でした。


それでもなんとか三時前には仕事を終えて

お茶を飲んで一休み。

木を切るって案外難しい仕事なんです。

枝がどっちに倒れるか、考えて切るけれど

いつもいつも計算通りにはいきません。

だからこそ自分の思った通りに切れると気持ちがいいのです。

最後の枝が一番難しい位置にありました。

枝の重さで途中から倒れてしまいその反動で

根元が跳ね上がって立てていた脚立のすぐそばへ落ちました。

ちょっと危なかった瞬間です。

落ちどころが悪ければ自分の方に来た可能性も大いにありました。


でも、結果は上々。

誰も怪我することなくスムーズに仕事が進みあっという間に片付いてしまいました。

ありがたいね。

この次は桑の木を剪定してもらいます。

お天気は曇りがちだったけど作業にはちょうど良い気温でした。


新年もはや五日が過ぎました。

穏やかで暖かなお正月でしたね。

驚くほど硬度を増して来た日差しに

春を感じます。

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