昨日は教育文化会館に行き、
読売新聞東京本社&神田外語グループ主催の
『教科書にのっていない世界の授業 2010』という
公開講座に参加してきました。
なんと、参加費無料!!
これが、かなり良い内容で、
土曜日も行けば良かったと後悔したほどでした。
Lesson 1(10:30~11:20)
バイリンガルが教えるリスニング勉強法!
・リスニングとは言えど、ただ聞くだけではダメ。
文法力+語彙力が必要。
・英語は文頭が1番大事。最初をしっかり聞く。
・聞き取れなくてもパニックにならずキーワードを拾う。
・実は日本人は「w」の聞き取りが苦手。
[トレーニング方法]
・Dictation(聞いたことを書き取る)
聞く→確認する(完全に理解する)→聞く
・Reproduction(再生)
「聞く→話す」を何度もくり返す。
・入力だけじゃなく出力することも大事。
Lesson 2(11:30~12:20)
すぐに使いたくなるカッコイイ英語のフレーズ!
Useful Expressions
・英語での授業
・教科書でならった決まり切った言い方ではない
使えるフレーズをゲームを交えて覚える。
・グループでの作業で他の人と交流。
Lunch Time(12:30~13:20)
・ピザーラのピザ、その他が食べ放題
テーブルによってピザの味が違うので、
あちこち移動しながら食べたり交流したり。(立食)
・翻訳の仕事をしているというおじさん2人と交流。
Lesson 3(13:30~14:20)
韓国語学習の最初の壁を乗り越える!
-文字と発音-
・本やCDだけでは良くわからない発音の仕方を勉強。
・ティッシュペーパーを使った練習法。
・濃音は目玉の親父の真似をする時のように喉をしめる。
・韓国語は意外に難しい。
Lesson 4(14:30~15:20)
全部意味が違う「マー」「マー」「マー」「マー」
中国語は面白い!
・日本と違う漢字。
・外来語も漢字で表記。
音と意味の両方を考えて当てられてるものもあり面白い。
・発音は中国式ローマ字(ピンイン)があるのでわかりやすい。
・文法は簡単。
・声調(音の高低)が1番大事。
・声調練習。楽しい
・実は独学しやすい(CDなどを利用して)。
Tea Lounge(15:20~16:30)
・お菓子と飲み物片手におしゃべり。(立食)
・ネイティブの先生に英語で話しかけられた。
簡単な英語で話してくれるので言ってることは
なんとなくわかったんだけど答えられない・・・。
・英語の先生と講座を一緒に受けていた女性と交流。
(2人の会話は英語。私は日本語・・・w)
・韓国語の先生と講座を一緒に受けていた高校生と交流。
どの講座も非常に興味深い内容で、
50分があっという間に過ぎてしまう感じでした。
本当に充実した1日を過ごすことが出来ました
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私は土曜日に韓国語と中国語を受講しました。
韓国語はやっぱり発音がむづかしく感じました。
中国語は生まれて初めての受講ですが、発音練習のときすごくクッキリハッキリ、口の運動のようでおもしろかったです。
日本人は中国語の方が発音しやすいかも・・・。
コメントありがとうございます
韓国語はドラマなどで耳にしていて、
日本語に近い言葉もあるので、
習得しやすい言語なのかなぁと思っていたのですが、
意外に発音が難しいですよね
反対に中国語はもっと難しいものだと思っていましたが、
意外に親しみ易いと感じました
どちらの言葉も興味深かったので、
また触れる機会があったらいいなぁ
なんて思っています