もう殆んどみられなくなった はで”です。
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隣村の山地まで行かないと、逢えない景観ですが、嬉しい風景ですね!懐かしくなりますよね。
はざ掛け: 農家の方は、ハデ と言ってましたが、刈り取った稲を自然乾燥させることです。
天日干し乾燥は稲穂のまま2週間から一ヶ月程 太陽と自然の風でお米の甘みを凝縮させたまま水分を程よく飛ばしていきますから もちろんお米の美味しさが違います。
昨今の米作農家では、機械乾燥に変わっております。
機械乾燥は刈り取った稲から籾(もみ)を機械に入れ短時間で乾燥させますから短期間で作業が終わらせてしまいます。
そんなわけで、稲架掛けの風景は少なくなりましたが、このように一部残っているところがありのですよ。
こんな、のどかな風景は、何時まで見ていても、見飽きません! でも一つ世代の先には、この風景・・どうなりますか・・何時までも残っていて欲しいのですが、農家数も変化し、減少してしまうかもですからね!
田がまとまってしまえば、機械化になってしまうでしょうからね 自然干しなどは無くなってしまうのでしょうかね??
カラスウリが、いいお色でぶら下がっていて、素敵でした。
農家の生垣で見つけた椿の実です
この後三つにパ~ンと割れ、中から種が3個こぼれ落ちますよ。
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