9月5日 月 ヴィジヤヌエバ デ カネドからヴィジヤヌエバ デ カンペェールまで
このあたりまでは疲れてはいても、
特別に1時間早く朝食をいただき、
25km超?のトレールに出発です。
宿から牛が放牧されているデーサを抜けて、
N630に戻り、
路肩を進みます。
途中で黄色の矢印に従って、
N630とA66(自動車専用道)の間の道に、
ブッシュが酷く騙された様です。
やがてA66を超えると、
本来のカミーノに戻った様です。
エル クーボの集落です。
珍しくバルがあり、
コカコーラとパェジヤの昼食が摂れました。
しばらく廃線に沿って歩きます。
野の花を何点か紹介します。
これは栽培されているものです。
いかにもカステージャ イ レオンらしい、
麦畑が広がっています。
と、
このあたりまでは疲れてはいても、
順調でしたが、
腰の疲れがひどく、
写真どころでなくなり、
疲労困憊の体で宿にたどり着きました。