わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

先取り秋を満喫~初秋の味覚コース~

2010-08-31 06:33:27 | スイーツ
8月25日
タカノフルーツパーラー地下鉄ビル店メトロ食堂街

先取り秋を満喫~初秋の味覚コース~


まずは、黄金桃とかぼちゃの冷製スープ
かぼちゃのスープに黄金桃のジュースを混ぜたもの
かぼちゃの甘味と桃の甘さ
でもくどくない甘さ


きのこのトマトクリームパスタ
自家製パスタ
秋らしいきのこは、サラダの中にも…
トーストしたパンはお替りもいただいちゃいました


フルーツの盛り合わせ
黄金桃、巨峰、和梨、いちじく


デザート3点盛り


梨のパイ


桃のモンブラン

きれいなピンク色


巨峰のゼリー
シャンパンが注いでありました


最後はいちじくのシャーベット

とっても美味しくいただきました

9月のコースは、【黄金桃とぶどう】ですって



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MUJI カフェ

2010-08-30 00:55:31 | グルメ
8月25日
観劇前に、久しぶりのMUJIカフェ。


いつもの十穀米に凍頂烏龍茶。

ヘルシーでいいね。



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ロックンロール

2010-08-30 00:38:03 | 観劇

ロックンロール
8月19日 世田谷パブリックシアター

作:トム・ストッパード
演出:栗山民也
出演:市村正親、秋山菜津子、武田真治、前田亜季、上山竜司、西川浩幸、月船さらら、森尾舞、檀臣幸、山内圭哉、黒谷友香

う~ん。
政治や思想のことは難しい。
でも、その時代の音楽(ロックンロール)を重ねているので、何となく集中して観ることができました。

歴史が苦手なので「プラハの春」と言う言葉は知っていても、具体的なことは知らなかったのですが、何となくわかって少しは勉強になりました。


秋山奈津子って、いったい1年に何本の舞台にあがってるのだろう?
休みなく芝居にでているように思う。
今年も、あと1本出演作がある。
で、全部観る私もどうかと思うよね。





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スリー・ベルズ

2010-08-28 17:18:23 | 観劇

スリー・ベルズ ~聖夜に起こった3つの不思議な事件~
8月13日 パルコ劇場

作・演出:後藤ひろひと
出演:音尾琢真、岡田浩輝、石丸謙二郎、佐戸井けん太、明星真由美、ちすん、ウーイエイよしたか、後藤ひろひと、真寿美、水野直浩、富永凌平

真夏なのに、クリスマスのお話。

後藤ひろひとが、演出家として登場。
これ、いつものパターン。

寂れたスーパーカネミツの周りで起こる3つの話。
バラバラに始まった話が、最後にひとつにまとまる。

『God-Father-Christmas』
怖いマフィアのボスも、可愛い子どもにはメロメロ。
命を狙われた詐欺師が、救われるたったひとつの手段は、ボスの子どもにサンタクロースを信じさせること。
この子ども、一筋縄ではいかないものすご~くこまっしゃくれた子ども。
詐欺師は、うまく自分の命を救うことができるのか?

『Teardrop Vender』
いつもキャンディーを食べて泣いている女。
不思議な物売りから買ったキャンディーマシーンに、愚痴をこぼすごとに、辛い思い出は消えて、キャンディーに変わっていった。
明るく変わった女だったが、辛いけれど大切な思い出までも失ったことに気づき、その大切な思い出を取り戻すために、キャンディーを食べていたのだった。
その大切な思い出とは?

『Welcome To The Future』
年がら年中自殺を図っては、病院に運ばれる男。
毎度入院する病室の隣には、10歳の時から15年間眠り続ける青年がいた。
その青年が目覚めた瞬間に居合わせた男は、青年を希望どおりの場所へ連れて行く。
青年は、心が10歳のまま。
15年後の今を「未来にやってきた」と素直に喜ぶ。
しかし、15年の月日は、青年にとっていいことばかりではなかった。
家も家族も元の場所にはおらず。
身体にも変調をきたす。
最後に行きたいと言ったスーパーカネミツ。
やっとたどり着いたその時には、青年の命の灯は消えてしまっていた。

スーパーカネミツ
なぜだか屋上に鐘が三つ。
でも鳴らない鐘。

その鐘を鳴らそうと、15年前に仕掛けを作ったのが、青年とその兄。
その帰りに事故に遭い、兄は死亡、青年は眠り始めたのだった。
兄は、キャンディーの女の恋人だった。

鐘の元に集まった、ボスと子ども。
女と友人。
男と永遠の眠りについた青年。

みんなが見守る中、カネミツの店長が仕掛けを動かし、鐘が鳴る

【パコと魔法の絵本】以来の泣かせる話、だったんだけど…
私は、あまり泣けませんでした。
心が濁ってるのかな


石丸謙二郎(【世界の車窓から】のナレーターで有名です)は、TBSの【SASUKE】に出場するぐらい身体能力が高い役者ですが、仕掛けを動かす時にその能力を存分に発揮してくれました



オープニングに客席からひとりの女性が舞台の上に引っ張り出されました。
どこかで見たことのある人だな?と思ったら、
なんと中村中でした。
注意事項を読まされてましたが、とってもいい声でした


DM持参かグッズ購入(1000円以上)で福引ができました。
ガチャガチャ


中身はかわいいチャーム

DMも持っていたので福引2回できました

でも2回とも当たったのはティッシュでした





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さらば八月のうた

2010-08-26 00:26:47 | 観劇

さらば八月のうた
8月11日 紀伊國屋ホール

作:マキノノゾミ
演出:マキノノゾミ
出演:キムラ緑子、三上市朗、小市慢太郎、林英世、酒井高陽、木下政治、奥田達士、マキノノゾミ、勝平ともこ、白木三保、岡村宏懇、友久航、塩湯真弓、永滝元太郎、美輝明希、塩釜明子、神農直隆
ゲスト:浅野雅博

劇団M.O.P.の最終公演

戦中から現代まで、ひとつの歌を巡るお話。

横浜にある船の甲板。
戦争も、華やかな海外航路も、観光名所となった今も、
そこに居合わせた人々の思いを見守ってきた。

時代が行き来する展開が、まるで船に揺られているようにも感じました。

これで劇団M.P.Oとしての舞台は終わりなんだな…と思うと、
劇中歌の「おわかれのうた」も感慨深いものがありました。

ラストのハッピーエンドもよかったです。


日替わりゲストが、友人の息子役で登場。
私の観た回は、浅野雅博。
千羽鶴を持ってきてました(笑)
あれって仕込みだったのかな?


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