レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。そして、ひとりよがりな日常のプチエコと黒猫万君との日々…。

IPMNの合併症~胆管炎

2022-01-12 |  ├ 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)

一昨日の深夜からゾクゾク寒気がし始め夜中は苦しさのあまり何度も目覚めました。
明け方、熱を測ると39.5℃。
朝一で罹りつけのクリニックの発熱外来を受診。
このご時世なので、コロナの抗体検査とインフルの検査を受け、15分後には陰性との結果がでました。
用心のためPCR検査も受け、こちらは翌日の今日、陰性との電話連絡をいただきました。

血液検査の結果が翌日になるためはっきりしたことは言えないが症状から胆管炎の疑いとのこと。
抗生物質の点滴を受け、抗生剤と解熱剤の処方をしていただきました。

点滴の後、少し楽になりました。
帰宅してすぐに解熱剤を飲みそのまま夜までぐっすり眠りました。
どうしても昨日中に済まさなければならない案件があったので起きて作業しまた爆睡。
前夜は熱の為、苦しくてよく眠れなかったからでしょうか。
解熱剤のおかげでよく眠れました。
解熱剤は1回服用したきりで今朝は平熱に戻りました。

 

胆管炎とは腸液が胆管に逆流し炎症を起こすIPMNの術後の合併症のひとつ。
症状としては高熱がでます。
原因としては暴飲暴食や便秘などがあげられますが、今回はそのいずれも思い当たりません。
ただちょっと疲れていたなっていうのはありましたが。
胆管炎は今回で3回目ですが、毎度毎度の高熱に身体が参ってしまいます。

PCR検査の結果と一緒に血液検査の結果も伺いました。
やはり数値から見て胆管炎に間違いないでしょうとのこと。
大学病院でも町のクリニックとは思えない診断能力とお墨付きの私のかかりつけの先生は、やはり界隈では有名なスーパーDr.です。



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