お盆休みということで、どこに行っても混んでいる
こんな富士山の麓の田舎の細い道でも
ものすごい数の車が移動している
運転している人もいつもより忙しない
ファンタジー映画の中のワンシーンのようにも見える
あんまり沢山なので、ぐるぐるぐるぐる
目が回りそうになる
こんなに沢山の車は、一体どこから湧いてくるんだろう
そういう雪だるまも車に乗っているくせに思った
暑さと混雑で汗だくになって やっと家にたどりつく
木の家は、お帰りなさいと優しく包んでくれる
窓を開けると、トンボが飛んでいて
ほんの少し秋めいた風が入ってくる
やっぱり家が一番いいことに気がつく
家は生きている
家は癒しの場
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