残暑が厳しくて夏バテ状態
こんな時は、爽やかなファンタジー映画がよく効くということで
DVDにてフレディ・ハイモア主演「奇跡のシンフォニー」を鑑賞
複雑な事情があり、施設に預けられて11年、
まだ見ぬ両親に会いたい一心で、
音楽に導かれて都会へと一人歩く少年
誰一人知る人もいなくて寂しいはずなのに
雑踏も騒音も全てが彼にとっては新鮮な音楽
出会う人、出会う楽器、全てがプラスになり奇跡のシンフォニーが生まれる・・・・
天才子役のフレディ・ハイモア君がたまらなく魅力的
寂しそうな横顔、涙を流すシーン、にこっと笑う
全てがピュアーで見る人のハートを鷲掴み
共演のロビン・ウィリアムズもいい味を出している
映画全体に流れる音楽も心地よくて、うきうき
感激のラストシーンには思わず うるうる
一人で観ても家族で観ても、間違いなく感動する
観終わった後には、清々しい気分になれる映画
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