天文12年(1543),






種子島にもたらされた火縄銃が、
戦国時代の戦いの場で大きな力になりました。
その一大産地が長浜の国友でした。
梅雨の中休み、
「国友鉄砲ミュージアム」を訪ねました。

大小の火縄銃をはじめ、
製造の過程や歴史など分かりやすく、
解説•展示されています。


現在の国友は姉川に接する小集落ですが、
最盛期には70軒の鍛治屋と、
500人以上の職人がいたそうです。

姉川は合戦の場でもありました。

集落の中には、
文学碑 モニュメント 案内石碑など、
多数あります。

地域情報誌「みーな」 vol139
国友の火縄銃などが特集されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます