昨日の定休日は名古屋で開催された「横田流フィッティング術」の
エキスパートコースに参加してきました。
朝9時から夕方5時まで、ひたすらフィッティングの実技をやってきました。
名古屋では主に中部・北陸・近畿方面の有志の眼鏡屋さんが集まってきます。
最初は東京・大阪だけでしたが、
今や全国で熱く開催されているんですよ。
私が初めて参加したのも2011年の大阪でのセミナーでした。
今回で何回目の参加になるのかは、もうわかりません。^^;
お店での眼鏡の製作には大きく分けて3つの過程があります。
検査・加工・フィッティングですね。
それぞれ大雑把に言うと・・・
検査=眼とレンズを合わせる
加工=レンズとフレームを合わせる
フィッティング=フレームと顔を合わせる
ということになります。
どれが欠けても「眼鏡」にはならないわけです。
どれも簡単ではありませんが、特にフィッティングは千差万別です。
ですから、この道はまだまだ続きがあります。