ふっくらタイプで成人病予備軍の私にとって難消化性デキストリンは超がつくほど必需品のサプリ。
毎日、全ての飲み物に入れて摂取しています。
今回、株式会社プレインのモニターに参加しお試しさせていただいのは『アルファ難消化性デキストリン』。
難消化性デキストリンの頭に【アルファ】が付いていたハイパワーなもの。
私のブログでも難消化性デキストリンは何度も登場しておりますが、もう一度、改めて説明しますね。
難消化性デキストリンは食物繊維不足を補うためにトウモロコシのでんぷんから作られています。
消費者庁から特定保健用食品(トクホ)の関与成分としても許可されています。
✔ 糖の吸収スピードの遅延作用(食後血糖の上昇抑制作用)
✔ 整腸作用
✔ 脂肪の吸収スピードの遅延作用(食後血中中性脂肪の上昇抑制作用)
✔ 内臓脂肪の低減作用
✔ ミネラルの吸収促進作用
『アルファ難消化性デキストリン』はブドウ糖だけではなく砂糖の吸収も抑制します。
難消化性デキストリンはごはんやパンなどの炭水化物のブドウ糖(デンプン)の吸収を抑制しますが、砂糖(スクロース)には効果がありません。
つまり食事には効果があるけど、間食やおやつには効果がありません。
しかし『アルファ難消化性デキストリン』は、甘いおやつを食べても、食事をしても、どちらを食べても血糖値の上昇を抑えることが出来るのです。
難消化性デキストリンは、動物性の悪玉脂肪(飽和脂肪酸)と植物・魚油系の善玉の脂(不飽和脂肪酸)、どちらも排出してしまいます。
『アルファ難消化性デキストリン』は悪玉脂肪だけを排出し、善玉脂肪は取り込みます。
『アルファ難消化性デキストリン』は1gで9gの中性脂肪を捕まえます。
1回の食事で2g、1日3回(6g)の摂取で約500kcalもの中性脂肪を排出できる計算です。
計算式は【6g(α)×9g×9kcal/g(脂1gのカロリー)=486kcal】
無味無臭は難消化性デキストリンも同じですが、『アルファ難消化性デキストリン』は熱に強く、270℃まで壊れず変色しません。
ですからお米と一緒に炊いて低GI値ごはんにしたり、様々な料理を低GI値メニューにする事が出来るのです。
お裾分けでいただいた立派なトウモロコシ。
今晩はリクエストに応えて天ぷらにしましたが、天ぷらなのに『アルファ難消化性デキストリン』を使えば低GI値仕様になっちゃうもんね╰(*´︶`*)╯
天ぷら粉の2~3割を『アルファ難消化性デキストリン』に置き換えてトウモロコシ2本分を天ぷらにしました。
サックリ揚がってとっても美味しいです。
難消化性デキストリンを使い始めて2年目の私。
特定検診で引っかかった数値が改善するなど、その効果の素晴らしさを実感していました。
さらにその上をいく『アルファ難消化性デキストリン』、ステキ過ぎます♡
うれしいサプリに出会えてとってもラッキー♪
これから続けてみようと思います。