とは、『トムソーヤ』『ハックルベリーフィンの冒険』で知られる
マーク・トウェインの名言だそうですが........
On sunny Sunday, temperature is going up, up, up.......
reached to over100.
Escaping to coast area is a great idea
so we went to San Fransisco.
Tourists have never expected that freezing cold weather
in August just same as Mark Twain.
南部出身の彼でなくても、
サンフランシスコの8月の寒さには
誰もが震えあがるでしょう。
「霧のサンフランシスコ」とは聞いていたけれど、
実際にその霧と寒さを体感してビックリでした。
30℃を超える、Pleasantonから車で1時間弱、
サンフランシスコ ピア39、フィッシャーマンズワーフは
太陽がある昼間でも体感気温、15℃位。
ミニスカート、ショートパンツのお嬢さんたち
は震えあがる8月の休日でした。
埠頭で横たわるSeaLion:アシカ
ちなみにアザラシは海豹と書いてsea dog、
オットセイはfur seal ですね。
ついでにゴマフアザラシはPocaです。
コロラドの事件の後、星条旗が半旗で掲げられているのを多く見ます。
どこにでもいるのでしょうか。暴風の中、保護柵に上ってパフォームする人
チョコレートショップのウインドウはももうハロウィン
写真は若かりし日のマークトウェイン
は晩年期です。
SFの霧発生のシステムについて分かりやすく説明してくださっているサイトを見つけました。
長いですが、引用させて頂きます。
(サイトでは動画もあり、理科嫌いの私にも理解できました)
以下、引用です********************************************
カリフォルニアの沖は、寒流が流れているため霧が発生しやすい。海洋の湿った空気が寒流の冷たい水(ペルー海流と同じように、湧昇流により下層の冷たい水が表層に上がってくるのであります)によって冷やされ、霧が発生するのです。カリフォルニア沖の太平洋上では、8月に限らず霧が発生しやすいのです。
8月は、内陸のセントラルバレーが高温になる一方、寒流が流れる太平洋上はそれほど高温になりません。セントラルバレーでは気温の上昇によって大気が膨張し、空気の密度が低くなります。すなわち、内陸部に低圧部が形成されるわけです。太平洋上は気温が上昇しませんから、大気はそれほど膨張せず、空気の密度が濃いので、高圧部です。高圧部と低圧部があれば、大気が高圧部から低圧部に移動して、風が発生します。
すなわち、夏はセントラルバレーが熱せられ気圧が低くなるので、海上にできている霧が、そこにひきずりこまれます。そして、その通り道にサンフランシスコがあるので、8月のサンフランシスコは霧に覆われるときが多いのです。
霧に覆われれば、日照にめぐまれませんから、気温があまり上がりません。ふと考えると、これは、東北地方の太平洋側で、初夏にオホーツク海気団から「やませ」が吹き込んで大量の霧が発生すると、気温が上がらず、冷害になるようなもんであります。
そして、9月になって、内陸部で気温が下がり低圧部がなくなると、風が吹き込まなくなり霧は晴れて気温が上がる、という仕掛けです。
マーク・トウェインの名言だそうですが........
On sunny Sunday, temperature is going up, up, up.......
reached to over100.
Escaping to coast area is a great idea
so we went to San Fransisco.
Tourists have never expected that freezing cold weather
in August just same as Mark Twain.
南部出身の彼でなくても、
サンフランシスコの8月の寒さには
誰もが震えあがるでしょう。
「霧のサンフランシスコ」とは聞いていたけれど、
実際にその霧と寒さを体感してビックリでした。
30℃を超える、Pleasantonから車で1時間弱、
サンフランシスコ ピア39、フィッシャーマンズワーフは
太陽がある昼間でも体感気温、15℃位。
ミニスカート、ショートパンツのお嬢さんたち
は震えあがる8月の休日でした。
埠頭で横たわるSeaLion:アシカ
ちなみにアザラシは海豹と書いてsea dog、
オットセイはfur seal ですね。
ついでにゴマフアザラシはPocaです。
コロラドの事件の後、星条旗が半旗で掲げられているのを多く見ます。
どこにでもいるのでしょうか。暴風の中、保護柵に上ってパフォームする人
チョコレートショップのウインドウはももうハロウィン
写真は若かりし日のマークトウェイン
は晩年期です。
SFの霧発生のシステムについて分かりやすく説明してくださっているサイトを見つけました。
長いですが、引用させて頂きます。
(サイトでは動画もあり、理科嫌いの私にも理解できました)
以下、引用です********************************************
カリフォルニアの沖は、寒流が流れているため霧が発生しやすい。海洋の湿った空気が寒流の冷たい水(ペルー海流と同じように、湧昇流により下層の冷たい水が表層に上がってくるのであります)によって冷やされ、霧が発生するのです。カリフォルニア沖の太平洋上では、8月に限らず霧が発生しやすいのです。
8月は、内陸のセントラルバレーが高温になる一方、寒流が流れる太平洋上はそれほど高温になりません。セントラルバレーでは気温の上昇によって大気が膨張し、空気の密度が低くなります。すなわち、内陸部に低圧部が形成されるわけです。太平洋上は気温が上昇しませんから、大気はそれほど膨張せず、空気の密度が濃いので、高圧部です。高圧部と低圧部があれば、大気が高圧部から低圧部に移動して、風が発生します。
すなわち、夏はセントラルバレーが熱せられ気圧が低くなるので、海上にできている霧が、そこにひきずりこまれます。そして、その通り道にサンフランシスコがあるので、8月のサンフランシスコは霧に覆われるときが多いのです。
霧に覆われれば、日照にめぐまれませんから、気温があまり上がりません。ふと考えると、これは、東北地方の太平洋側で、初夏にオホーツク海気団から「やませ」が吹き込んで大量の霧が発生すると、気温が上がらず、冷害になるようなもんであります。
そして、9月になって、内陸部で気温が下がり低圧部がなくなると、風が吹き込まなくなり霧は晴れて気温が上がる、という仕掛けです。