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イシモチソウ（石持草）はモウセンゴケ科モウセンゴケ属の食虫植物。茎生葉には粘液滴がつき、これで小石を粘りつけて持ち上げることができるとして和名が付いたようです。
少し体調が戻ってきたので、親しい友人がお花散歩に誘ってくれました！ 雨の後の晴れ間もここでは暑くなくて、丁度よい涼しさで心地よい歩きができました。
いくつかお花が見つかりました。
先ずは食虫食物のイシモチソウを紹介します。
真っ白いお花をつけてとってもかわいいのですよ・・・でもお花はここだけにしか残ってなく・・・最後のお花でしたから、今日出かけた事がラッキーでした♪♪
うれしいお花を見た後 もうしばらく歩きますと なんとお目当てのツチアケビが見つかったのです まだ咲いておらず蕾でした！ 昨年の場所には三箇所とも出ておりませんでしたが これはうれしかったし、友人は始めてみたので大喜びでした！
実直な口の固い方なので、ちごゆりは信頼し車の運転をお頼みしたのでした。
実は丁度知人の登山家・・内○さんと現場で出合い、お互いが同じものを確認に来ていての再会でしたので、情報交換して見つける事が出来ました。
ツチアケビ ラン科ツチアケビ属 腐生植物でキノコのナラタケとの共生だそうです。
皆さんもご存知でしょうが、持ち帰っても絶対に根付きません！貴重な植物なので大切に保護し無ければなりませんよね。
下は昨年の画像ですが、お花の開くときれいでしょう どうぞ！
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ありがとうございました。
