andante-life

時どきの感動をつづります

☆好きな本に出会う☆

2018-09-19 | 日記

本 というもの

若い頃 (時間のある時) には、あまり 読まずに過ごしてきた

結婚して 子育ても終わり、暇な時間が出来て⁉十年 

チラッと、目に入った本との出会い

図書館を覗いたり、友人から借りたり、自分好みの本を探すのも楽しみ

読みやすくて、単純な優しいモノでいいんです 

読んだ後の満足感が最高  

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でも、目が疲れやすくなって 夢中になり過ぎると

目に赤い線がはしる==結膜下出血 が発症

                                 

結膜下の小さい血管が破れて出血するので、白目部分がべったりと赤く染まる

痛みはなく、目がごろごろしたり{自分の場合はバシッと切れた感じがする}

結膜下の出血は、眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もない~~!

 そんな意地悪されながら、自分の目と相談して   

 

 

ごく最近、読み終えた本

図書館で本を探していた時、目に入ったーーウン~聞いた事あるタイトル

 

『宮城谷昌光』著  ≪孟嘗君≫ 

 ② ③ ④ ⑤

中国戦国時代 壮大華麗な 歴史ロマン

 

【ネットより】

孟嘗君(もうしょうくん)こと 田文は、中国戦国時代の公族・政治家 戦国四君の一人

姓は嬀、氏は田、諱は文 諡号が孟嘗君である 斉の威王の孫に当たる  

名言が出てきます 

「人を愛すれば、勇気が湧く。人のむこうにあるおのれを愛することを仁という。

人のこちらにあるおのれを愛することは仁とはいわず、そこには勇気も生じない。」

義を買い、仁を売ります。利は人に与えるものだと思っております。」

 

夢中になって読みましたーー!

 

 

今日も見て頂いて