名前はポン。
雨の日に拾ったから・・・レインにしたが
似合わないと猛反対があり
改名したのが・・・ポン。
今では・・・ポンとか
ポンちん・・・とか呼んでいる。
どこか抜けているポンちん。
愛くるしいので許せるが・・・
どこかで聞き覚えがある。
ポンちん・・・
ポン・・・
う~ん・・・ひょっとして
ポンちん???
講本くんではなかろうか???
いや・・・違うであろう・・・
去就は本人しか・・・わからない。
思い出してみれば・・・一年契約。
となれば、決めているであろう。
松田オーナーが辞めるしかない。
昨日の試合・・・(悪友さん、ひょんなことから見に行きました)
序盤に中日とカープの差が出た。
ノーアウト1・2塁のシーン。
まずは最初にカープ。
打者は嶋。
ここは相手がチェンだし、手堅く先制狙いでバントで送り2・3塁で小窪勝負と思った。
しかし、野村監督は嶋をそのまま打たせた。
結果はレフトフライで、ランナーを送れず。
その後の小窪も強攻策でダブルプレー・・・で終了。
その次のイニング・・・中日の攻撃。
同じように連打でノーアウト1・2塁。
「さて落合さんどうするのかな・・・?」と思ったら
荒木にバントのサイン。
結果はバント失敗でダブルプレー・・・
両チーム得点にはならなかった。
そこで・・・私は思った。
結果は両チーム失敗であるが、中日と広島の野球の差は
ここにあると・・・
素人の私でさえ・・・あのシーンはバントと思ったのに、なぜ野村監督は強攻策に出たのか・・・?
野村監督の目指す野球は、緻密な野球ではなかったのか・・・?
その様に思い残念でならなかった。
チェンは状態は良くないと今日の新聞では読んだが、生で見ていた私には・・・
昨日のチェンは球速もあり、適当に荒れて、簡単に点が取れる投手には見えなかった。(中日関係者には不安定に見えたかもしれないが・・・)
それと・・・いまのカープには夢も希望もなくなり、全てがチグハグ。
若手を起用するのかと思えば、入れ替えも行わず、外人の見極めに終始しておるようで、丸など起用する雰囲気もない。
9回の守り・・・ルーキーの伊東がマウンドにあがり、投球練習を終え
「さあやるぞ・・・」と思った瞬間・・・ベンチが混乱をきたした。
何と・・・ファーストがいない。
セカンドを守っていた山本がベンチを窺う。
ベンチからは石井が・・・「おれが守るんですか・・・?」的なポーズをとる。
結果・・・山本がベンチに下がりファーストミットに代え、石井がセカンド・・・
どうもベンチと選手の意思疎通が出来ていないようで・・・
これで勝てとはもってのほか・・・
ましてや来期・・・相当な覚悟をしないと
広島はセリーグのお荷物になるであろう。
負けが込むと思うのだが、カープの低迷は、年々異常な激しさを増している。
それを昨日の試合はまさしく見せ付けたようである。