大麻山Ⅱ お茶の花・サルトリイバラ・ヤマノイモ雌花ほか。(18-1111)

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先月１８日の大麻山での　写真です。





登山口の　お茶の花です








　大きな実もなってました




お茶に巻き付いた　ヤマノイモの　雌花です。





　ヤマノイモ　




　ほとんどが、石段の登りです。






　たまに、このように緩やかな所もありますが・・・








　振り返り　撮ってみました。














　サンキライ・・・サルトリイバラ。　真っ赤な実が、かわいい。






サンキライ　本来は、サルトリイバラ（猿捕茨）と言い、昔は毒消しの実として使われていました。つる性植物の落葉低木。
２ｍまでは成長します。茎には刺があり、他の植物に絡み付いて成長します。山野に多く自生しているため、栽培をおこなうことはせず、
毒消しの必要がある時に山に入り実を食べて帰ってくるという利用をされていました。名前の由来もこのことから山帰来と呼ばれています



　サルトリイバラの、葉っぱです。

当地では、　柏餅のがわは、いまだに　一般家庭はもちろん　餅屋であっても、この葉っぱで、包み柏餅として売られている店も残っています。







　冬イチゴの実でした。　これは、食べて美味しいです。










　これは？・・かしら。





　木の実は、赤が多いですね。



今日もお付き合い有難うございました　どうぞいい日でありますように お祈りします。



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